優秀な人間とは?
自分の思ったこと、思っていることをアウトプットしていきます。
ちょっと今日は散文気味かもしれません。
突然ですが、
私はアカデミックな人間になりたいと思っています。そのために今はいろんなことに興味関心を持って読書を継続したり、自ら進んで人と会話したり、クリティカルシンキングや「なぜ」や「?」を大切にする思考を心がけて生活しています。
アカデミックな人間を語る上で学士力やジェネリックスキルと呼ばれる概念は外せません。私はその力を真に得る人間になりたいのです。学士力を持っている人間はアカデミックな人間の必要条件であると考えているからです。
大学生である今のうちに様々な学問や遊びに触れて、知識の引き出しを増やしたり思考のトレーニングを欠かさず行なっています。
ですが、それは簡単なことではありませんし、楽しいだけではありません。就活でも同じ現象がおきますが、自分の考えを表現したりすれば批判的な意見が返ってくる場合があります。「お前の意見には賛成できない」と。自由なコミュニケーションの場において、人を縛ることはできません。自分が全知全能の神でもない限り、そのような状況に陥ることは原理とも言えます。
そしてもちろん、そのような状況は楽しくありません。人は誰でも自分がかわいいものです。マズローの五段階欲求でも人間には社会的(所属と愛)の欲求があると言われてますので、誰かから阻害されると欲求が満たせないということで、基本的に嫌な気持ちになるのです。
それでも、アカデミックな人間になるためには試行してみるほかありません。いつだってトライアンドエラーです。そして、「ちょっとマシの状態に近づく」を続けるしかないのです。
本当のアカデミックな人間になるためには、当然ですけど自分でそうなるしかありません。なので訓練をサボってはいけないのです。
人間の脳みそは筋肉と同じで、使わなければ衰えると言われています。刺激がなければ萎縮するし、適度に働かさなければ縮んでいってしまうのです。つまり頭を使わずに生活していれば誰でもアホになるということです。
なので天才でもない限り、自分の力で頭を良くしていかなければ、頭が良くなることはないということですね、当然ですけど。使わなければ衰えてしまうのです。(脳科学の話なんでしょうけど、詳しいソースはわかんないです、権威者、というか先生がいっていたのでそのまま書いてみます。いつか一次情報にきちんと当たります。)
言ってしまえば、どれだけ良い脳みそを持てるかの戦いですね...!脳みそ気持ちよくしていきましょう。本来人間は知らないことを知るのは快感なのです。
そしてですね、、
アカデミックな人間は優秀な人間の必要条件だと思うのです。そして、僕は自分をアカデミックな人間になることができる、アカデミック適性があると思っています。アカデミックな人間の力は後天的なものなので、努力次第である程度なんとかなるのです。知的好奇心が強かったりすればなおさらなんとかなります。なおかつ、僕はアカデミックな人間は結構面白い人間だと思っているので、そのような人間になりたいというのが結論です。
大学入学当初よりはアカデミックさがどんどん増しているという実感があります。うちの大学という枠組みで見れば、僕はかなりアカデミックな人間に分類されるでしょう。しかし、その枠組みを日本、ましてや世界にした途端、私のアカデミックさはミジンコレベルと化します。
なので、、、
今後も僕は真にアカデミックな人間になれるように研鑽を積む所存でございます。そんな意思表明のnoteでした。
アカデミックな人間という言葉に共感してくれる人は果たしているのでしょうか...。僕、結構意識して生活してるんですよ。
ちなみに、現在進行中の読書、学問領域として
哲学、倫理学、情報処理、心理学、ビジネスなどが挙げられます。情報量の公式とかご存知ですか?i(x)=−log2P(x)ですよ。(へへへ)。
そして、次は社会学や文化、あとできればルソーや記号論あたりを学びたいと思っとります。めちゃくちゃかもしれませんが、、、。
でも、Connecting the dots ですよ、人間は。繋げて繋げてなんぼです。