区切り
止まれって言われてる気がするんです 踏切線の白さが怖い
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昨夜、運動出来ないなんちゃらを同居人と見ていて、陸上競技の踏切板(線?)の話になった。
あのラインで止まってしまう気持ちがわたしには物凄くわかる。踏み切るための飛ぶためにどちらの足をどうすれば良いのかが分からない。迷っている間に近づく線。オレを超えるな!という無言の白い威圧。歩幅を調整するとか歩数を合わすとか無理!…という歌です。上の歌は。笑
ここんところ、小さなプランターの青々とした小松菜を暇があれば眺めてる。
11月辺りから、楽しみにしていたはずのドラマを幾つか取りこぼしたままの年末。バラエティは見れるんだけど。というか、バラエティしか見れない。ちょっとお疲れ気味なのかもしれない。うん、確か前にもあった…そんな感じ。
転居してほぼ半年。それなりに、以前となんら変わらない日々を過ごせてはいるはずだけど、毎日些細な新しいことに、馴染もう 馴染ませようとしてきたツケかも。
新しいものが新しいままであることなんて不可能で、形あるものはいつか壊れるのも当たり前なのに。なにか頑張る先を間違っている気がし始めてる。早いうちに軌道修正しなきゃ。
不揃いに並んだ小さなプランターを毎朝陽のあたる場所にずらしたり、葉っぱや蕾を眺めてる時が一番静かで穏やかな。そんな心持ちで一日中過ごせたらいいな と、来年は。
飛び越えよ 記憶すらない約束の大きな縄が迫るぐるんと
大縄跳びも苦手です…(というか、運動全般)
良いお年をお迎えください。