【ホラー映画】呪われた絵画(主演ローレン・ラベラ女史に悪魔のあしらい方を学べ!)
これは、久しぶりの本格ホラー映画です!私的には当たり🎯でした👇️
最近、立て続けにフレンチホラー映画を記事にしていましたが、今回はイタリアンホラー映画です💧
ただ、劇中交わされる言語は英語でしたが、それでも、往年のイタリアンホラーの名作「デモンズ」を彷彿させる独特な暗さと血しぶき、閉塞感や絶望感の表現が◎でした👍
しかし、最後の結末というか、終わり方は、少し納得いかないものではありましたが…💧
こちらの主演女優は、ローレン・ラベラ女史で、なんと!あの残酷ホラー映画「テリファー」シリーズで、「終わらない惨劇(前作)」・「聖夜の悪夢(近日公開)」の二作品に主演で出られている方です!
このシリーズ作品は、私自身は余りに殺人・殺戮シーンが多すぎて好きではないのですが、ピエロ系ホラーってやっぱり不気味ですよね💦
さて、本作の内容なのですが…👇️
という、絵画修復師という馴染みのない職業の方が主人公なのですが、かなり昔に世界を騒然とさせた「この一枚」なら、ご記憶に残っている方もおられるかもしれません💦👇️
まあ、この絵画修復に関しては、作品修復としては絶望的ですが、来観者数増加や知名度向上として考えると、まさに神が宿ったレベルだったでしょう!(依頼主の寺院は、間違いなくウハウハです)
そんなある女性絵画修復師に、こちらは神ではなく、悪魔が宿りし絵画の修復依頼が来るのですが、もちろんそこは「テリファー」シリーズで鍛えあげられたローレン・ラベラ女史、変態や変質者、悪魔や殺戮者の類いのあしらいは、お手のものでした👇️
今回、かなりレベルの高い悪魔や変質者達だったと思うのですが、最終的には、ローレン・ラベラ女史には手も足も出ませんでした💦
そんな脅威の絵画修復師役のローレン・ラベラ女史の実力と活躍を「テリファー」シリーズだけでなく、ぜひ本作でも、ご覧いただければと思います。
終わり