【目印を見つけるノート】1421. 障害物があってもゴーサインを出す

あ、きのう図書館に行くの忘れた。

そこから始まった朝は障害物競走のようになりました。メールを１本、電話を２本、立ち寄り３ヵ所……遅刻しないで職場に着けるかしらと一抹の不安。

すると最初の電車でさっそくトラブル。
トラックが線路で立ち往生していて、電車が止まります。時間がかかりそうなので、メールと電話２本は停止しているホームに降りて済ませました。発車を待っているとさらなるアナウンス。
「線路に発泡スチロールが落下したため撤去作業をしています」
ありゃりゃ、立ち寄るのは飛ばさないとダメかもしれません。結局12分遅れで第一地点に到着します。ここから２回乗り換えですが、他の電車は大丈夫かなあ🤔

大丈夫でした。ホッ。

立寄り３件のうち１件はちょっと新しいことでした。
ふっと、「やめた方がいいかなあ」と考えます。よく、何かしようと思うときに邪魔がいくつも入る場合は、ストップサインだと占いではよく聞きます。
運良く、その後は何もなく３ヵ所立ち寄りをして無事職場に12分前に到着しました。

この読み取りはなかなか難しいかと思います。もし時間的にもっと万事休すで、不安がよぎるならば止めた方がいいのかな。特に新しいことを控えているのならば、験がいいとか悪いとかを気にしたりもするかもしれません。
私の場合例えば、目の前にカラスがいることも割とありますが、それは気にしないです。梯子の下は物理的に危険ですから通りません。カラスは鳥ですし、梯子は梯子です。何を障害と思うかによって、いくらかその大きさは変わるもののように思います。

とはいえ、
たったひとつだけあったかな。

以前とある職場に通っているときに、靴紐があい前後して２回切れました。もう結べないぐらいのブチッ！
うーん、靴紐が切れるなんて初めてのことです。そのときの職場はじきに辞めることになりましたが、後で考えると、「辞めた方がいいよ」ということだったのかもしれません。分かりませんが。
今日のような場合、
多少の障害物ならば越えられるという直感があるのなら、GOしていいのかもしれない。それは「ちょっとやそっとじゃへこたれないんだね」と運を納得させる方法かもしれないと、今思っているのでした。
まあ、結果障害物ではなかったからいえるのかもしれません。

今朝の富士山はとびきりクッキリキレイな白嶺でしたよ🗻見えた、見えた。
それだけでも十分にラッキーです。

それでは、今日の曲です。
Oasis『Wonderwall』

チラシの整理をしていたら、OasisのBest盤のチラシがひん曲がった状態で発見されました。これってたぶん、約14年前のものですよね。ライブに行ったりとか一切できない時期でしたので……大事に取っておいたら紛れてひん曲がっちゃったんだろうな。

裏面の一部、表面は例のロゴです

ということで、私はやっぱりベタと言われようが『Wonderwall』が好きです。だって、これはぶっきらぼうなラブソングだから。
もしかすると、歌われた対象になった人は一瞬きょとんとしてしまうかもしれない。でも通して聴いたら……という曲ですね。
♪
きみはぼくを救ってくれる
たったひとりのひとなんだ

障害物なんてガシガシ越えて、
そう思われる人になりたい、
と切に願う私でした。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸　図書館には夕方行きました。

#エッセイ
#ブログ
#日記
#通勤
#障害物競争
#障害
#直感
#越える
#音楽
#Oasis
#Wonderwall
#毎日note
#noteの書き方
#新しいこと
#運