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「人を嫌うのが苦手」HSPひとコマあるある!#10
HSPに限らず人間関係の悩みはつきものですが、嫌なことをされてもHSPはどこかに相手に「期待」しているのだと思います。
「世の中に100%悪い人はいない」
「人に嫌われた自分に落ち度があったんだ…どこを直せば良いのだろう?」
「私が変われば、相手も自分のことをわかってくれて和解できるはず!」
「今度はこう言えば、相手もわかってくれるのでは!?」
そんなことをグルグルずーっと考えて、それこそ仕事
「会社の部屋に入っただけで雰囲気を感じることがある」HSPひとコマあるある!#11
ささいな変化を感じやすいHSPは、部屋に入っただけでその場の雰囲気を感じ取ることがあるようです。
会社務めをしている私の友人は「今日は上司の機嫌が悪いな」と感じた時は、そーっと刺激しないように接したり、無駄に気を使ってしまうとか…。
ささいな変化を感じる心が、危険を回避する行動「上司を刺激しないようにする」に役立っているともいえるし、「気になって仕事に集中できない…」となるとも言えます。
良くも悪
「微妙な味の変化を感じる」HSPひとコマあるある!#12
別に美食家というわけではないです(笑)。
自分はそれほど味覚が優れているわけではないのですが、HSPは5感が敏感な方が多いようです。それは、聴覚だったり視覚だったりと人それぞれなのでHSPの全員が「味覚が優れている」というわけではありません。
また、HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)の場合は、子どもゆえの素直な感想を述べてくれることが多いので、結構すぱっと―
「このお味噌汁、お味噌変
「ひとつのことをやっていたら 他のことも気になりはじめ なかなか終わらない」HSPひとコマあるある!#13
家事をしているときによくやってしまうのですが、料理しながら横を見たら「キッチンの壁が汚れているな」と気になって掃除し始め…。そうやっているうちに棚のほこりも気になり…、床に落ちた髪の毛が目に入り掃除機を出し…とやっているうちに、掃除の方に集中してしまうことがあります。
(まあ、家事は探せばやることいっぱいありますからね…)
人によっては「物の配置」や「色の配分」なども感覚的に「モヤッ」として、気に
「大きな音にやたらビックリしてしまう」HSPひとコマあるある!#16
神経が高ぶりやすい、興奮しやすいHSPは、5感も敏感なので突然の大きな音にビックリしてしまいます。
なので同居人が音におおらか(大雑把?)な人だと、ドアをバン!と乱暴に閉めたり、TVのボリュームが大きかったりして、相手の生活音が気になってしまうことがあります。
「ドアは静かに閉めて欲しい…」
「え?これくらいいいじゃん。神経質だな~」
感じ方の差で、ケンカや軋轢のもとになることも。
なので、自
人が怒られていると自分も怒られている気になる「HSPひとコマあるある!」#17
HSPの特徴のひとつが「共感力」。
相手の気持ちが自分のことのように感じられて、相手の感情に引きずられてしまうことがあります。
だから学校や会社で他の人が怒鳴られているのを見るのも、まるで自分のことのようにストレスになってしまいます。
他にも、他人の悩み事に首を突っ込みすぎて疲れることになったり、親身になりすぎてダマされることになったり…。
良い面は、相手の気持ちに立って考えることができるので