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仕事をマネジメントする能力が低い人に足りないこと

 性格悪い、何が欲しいのか伝えられない、相手目線で考えられない、自己中心的、目先の利益しか見えてない。以上が挙げられる。プレイヤーとして優秀かは別だとわかるだろう。また優秀がゆえに部下に腹を立て退職に追い込むというケースを何度か見た事がある。仕事を成熟する段階で、無能なマネージャーのもとで働くと厄介で本来ポテンシャルがあっても思ったより成長出来なかったというケースに陥いるだろう。自分次第で成長できると考えられるが、限界があるものだ。例えば、長期に渡り質的に簡単過ぎる仕事に忙殺されスキルの頭打ちになったり、難易度の高過ぎる仕事を強要し、結果として自己効力感が下がり退職に追い込む。仕事を振る際、目的や背景を説明せず、これやれと押し付ける。そもそも何を求められているかわからないため、混乱する。こういう説明をする人に限って忙しく、話しかけづらい。成果物はもちろんぐちゃぐちゃなので余裕のない上司は部下を攻撃する。ここでメンタルの弱い人は、質問もおろそかになったり、ストレスが蓄積し鬱になるというケースを見てきた。まさに悪循環を生む。とりあえず、質問しやすい愛嬌みたいなのは必須ではないか?性格が悪いとそもそも関わりたくない。部下を小間使の様に扱い、キャリアを潰す上司もいる。僕は今、その状態で本来やりたい仕事を出来ず不満がある。このままだと何の専門性もつかない、退屈な日々にうんざり、他の会社に転職した方がマシという思考になり部下は離れていく。目先の利益を優先し部下の理想を排除し、小間使にした結果部下に捨てられ痛い目にあう。部下のキャリア志向と向き合っていれば、長期投資の結果互いwin-winの関係になれたのに。

 態度、愛嬌、説明の仕方、視座の高さなど
話せばわかる。人を見抜いて、ブラック上司に当たらない様頑張ろうではないか。人間不思議なもので違和感は大概当たる。実は僕は、採用面接の際モンスター上司だと感じたが、自分次第でどうにでもなると安易に考えた。学校の勉強ならまだしも、チームプレイとなればどうにもならない事がある。待遇が良い求人で、離職率が高いケースは上司のマネジメントの闇が潜んでいると疑うべきだと考える。

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