【目印を見つけるノート】1425. 1冊のノートからでも世界は広げられる
弥生ついたち。
皆さまにとって(特に学生の皆さまにとって)、素敵な3月になりますように。
Brian SetzerさんがGeorge HarrisonさんシグニチュアのRoc Jet と嬉しそうに写っています。もらったのかな、そんな感じ(その後でThe Beatlesに影響を受けたとも投稿されていました)。
Alice Loxtonさんが17世紀末の古文書(彼女は最近間諜ものが好きらしい🤔)について、熱く楽しそうに語っています。
インスタグラムの二場面、見ている方まで楽しくなりました。
明日は行きたいところが2つあって、ちょっと悩んでいます。休みは有意義に使いたいけれど、うちでしたいこともたくさんある。バランスよく楽しくいける手を考えています。
穏やかに、でも濃く楽しく。
今月の目処を備忘録的に書いておきましょう。えーと(スケジュール帳を取り出す)。
2日 お出かけ
3日 お出かけ
8日 帰路講演会(対談形式)
9日 画廊と音楽
13日 帰路音楽
16日 講座
20日 カフェか発表会
24日 野川
ああ、結構詰まっていますね。8つか。これらは私個人の予定で他もあるのです。むー。
お出かけでない予定は、月報の発行とまたちょっと新しいチャレンジがひとつかふたつ。あとはちまちまラベル付け。今年書く予定の短編に取りかかるのも今月からかな。資料はそこそこ集まってきて、だいたいどこを見ればいいか分かりましたので。
自然の摂理と合っているのか、冬は籠って春になると動き出すパターンが多いようです。いずれにしても、啓蟄とはよく言ったもので動き出す月になるかなというところです。
テーマというより、単なるスケジュール確認でした。
それでは今日の曲です。
Bert Jansch『Nicola』
この曲にたどり着いたいきさつがあります。
けさ、サイモン&ガーファンクルのライブを聴きつつRayさんに同時歌詞通訳していたのです。ハモリが本当に綺麗ですね。そのうちサイモンさんが聞き覚えのある曲を弾き始めました。それがBart Janschさんの『Angie』でした。
「おわっ、弾いてる」と感動しましたが、それは……弾けますよね。失礼しました。『Angie』の入っているJanschさんのアルバムは昔持っていて、好きでかけ流していました。一人の時間にはいいです。
まあ、『Stairway To Heaven』からLed Zeppelinに入ったベタな人ですが、JanschさんもPageさんからの受け売りですが、アコースティック・ギターの響きが半端なく好きなのです。本当に好き❤️
Janschさんはスコットランドの方です。Pentangleというグループにもいました。
そういえば『Angie』の入っているアルバム以外聴いていないなと思っていくつか流してみました。そしてこの曲を見つけたのです。
素直に琴線に触れました。
語弊があるのなら、ただ、ただ、いいなと思いました。私の書いているものにはニコラスという人が出てきますが、彼のテーマソングにしようと勝手に決めました。
16世紀にも似合う曲ですね。
こぼれ話になりますが、
仕事の帰り、古書店に寄って狙い目の東洋文庫をながめていました。『松崎慊堂(こうどう)日暦』全6冊がターゲットです。目の付け所が我ながらイカシてると思いますが、今はまだ買えないようです。でも、ロックオンしましたからね。
そうだなあ🤔今4冊積んでいるのを読むのが先ですか。ごもっとも。
このように、
『江戸の学者さんノート』はあたかも下高井戸ゼウスガーデンのように拡大していくのでした。ふふ。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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