はじめてのハバンコルプ🇫🇮
ハバンコルプ。
2度や3度じゃ覚えられない名前(⌒-⌒; )
紀ノ國屋さんで買った、スパイスみたいなシードの良い香りがするバリバリのパン。
どんな食べ方するの?とネット検索したものの、同じ名前のは紀ノ國屋さんのコレしか出てこなかった。
原材料を見たら、栄養価の高い胚芽系がたっぷり。
大きくてインパクトあるし、どんな味なんだろう?と興味津々で買い、ワンプレートにしてみました。
お酒にも合いそうなバリバリさと風味です。
ブッダボウル的なのものをイメージして盛りました。
優しさとカリカリ、フレッシュさと火を入れた柔らかさなどの違った食感を詰め込んだつもり。
秋の薬膳食材である白いものも入れています。(カブ、れんこん)季節の変わり目、乾燥からくる喉や肺を潤す食材。ちょこちょこ食べてるからか、不調なく過ごせています。
簡単なレシピ
🔸胸肉マリネの柔らかいグリル
鶏むね肉を30分ほどマリネ液に漬けて下味をつけます。
塩、砂糖…肉の1%
水…肉の10%
肉の厚い所は開き、包丁の背で叩きフォークで軽く穴を開けて浸透しやすくします。
小麦粉をまぶし、フライパンに油とニンニクを入れて香りを出し、中弱火で焼く。余熱で火を入れるつもりで中はしっとり柔らかく。
🔸れんこんと自家製オイルサーディンのハーブ焼、カブの葉
オイルサーディンは小いわしがお買い得な時に作り置きしていたもの。ローズマリー、ひたひたのオリーブ油、塩、ニンニクをフライパンで弱火。
れんこんにオイルサーディンのオイルと岩塩をまぶし、タイムを乗せ、200°Cのオーブンで15分ほど焼く。
れんこんは厚めにしたので、オイルサーディンとカブの葉は焦げない様に、時間差でラスト5分前に入れる。
🔸レンズ豆とトマトの煮込み
ニンニク、みじん入の玉ねぎを炒め、材料が浸るくらいのひたひたの水、人参みじん切り、レンズ豆、ローリエを入れて煮立せる。火が入ったら、カットトマト1p、岩塩を入れて煮込む。煮詰まってきたら岩塩で味を調整。
🔸カブと玉ねぎの豆乳ポタージュ.クミン
薄切りの玉ねぎをオイルでいため、水、1/4ほどにカットしたカブを入れる。カブに火が通ったらブレンダー。豆乳を加える。岩塩で味を調整、仕上げにクミンパウダー。
カブの甘さと豆乳の優しさで食べる味です。
玉ねぎはコンソメなどを入れない代わりに、香味野菜としていれています。
ハバンコルプが、1枚で0.9gも食塩が入っていて
食べていて少々塩辛い。
優しいカブのスープが口安めになりました。
主食の塩分が高いとグッと塩分過多になります。
理想の目安は1食2.7g〜3.2gほど🧂
(カップラーメンは5g前後ありマス)
それと、三つ葉は栄養価がすごくって。
あしらい的存在なのにカルシウムや鉄分も入って、水菜のような立ち位置。水菜はあなどれない食材なんです^ ^
私は、栄養的ご利益の少ないレタスはあまり買いません。あると便利なんだけれど。
三つ葉はわさわさしたものがお買い得だったので1束食べました。ついつい栄養価の高いものを選んでしまいます。りんごと合わすのも食べやすくて好きです。