普通に生活したいだけ。
これは自律神経失調症とPMS (月経前症候群)を患う私の過去と現在を記したものです。原因不明と言われ続けたお先真っ暗状態から、ようやく取り戻しつつある健康に感謝しつつ、負の遺産ともいえる経験が誰かのお役に立てればと思い更新していきたいと思います。
KeyWord
・自律神経失調症
・胃腸炎
・気象病
・PMS(月経前症候群)
・PDSS(月経前不快気分障害)
・卵巣嚢腫
・子宮内膜症
前職を退職後、主人の転勤で京都の福知山に在中。現在28歳、子なし専業主婦。親の反対を押しのけ若気の至りで飛び込んだベンチャー企業2社。2018年1月に体調を崩してからは休職し、数ヶ月で復帰を望んでいたがどんどん悪化する体調にやっと気づく。
そもそも普通の生活すらできないではないか。
仕事仕事仕事で生きてきて、働かねばならない想いの強かった私は即復帰を目標にしていたが、目標は「仕事復帰」ではなく、「日常生活を取り戻す」に変更。当時、私にとっての日常生活とは『3食食べてよく寝る』こと。
健康な人には呼吸するようにできることだが、当時の私にはどうにもこうにもできなかった。心身ともにパンクしてから1年4ヶ月余り、今は徐々にクリアし「日常生活=3食食べてよく寝て、無理ない範囲で仕事をする」に。
仕事欲が出てきた。やっぱり働いていたい。きっと承認欲求が強いんだと思う。誰かの役に立ちたい、という気持ちもあれば誰かの役に立てる自分でありたい、という気持ちもある。色々考えだすと止まらないが、自分のためとか人のためとか小難しいこと置いておいて、
働いて食う飯が一番うまい!
単純にそう思う。もっと元気になったら、働いて飲む酒がうまい!とか言ってそうな。心の底からご飯が美味しいと言えるその日まで、YUKIは準備中。
下記の通りになるかわかりませんが、だいたいこのような流れでコツコツ書き進める予定です。どうぞよろしくお願いします^^
CONTENts
◆序章 普通に生活したいだけ
◆その不調はいつから?
・意識朦朧胃腸炎 幼少〜高校
・ 若さで乗り切る大学〜1社目
・分不相応な転職
◆遠ざかる日常
・救急搬送
・卵巣嚢腫摘出手術
・流血の新婚旅行
・病名は自律神経失調症
◆2つの救い
・漢方専門病院
・自律神経専門整体
・ステーキ250gペロリ
◆新たな取り組み
身体弱ヨワ系のみなさんの、お力になれますように。