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京都、東映太秦映画村訪問!(エントランスと明治エリア編)

暑い日が続きますが、まだまだ夏ではありません💦むしろジメジメした梅雨入りさえ、まだしてはいません💦そんな最近の気候を逆転の発想でチャンスと捉えると紛れもなく、「お出かけ日和」となる訳で、やや暑い位は暑熱順化の良い調節に役立ちそうです。

さて、そんなお出かけ日和に行って参りましたのは、京都にあります。東映太秦映画村、最近では私の先日ご紹介した「碁盤斬り」や、現在上映中の「鬼平犯科帳血闘」などで少し活気も出てきた時代劇ですが、以前(昭和の頃)の人気とは比べようもないだろうと思っていたのですが、いやいや生き残りをかけて様々な変化を遂げていました!

そんな変化した東映太秦映画村を皆さまにお伝えしたいと思います👇


エントランスはこちらになります🎵
この建物はパディオスと呼ばれています


入村料大人2400円は、ちょっと高く感じましたが、しっかり回れば元は取れます!


本館(パディオス)入って左手にロッカーがあるので、荷物はこちらに預けよう💼


右手には大きなレストランと…


真ん中には、お土産コーナーが広がる✨


2階には子供向けアトラクションもあるようですが、2階は後程の記事でご紹介します☺️


一階中央には昨年、大ブレイクした東映系アニメ映画のゲゲゲの鬼太郎のお父さん(中央白髪)とコラボしたパネルがあります!この映画、確かに良かったですよね👍村内にところどころ展示箇所がありましたので、後程記事にもしています✨


こちらは、時代劇の俳優さんの衣装が着れます。お値段を聴きそびれましたが、私はボードにある浴衣程度で十分です💦奥のお客さんは新撰組の衣装ですね👍


ようやくパディオスを出て、映画村に入ろうとする所で、映画「ゲゲゲの鬼太郎」のワンシーン「河童の露天風呂」があります♨️


まさにパディオスを出た所にある「鬼太郎のお父さん」と「水木さん」の等身大パネル


鬼太郎のお父さんのパネルの横には、何故か、時代劇のお白州とパネルのお役人が💦始まり出した東映カオスに、もうワクワクが止まりません😁


ですが…
一歩村内に入れば、その作り込みは本物です!こちらは「明治通り」と呼ばれるエリアですが、一気に明治時代にタイムトリップしたような錯覚感が生まれます!


鬼滅の刃の世界(大正時代)にも似た印象ですね


振り返ると、パディオスもレンガ造りの駅舎になっています!


派出所も、「当時を思わせる本格的な作りだなぁ」と感心して中を覗き込むと…


「警察官が白骨化している」というシュールな場面と遭遇し、改めて自分がカオスな世界に居ることを再認識させられます💦


また、ところどころが現在工事中🚧でもあり、行き止まりを知らせる看板なども立っているのですが、ライバルを意識し過ぎてか?仲良くしたいのか?思わず、遥か彼方の道先案内をするという田舎の看板の様な切ない雰囲気が漂います💧


ですが…
覗いて見ますと、工事自体は大規模な様で、何でもホテルが併設されるだとか?新エリアができるだとかで、お昼に村内を散策して、夜にお化け屋敷👻に行ける(後に記事あり)だとかの出入りが自由に可能なら、一度宿泊してみたいと思いますよね✨


あとは、これも乗りましたね!動きはしませんが、乗るだけでも良い思い出です✨無料


ということで、明治通りの端にある「中村座」までやって参りました🎵ここ迄が明治エリアという感じで、この中村座より先は、江戸の町エリアになります

次回の記事では、その先の「江戸の町エリア」から、続きをご案内したいと思います。

ではまた(^∇^)

続く…