【詩】「天恵拝受」
いつものように絶望が
その淵を開いたとき
ひと筋の光明
ほんのひと筋の光明
美しい満月と目が合ったのだ
その優しい力強さに私は
ゆっくりと前を向いた
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いつものように絶望が
その淵を開いたとき
ひと筋の光明
ほんのひと筋の光明
美しい満月と目が合ったのだ
その優しい力強さに私は
ゆっくりと前を向いた