【目印を見つけるノート】1105. 記録の行間を広げてもの思う
Inboundという言葉がよく聞かれるのですが、「お金、お金」と言っているようにも聞こえます。持続可能というのはお金で持続を可能にすることなのでしょうか。
少し不思議に思いつつ、
「精神的価値を欠いている」という、
ソルジェーニツィンがハーヴァード大学でした講演のことばを思い出します。
文化もお金なのかな🤔
さて、
書いている小説の方は脱稿しました。15日ですね。だいたい予定通りです。
第5節(最終節)を4,590字書いて区切りました。トータル30,696字ですね。図書館で調べて齟齬があった部分も修正しました。あとは、推敲をして、プリントして、ざっと見て完成になるかと思います。
これで終わったというようにはまだなれません。えーと、次の段階に進めるという気分かな。
今日は資料を少し整理して、推敲にしようかと思っています。
はじめからここまで、日々進捗を書いたのは初めてです。小説の内容も主人公もテーマも出せなくて、進捗だけ書いていたので、さぞかし読む人には面白くないものだったと思います。ごめんなさい。
ただ、もし小説の書き進め方に興味がある方がいらっしゃるなら、全体の文字数を大まかに決めたり、いくつのブロックに分けるかだったり、1日ごとにならせば何文字ぐらいになるとか、図書館で調べる楽しさとか、仕事をしていれば寝落ちする日もあるとか、そんなひとつの実例にはなると思います。
まあ、やり方は人それぞれです😅
なぜか今回だけは、書く経過を細かく残したいと思ってしまったのでした。ご縁もいろいろありましたから。
それでは、今日の曲を。
Virgil Childers『Travelin' Man』
軽快なBLUESです。ラグタイム?
でも軽快な人生ではなかったのです。
レコーディングしたのは6曲。
その翌年、
逃げようとして警官に射殺されたそうです。
40年足らず、この方はどんな人生を送ったのだろうと思います。
そのように、記録の行間を広げてもの思うのが私は好きです。
それでは、これから推敲タイム。
お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 素敵😁
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