河合俊雄『夢とこころの基層』(大洋社,2023)を読了。自身の身の上も照らし合わせつつ読む。自分も長らく、アレキシサイミアであったから。ある意味で不思議な事例が多いが、それらを自然科学者のようなドライな眼差しで観察もしている著者の姿勢が肝要。ユングも同様だったのは間違いない。

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悟塔雛樹
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