【目印を見つけるノート】1032. 福山城400年博の千秋楽
あ、もう１月が終わりそう。
きのうは空ばかり撮っていました。
そして、今朝は子どもを産む夢を見ました。
今月は、
悲しいモードがずっと続いた月で、音楽を普段の何倍も聴きました。
そうして、
去年お邪魔した、『福山城400年博』は今月で千秋楽です。まるまる１年のイベントの最後の閉会式が明日ということです。
遡れば、福山に新しい町を作る前に藩主の水野勝成が一勢を率いて神辺城（かんなべじょう、福山市）に入ったのは1619年のことでした。
福山市ではその400年後の2019年から種々イベントを開催されていました。400年博は2022年の１月からですが、その前から気運を盛り上げていらっしゃったということです。
私は2018年の『お城EXPO』から拝見してきましたが（現地に伺えたのは去年の８月だけですが😅）、いち観察者としても感無量であることを、申し上げたいと存じます。
合間には感染症禍があり、いくつか変更せざるを得ない催しもあったかと思います。そのような、想定していなかった事態の中でのイベントだったと存じますが、関わられた皆さまの今日（明日）に至るご尽力を、いち「よそもの」として心から讃えさせていただきたいと存じます。
福山の人が「福山を好きなのだな」という場面もたびたび拝見しました。今も拝見しています。
さて、
その福山城初代藩主の水野勝成についての小説をネットにあげているところですが、今、もうひとつのおおどころを作成中です。本当は400年博の間にできればよかったのですけれど、一通り見てから仕上げる方にあっさりベクトルを変えました。
こちらがネットにあげているものです。
今回のお話は長くなるので、上記に収めている番外編のひとつにするか、別枠にするかまだ決めていませんが、どちらにせよスペシャルなものにしたいと考えています。公開は延びそうですね🤔
まだ前半のゲラ出しができていないのです。ネカフェに行けなくて（うちではプリントアウトできない環境で😅）。
すみません。
春先、とだけ。
このお話は分量も満ちていますし、じきに本にして、しかるべきところにお渡ししたいと考えています。水野勝成さんの墓前は最優先ですね（置いてはこられませんが）。お見せした後に賢忠寺さんにお納めしようかと。あとは書くきっかけになった方とか🤔まあ、いろいろです。
ん🤔また福山に行くのかな。
土地勘はついたな。チャリで回ろう。
まあ、それは今のお話を公開してからゆっくり考えます。
さて、今日の曲です。
Sue Foley『Pinky's Blues』
新しい曲を聴いていないなと思っての選曲ですが、どうでしょう。
うちの10代と20代前半に、ボカロぐらいまでは教えてもらっていたのですが、最近はアニソンにはまっていて、さっぱり🤷♀️。私が藤井風さんを教えたりする始末。
動かされるようなもの、美しいものは新しくても、いつでも歓迎なのですが、入れるところを見つけられないのかもしれません。
うちの例ではないですが、若いから知っているということでもないですし、細分化していてその他は聴かないというのもあるかもしれません。
そもそも、音楽の比重が高くないのかも。
はて🤔
そもそも古いとか懐かしいとか新しいとかいう基準で音楽を聴いていません。いいと思うか思わないかはありますけれど。
現代の各種情勢も飛鳥時代以前の古墳もある意味私はフラットに考えていますが、音楽も他のことも同じです。音楽はこよなく愛好していますけれど。
ただ、20世紀全般が多いのかなという認識はありますので、今世紀のこともレンジを広げたいですね。
とりあえずはBLUES沼ということで。
もうすぐ200曲です。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 これを書き終わったところで、鮎川誠さんの訃報を知りました。ガックリというか気が遠くなっている状態です。
闘病、たいへんだったことと存じます。
どうか、どうか安らかにお休みください。
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