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#892 「頑張らないと続けられないこと」の景色を変えよう

土曜スペシャル対談の日がやってまいりました。
今週のゲストは、予告通り、先週もご登場いただいた、走る1on1プロメンター森安さん対談の二回目ということで、今日も森安さんに来ていただいています。

(小田木)森安さん、今日もよろしくお願いします。

(森安氏)よろしくお願いします。

(小田木)先週の、七転び八起きの森安さんが、今に至って、さらにキャリア軸を見つけるまでのリアルな歩みを紹介いただいて、私は興味津々で聴きました。
1on1プロメンターになるまでの歩みは聴けましたけれども、「走る」の前置きが全然なかったねということで、今日は「走る」のほうをテーマに話を聴いていきたいなと思っておりますので、先週の放送をお聴きでない方も安心してください。
今日は今日でおもしろい話が聴けると思いますし、ぜひ先週も聴いてくださいということで、森安さん対談の二週目にいきたいと思います。
今日から聴かれる方もいると思いますので、森安さん、簡単に自己紹介をお願いできますか。

(森安氏)改めまして、走る1on1プロメンターの森安利之と申します。
先週、小田木さんに名付けていただきました。
私は今、社会人23年目なんですけど、パーソルグループという人材系の会社で、障害者雇用の特例子会社といわれるのですが、そこで1年4カ月くらい所属をしていまして、障害者の方たちの採用だったり、教育だったり、活躍してもらうための定着支援といったことをやっている部門の責任者をしております。

(小田木) 「はたらいて、笑おう」のパーソルグループさんですね。
そんな森安さんは、ここまではかいつまんでどんな経験をしてきたかというと?

(森安氏)そうですね。もともとは機械エンジニアでキャリアをスタートして、そこからIT系の営業ですね。
この二つは、NECという会社で5年ほどいました。
その後、今のパーソルグループの前身の一社であるインテリジェンスという会社に転職して、そこで転職支援のキャリアアドバイザーの仕事を3年半やって、あとは地方自治体さんとか官公庁とかからお仕事をいただく委託事業で、就職支援、雇用支援のようなテーマのプロジェクトを運営する管理者を11年半ぐらいやって、その後、ヘッドハンティングを受けて、別の中小企業オーナー企業に行ったんですけど、さっき冒頭に小田木さんに言ってもらった通り、ズッコケたんですけど。

(小田木)ズッコケたの一言で済ませてしまって、すみません。
でもここに厚みがあるんですよね。ここに味わい深い10カ月があり。

(森安氏)はい。ブーメランのようにパーソルグループに戻ってきて、今。という感じですね。

(小田木)でも、外で経験を積んで、ひと味、たくましくなったというか、挫折も経験して、人の難しさを知った森安さんが戻ってくるというのは、私も逆の戻ってきてもらう立場としてはうれしいなと思うんですよね。勝手に代弁しちゃいますけど。

(森安氏)ありがとうございます。

(小田木)そんな森安さんと私の縁は何で生まれたかというと、森安さんのキャリアの初期段階のNECさんで、森安さんと私たちNOKIOOの代表小川さんが同期だったんですよね。

(森安氏)そうです、そうです。

(小田木)分からないですよね。どこで何がつながっていくのかって、おもしろい。
私は完全に二人の縁に便乗しているだけなんですけれども、よろしくお願いします。

(森安氏)お願いします。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜
び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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