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今ヌ
2022年3月22日 00:51
一瞬外出しただけで目も鼻もむずむずくしゃみは止まらない明日にもなればあの人が帰ってくる2年長かった早かったわたしは自分を知ることに尽くしそれでも自分が分からないあの人はどう生きてきたのか自分の欲しいものをちゃんと理解できているのか彼の神は死んだ春だから再生するかもしれないが哀れだ彼を憐れむわたしのほうも哀れだあたたかい言葉が湧かないすべて棘棘のある蔦不
2021年9月20日 23:46
自分を守ることにしたそう決意した次の日君が白旗を立てた人と人の関係は宇宙と同じ複雑なようでシンプルすべては軌道に乗せられて無限に広がっていく愛しているのさただ愛とは何かが分からないだけ君がいい夢でもみれたらいいなと毎日そう思うだけ君がわたしのことでいっぱいいっぱいになってくれると嬉しいなと意地悪い事も考えちゃうだけでもねでもねわたしはまずわたしを
2021年7月5日 10:00
プラネタリウムに行ってみたい、君と席を並んで星空を眺める。本物の星たちはすでにこの世に存在しない遥昔の光だから、現代技術により造られた偽物だけど確実に存在する光を胸に刻みたいと思うんだ。もうすぐ七夕、一年中いちばんロマンティックな日。結婚記念日は七夕がいいとずっと思ってた。わたしの家族のこと、忘れたいけど鮮明に覚えている記憶のこと、省略しながら、できるだけ棘のない言葉を選ん
2021年6月30日 09:17
行きたかった街の本屋さんにやっと行けた日。生まれて初めて詩集を買いました。谷川俊太郎さんの自選集。文学的造詣がない人で、名前に見覚えがあるなーとしか思ってなかった。ただ、二十億光年の孤独を読んで、これだ、とビビっときた、鳥肌がたった。昨日のお昼に社員食堂でドライカレーを頼んだ。黄色い米に、キーマカレーのようなひき肉がのってて、さらに温泉卵にちょっとした千切りキャベツのサラダ
2021年6月26日 19:24
とお嬢様が言った。パパもママも他人だ、誰もわたしを…とわたしは今朝聞いた話をすぐに忘れました。今はオンラインライブを聴いて退勤電車乗ってます今から帰るのはわたしの家ではなく、ただの寝るところ。人は精神的に満たされていないと、肉体的な満足を求めてしまうようだ。ソースはわたし。結局どちらかを欠けても人は満足しない、貪欲。ギルティ。愛も駆け引きの楽しさも欲しい、不
2021年6月24日 09:40
あなたはよく夢に出てくる、毎回毎回変な夢だ。離れてこんなにも経つのに、ふっとした時に思い出のワンシーンが浮かんでくる。今日はあなたが鶏肉を切るシーンだった。白いライトに照らされて、冷たそうな鶏肉と百均のまな板。ギシッとした音まで思い出してしまいそう。罪悪感ではない。わたしはずっと勝手に期待して、約束を一人だけ覚えて、自分の気持ちが伝わったと思い込んで、そしてあなたの行動
2021年6月23日 03:59
1日24時間の中で、深夜の3時から4時の間が1番好き。夜が深く、空はミステリアスな青色。世界は静かで、君の寝息が聞こえる。悪夢をみて目を覚ますことが多く、とりあえず君の名前を呼んでみる。助けに来て欲しいとは思っていなくて、ただ何かの呪文みたいに、唱えてみると動悸が治まるような気がして。いち、に、さん、よん、ご。これを5セット、呼吸を整える、気持ちを落ち着かせる、雑
2021年6月21日 07:38
膝やられました。やられましたではない、自分でやっちゃいました。わざとじゃないかて思う、無意識的に怪我したいと、怪我しろと。ロフトは危険だ、夜眠るときも圧迫感のある天井に虐められるし、早朝寝ぼけている時はハシゴが凶器に変身する。たまに呼吸困難になる時がある。喘息持ちでもコロナでもない、ただただ気持ちの問題。甘いもの食べた後すぐにひたすら廻る系のジェットコースターに乗ったあとの