【目印を見つけるノート】800. お話ができたら読みたい本(20)
どうしたらやめてくれるのでしょうか。侵攻。
今日は委託販売のお店をのぞいてきます。
「北京の朝陽区でクラブやカラオケ店などの閉鎖」のニュースを聞いて、ああ、昔泊まったホテルの区だなと思いました。
しばらく前にLed Zeppelinの『移民の歌』のライブを引かせていただきました。その動画について、けさJimmy Pageさんがインスタで解説していました。
https://www.instagram.com/tv/CerO5r7DxQS/?igshid=MDJmNzVkMjY=
[2003年の今日、DVD『How The West Was Won』のプロモーションで訪日した。それに入っているこの『移民の歌』は1972年のライブ。1972年、日本でライブしたあとオーストラリアに行った。ビジュアルはその時のもの。音源はカリフォルニアのもので、ロンドンのSarn Studio(元のIsland Studio、僕らのホームだった)でミックスしたんだ]
(抄訳さわ)
【目印を見つけるノート】505. わたしはオーディエンス|尾方佐羽
私は引用したとき、「ギターソロがある。ボンゾすごい」などとごく単純な感想を書いたわけですが、ギターソロ以降をインスタにアップされていました。ある意味フリーになる部分を重ねられるってすごいなと思いました。
偶然かと思いますが、ていねいな解説をありがとうございます。うーん、Pageさんはエゴサしていても不思議ではないかも🤔
もしかしたら『エロイカより愛を込めて』とか読んでいるのかな。
どちらでも、嬉しいです。ペコリ。
さて、『お話ができたら読みたい本』もあと9回です。巻いていきましょう。
今日は2冊会わせ技。
『宇沢弘文 傑作論文全ファイル』(東洋経済新報社)
宇沢先生は数量経済学、公共経済学の泰斗です。新書は何冊か読んだのですが、それは入門者向けの平易なもの。やはりその説を理解したいならば論文を見るべきかなと思います。
数量経済学と言いつつ、先生の指向はとてもはっきりされています。それは今日言われている「サステナブルな社会」の先鞭ではないかとも捉えられます。
もう少しきちんと理解したい、ということです。
東洋経済新報社さんでは宇沢先生のご著書を何冊か出されていますね。そこでまとめられた論文集だということも読みたい理由です。
それで、こちらも合わせて。
『入門 マクロ経済学』(中谷巌ほか著 日本評論社)
こちらは、経済学部に在籍された方は結構持っていらっしゃるのではないでしょうか。教科書として。
私も持っていましたが、実家の奥底だなあ、きっと。え、読んでいません。何か曲線だけ覚えています。それではいくら何でもまずいんじゃないの、ということで😱
仕事をするようになって、経営分析というのをする部署に2回ほど在籍しました。理解するベースとして、「もっと近経、やっておけばよかった」と反省したのは言うまでもありません。ですので、宇沢先生の本と合わせて読みたいなと思いました。
今は特に3章を読みたいですね。
さて、
結構このシリーズ、ジャンルがバラバラです。意図してジェネラリストを気取っているわけではありません。ジェネラリストなら、もっとスマートにこなすでしょう(想像)。
「ああ、読んでいないなあ」と思う本を朝に思い付くばかりです。
そもそも、
ジャンルをあまり気にしていないのです。読みたいと思えば、知りたいと思えば何でも読みます。揃える余裕がないのは痛いですが。
それに、外国語の本は難儀しますけれど😭
ふと思うのですが、
「ピョートル大帝が持っていた領地だから」という説が通るならば、「マケドニアが持っていた領地だから」というのもアリになります。アレサンドロス大王が攻め入った部分を領地にしたらすごいことになりますね。
遠い歴史はそこに住む人の意思に沿ってならば参考にしていいと思いますが、そうでなければ……。
今日は総花的な感じです。
最近、フォローしてくださる方がお越しくださって、これまでにフォローいただいてくださっている方ももちろんですが、とても感謝しています。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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