見出し画像

【目印を見つけるノート】379. 明日藤に会いに行こうと思います

明日のSundayは亀戸天神に行こうかなと思っています。この前行ったときに藤棚がくねくねとハダカでしたので。咲いているのを見たいのです。
でも混雑を避けて、
朝9時半には入りたいところです。

▲前はこんな感じ😅

宣言せんとでけんのかあ⚡と自分にツッコミ😅
今日は図書館エトセトラです。
久々ですが東洋文庫残っているかなあ。

⚫通勤電車で戻ってきた

東京縦断通勤になりましたので、定期でいろいろ行けるなあと想像しています。あくまでも、想像です😅

この前書いた浅草方面もちょっと足すか歩けば行けますし、日本橋も神田も、芝もフォロー範囲❤️
江戸以降の歴史を書くにはもってこいのルートです。できる限り現地を歩くのが必須科目ですので、これはいいなあと一人悦に入っています。前にも書きましたが、21世紀に入ってから目黒区や渋谷区ばかりが職場でしたのでかなり新鮮です。

きのう、帰りの乗り換えでは、地下通路を歩くのに飽きました。東日本橋でいったん地上に出て辺りを見回すと、見覚えのある靖国通りの風景が望めます。

「ああ、東日本橋ってこの辺りなんだ」

1990年代は通しで千代田区で働いていました。靖国通りは10年分の記憶がある道ということになります。

とても懐かしかったです。
「おかえり」と迎えられたよう。

地図上の距離移動だけではなくて、これまでの時間の経過も感じたりします。

⚫小説のほうのこぼれ話

ぼちぼち、ぼちぼち新しいお話を書いています。当初想定では山形辺りがバックグラウンドの舞台になるかと思っていましたが、調べていたら違うじゃん😅
結局、瀬戸内海を書いています。例えば、鞆(とも)という地名をこれほど書くようになるとは、10年前には夢にも思いませんでした。
瀬戸内海に呼ばれているのかしら。
縁があるならば、とても嬉しいです。

今回は図書館のリサイクルでいただいた本がとてつもない活躍をしてくれそうです。「馬琴さんと源内さんが師匠だ」とこの前に書きましたが、この方が今はいちばんです。今後も私にたくさんのことを教えてくれるでしょう。

いつもは借り倒して、紙をはさみまくっている本ですが、それが自分の蔵書になるなんて、夢のようです。

幸せすぎます。
好きだからいただいたので、こんなに私の助けになってくれるとは本当に思っていなくて、ただただ嬉しくて……そのようなことの積み重ねがあるから、毎日書いていられるのだと思います。

その巡り合わせに、
ありがとうございます。

これで、会いたい人に会えたら、もう何もいうことはないなあ😆
贅沢かな。

⚫今日の1曲

GEORGE HARRISON『My Sweet Lord』

道のことを書いたのですが、ロード違いです😅

水曜日に更新した16世紀半ばのお話で、ポルトガル人のルイス・デ・アルメイダが大分川で子どもが流されるのを見た話を書きました。
きのうの、フランシスコ教皇のツイッターで、「子どもを守りましょう」という趣旨の英文を拝見しました。何度も読み返しました。
私もそのように感じます。
きのうも、子どもがひどい目にあったニュースを見ました。
時や場所、どのような違いも越えて、看過できないものがあると思います。

この歌でジョージはインドの神さまの名前を出していますが、祈りたいとき、その芯になる心はそう変わるものではないと私は考えています。

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?