【目印を見つけるノート】1359. 新しいノートに少しずつ書き込む
こんばんは、かな。
今日は昼にお出かけなので、あらかた書いてから動こうかと思いましたがやっぱり夕方😅
先日、また新しいノートを作っちゃって、いったいどれだけ増やす気だ👀‼️と思わなくもないのですが、書くの楽しいなあ❤️
少しずつ書き込んでいます。
50枚のノート、100ページに書ける人数(江戸の学者さん)は1,500人👀‼️まあ、『あ』で30人、『い』で30人とかそのような区分ですので、埋まらないページも多々出るとは思いますが。1日に1~3人ぐらい書くつもりですので、5年ぐらいで結構網羅できるように思います。超えたら(2)を作ればいいですし。
これって、結構応用できるかも💡
『戦国武将』でも『音楽家』でも『画家』でも『有名なお坊さん』でもいいですね。
世の中には当然『人名事典』なるものがありますので、書くのは無益だと考えられる向きもあるでしょう。そう、書かなくても事典を丸飲みするだけで事足りるでしょう。
丸飲みは無理😅Alではないので。
ただ、こうして書いて想像して繋げていくことで、今後書くものにどれだけ生かせるだろうーーと考えるだけでワクワクするのです。江戸の学者さんの系譜をもっと体系的に知りたいと思ったので始めたのですが、楽しいのです。
例えば、『ほ』には帆足万里さんと北条霞亭さんを書き込みましたが、この並び完璧です。「ほあ」と「ほう」ですからね。出席番号アイウエオ順😊書き込む人は完全に思いつき順なので奇跡のようです。
しかもお二人、2つしか歳が違わない👀‼️師事した人も一人かぶっている👀‼️
帆足さんは私の母方が縁のあった豊後日出の家老で(先祖は知っていたかも)、北条さんは福山にいらっしゃった方、ですので思いつき以外の何ものでもないのですが、符合がピッタリのように思えました。
北条霞亭さん、森鴎外さんが生涯最後まで伝記を書こうとしていた方です。ちらっと読んだら、福山いっぱい出てきてニコニコしちゃいました。おそらく、そのように読む人はごく少数でしょう。
森鴎外さんは晩年、学者をテーマに評伝を書いていましたが、井伏鱒二さんが森鴎外さんの『伊沢蘭軒』について異論?指摘?を土地の古老を装って書いて送ったことがあったそうです。井伏さんはそのとき20歳前だったのかな。森鴎外さんは返事を出されました。
ずっと後で井伏さんは「あれはいたずらです」というお詫びの文章を書かれていますが😱😱そもそもそれぐらいの年齢の青年がするいたずらとしてはスケールが……それにちゃんと読んでいなければ指摘もできません。レベルの高いいたずらですね。
というエピソードを思い出してにこにこするのですが、そもそも鴎外さんはどうして福山の賢人に着目したのかしら🤔津和野の方なのに。ほらまたテーマができた😆
私にとって、学ぶとはそういうことかもしれません。
ひとつのことがどんどん何かにつながっていく。そして自分のテーマになっていく。
今年はいろいろ学ぶ機会がありましたが、ふっと見つけた、そのとき募集しているものをランダムに選んだだけなのに、見事に全部がパズルのピースのようにはまった気がします。それが楽しいですし、学ぶ醍醐味だと思います。
また来年も「書きながら学んでいく」のだと思います。
これは私の学びかたですが、皆さまはどう学ばれますか。
それでは、今日の曲です。
Morgan Wallen『Last Night』
自省的になるこの時期ですが、何とか今年も無事に終えられそうです。あ、まだ早いな。
お掃除・おしたく関係はまだあるのでがんばります。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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