1110. インソムニアでも爆睡でも変わらない

よく寝ました～☀️
夜テレビをつけなかったのがよかったのでしょうか。
数年前までは宵っ張りもいいところで、朝の４時に寝て７時に起きるという時期が何年か続いていました。その後体調不良が数年続いたので、やっぱりてきめんにヴァイタルに影響するのだと身をもって知りました。

今は自分を大切にするのがメインになりましたので、よく寝るようになりました。しばしば寝落ちして書くものを落とすぐらい（苦笑）。

よく寝ることはとても大切ですし、眠れないのが１日２日ならばいいのですが、続くようならば「眠れない原因」を根本的に除くようにした方がいいのかなとも思います。大きな「悩みの元」もそうですし、テレビをつけないとすぐ就寝できるというような「小技」も効果的なのかもしれません。

昨年、よく眠れる効果のある乳酸菌飲料が職場でブレイクしていて、「買って来てあげようか」と言われました。
「あ、大丈夫です。よく寝ています（笑）」と答えたのですが、逆に考えると、よく眠れない方がたくさんいらっしゃるんだなと思います。
ですので、書いてみました。

朝の光は、とても素敵です。
わずかでも朝に陽光を浴びてぼけーっとする時間を日々持てるといいなと今は思います。

何がいちばん大切でしょうか。

さて、
送った原稿はぼちぼち先様に届くようです。そこからたくさんの方に届きますように。
次はまたもや、書きかけの福山ばなしに戻ります。こちらはもう資料がどっさりこんとあるのですが、ちょっとね、長めなのです。短編ではなくなっちゃうんだろうな。ですので、気になっていたテーマの短編を先に書いちゃった😆

去年は２週間福山に滞在して、町の雰囲気をいくらか堪能してきました。それも取材かな🤔
その町ができたときの話を書くのって、なかなか身が引き締まる思いがします。

歴史のことを書くのに、当時のことだけ知っていればいいとはまったく思っていなくて（それもなかなか知り得ませんが😅）、例えばエフピコRIMさん（商業ビル）に多目的なスペースができたとか、今福山の再開発をしている様子などを知るわけです。エフピコさんが何かって？食品トレーのシェアが国内トップクラスの企業様ですね。

それと歴史と何の関係があるのか、と思われるでしょう。

「今」に繋がっているということを体感するためです。

前に、パスカルの亡くなったパリの自宅の近くに、今はユニクロ様があるというのを書いたことがありますが、それも狙いは同じです。また、エドワード・モース博士を通じて縄文式土器の頃の人の声が聞こえた気がした、という話も書きました。

歴史は重層的に、しかも思っているより具体的に今につながっています。私はモースが省線電車（当時のJR）の景色をよく見ていたことを賞賛しますが（それで地層を見つけたのです）、以前はそのような発想で歴史を書くのはおかしいのだろうかと思っていました。

それは伊藤博（いとう・はく）さんという、万葉集の研究者の方が書かれた文章を見て一気に氷解しました。私が思っていることのさらに先を行っていらっしゃったからです。冒頭に書いた眠れない時期に知ったのですが、眠れる今でも変わらずまぶしい言葉です。
これも書きましたね、はは😥

ということで長くなりましたが、福山のお話もそのように考えて書いています。
日本のKeith Richards（と私は長く長く思っている）が生まれた町でもありますし😊🎸あ、THE GROOVERSさんには二人福山ご出身のかたがいます。
じゃ、キース、あとはよろしく😉👍🎶

THE GROOVERS『Arrow』

いろいろな曲があって、取り上げたいなと思う曲はたくさんあるのですけれど、なかなか。やっぱり、いいなって思うものはお裾分けしたい。すると引っ張ってくるしかないのです。弾いてみろといわれても弾けないし🤔歌いながら？できるわけねえってばよ（NATUTO風）。

ということで、書く方また頑張ります。
今日は仕事がもう😵すごくて
へ(×_×；)へ
それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸　原稿は無事に届いたようです。

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