ライターあるある。なぜビュー数や閲覧数が伸びないのか?を分析してみた!
元々書こうとしていた記事を変更して書いています。ライターのあるあるなのですが、長く書いていると遅かれ早かれビュー数や閲覧数が伸びなくなる日が来ます
例えば50000にビューまでは加速的に閲覧数増えていたのに、100000ビューに達するのは1年や2年と伸びが緩やかになっている。最近マンネリ化しているな〜
と感じているライターさんやクリエイターさんは多いはずです。そこで、既存の記事や書き方などを分析してみました。
「あくまで1クリエイターの独断と偏見マシマシの内容となっています。ご了承ください」
結論、ある程度書いていて認知もされているのに、なかなかビュー数や閲覧数がのびないのは、主に3つ原因があるのでは無いのか?
を分析していたので、ここで書いていきます。誰でも陥るスランプの回避するきっかけとなれば嬉しいです
結構筆者の記事はNSメンバーも見ている人が多く、参考になるかもしれないのでご覧ください
1.そもそも内容が難しい。誰が読んでもすぐにわかるわけではない
最近noteを見ているのですが、筆者が基本的に得意としているビジネス系、起業系、副業や金融知識の話は、傍から見るとものすごく難しく見えます
「例えばPLで売上や経費を引いた金額が経常利益であり、そこから法人税を引いた金額が会社の最終的な利益となる」事実なのですが、読み手はすごく難しいのです。
筆者が書く記事は基本的にビジネス系か起業系、副業など収入に直結することを書いているのですが、怪しさとかはMAXなのです。
ある程度実績があるのですが、それでもガッツリ副業の話とかビジネスや起業の話をしているので、読む人とか読まない人もなかなかわかれてくる内容となります
2.ヘッダーをそろそろ内容と同じヘッダーに変えた方がいいかもしれない話
最近少し感じているのですが、ブログを書く時の基本なのですが、ヘッダーは第一印象であり、飲食店で言ったら看板と同じです。
基本的にヘッダーはおなじような絵や内容で書いたり掲載したりします。しかし!筆者のヘッダーはほぼ90%勉強ファンさんのヘッダーです
第一印象から書いている内容とヘッダーが今更ながら会っていません「傍から見ると、毎回同じようなヘッダーなのに内容がゴリゴリのビジネスの話はそりゃ離れます。」
筆者がおそらく10000ビューくらいからずっと使っているので、約470記事くらいは同じヘッダーでかいています「ある意味勉強ファンさんのヘッダーで書いた作品=立典の作品」とイメージついています。
いまさらながら変えようかとかは思っていないですが、ある意味気がついて書いてないなと思いながらふと分析していました。
3.ブログは基本的に読み手はあなたよりも知識が無く、馬鹿で無能と考えて、中学生でもわかるように書く
ブログを読んでいる読み手に関しては、基本的にあなたより知識がなければあなたよりも行動することはめんどくさい人ばかりです。
俗に言うクレクレ君が多く、自分は動きたくないけど利益だけは欲しい!と考える人がかなり多い印象です。
また、横文字や専門用語「ほとんどの人が分からないので、後で解説を入れたりなどして」、書いている本人はわかるけど、書いてない人に対して内容を伝えることが重要となります。
3個目のタイトルにもある通り中学生にもわかる文章はいしかやゆきさんの本「書く習慣」より引用いたしております。結局は読んでいる人は基本的にめんどくさいのです
あまり労力をかけたくないけど情報は欲しいから、ブログの価値はあるのだなと感じています。「と言いましても、AIやチャットGPTによりライターの立場も奪われそうですが」
まとめ
ライターあるあるとして一度は経験する、書いているけど伸びない!何故かビューが上がらない。について筆者なりの分析結果を描きました。
ビュー数が伸びないとか、閲覧数が伸びないのは悲しいことであり、どうしても悩みの種となってしまいます。
こちらが真剣に書いていたとしても、相手に伝わらなければ読まれていることにはなりません。「さらに、稼ぐとなると相手がその記事で人生が変わる程の価値を感じなければお金は払われません。」
ですので、自分が書いてきたnote記事を振り返って分析をすることも大切になります。
お知らせですが、今はNSメンバーが運動会をしています。応援も行いますが、メンバーさんで文字ラジオとか記事を一緒に描きたいという人はコメントにお待ちしております
本日もありがとうございました