「1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック」l 管理栄養士の読書
◻️タイトル/著者/出版社
1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック/許 成準/株式会社すばる舎
◻️3つのエピソード
①朝に目標を、夜に課題を書いてみる
ベンジャミン・フランクリンの言葉。
朝に「どんないいことをしよう♪」を描き、
夜に「どんないいことをした?」と問いかける。
朝に自分のワクワクを高め、
夜に自分と向き合う。
発想力を広げながら、ちゃんと成長するための振り返りも行う習慣。
②毎日5分、1つアイディアをかんがえる
孫正義社長の言葉。
5分考えて、出なかったらその日はやめる。
またアイディアは1つだけ考える。
それが継続して新しいアイディアをだし続けるコツ。
アイディアの方法は3つ。
・問題解決型…目の前の問題を解消
・水平的思考法…大きいものを小さく。など
・強制統合法…ラジオとカセットなどそれぞれ独立しているものを統合してラジカセをつくるなど
③毎日続けること
どの天才たちも、
毎日継続することを大切にしている。
アイディアも仕事も、
無理の無い範囲のものを習慣化させることが、
何よりも力となる。
◻️マイエピソード
毎日の積み重ねは必ず力になる。
私自身も読書を最低15分は必ず取る。
これにより、確実に語彙が増え、思考も広がった。
また、食に関しては、まさに毎日の継続。
1食だけ完璧な食事をしても、
この先何年も健康になるわけがない。
少しの心がけを毎日継続することが、
健康への最大の近道。
◻️今日からやってみること
朝に「どんないいことをしよう!」
夜に「どんないいことをした?」を書いてみる
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