〜第17回「自分よりも成功している人と、自信を持って接するには?」〜【月収0円の私が、自分の好きを仕事にするまで】
これは、アイドルを引退し収入が0円になった私が、新しい居場所で「自分を生かした働き方でちゃんと稼げるようになるまで」の道のりを記す日記シリーズであります。
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“堀内恭隆さんに私がお金とビジネスのレクチャーをして頂き、私がそれを実践してゼロから稼いでいく過程をリアルタイムで見せる!”というライブ配信
「好きをお金にする学校」
11月24日放送分のまとめです!
このnoteでの連載はあくまで「堀内さんの教えを、私の視点で書く」というものなので、ニュアンスなど違ってる部分もあるかもしれません。堀内さんの生の言葉をそのまま直接受け取りたい人は、動画を見てくださいね。(無料です)↓
(2人でのトークは8:15くらい~)
今回のまとめは、放送の後半部分です。(前半はまとめきれなかったんでアーカイブみてくださいすみません!)
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私は、社会的に自分よりも成功してるように見える人や
目上の人と一緒にいると、
とたんに緊張してしまう&
自分を下に置いてしまう癖があり
変に媚びて認めてもらおうとか
好かれようとしてしまう自分が嫌だったんですが、
この放送でかなり感覚の変化がありました!!
似たような感覚を持っている方の
ヒントになったら嬉しいです!😊
1.誰もがみんな、ピラミッドの頂点にいる。
(↑この記事を先に読んでいただくと、流れがわかりやすいです)
今回は、ヒンニューMV出演者募集の告知文に関する
私のこんな質問から始まりました。
ル「すでに自分よりも成功している人(仮にAさんとします)に向けてオファーする気持ちで告知文を書こうと思ったら、『私の企画と関わって彼女にメリットがあるのかな…?』と思ってしまって、書けなくなっちゃいました。」
堀「あー、それは、勝手に上下関係を作ってるだけですね。ルキノさんの中で。
ビジネスで結果出してるとか、私より有名だとか、すごい媒体に出てるとか、フォロワーが多いとか。そういう部分で自分よりも上に見えるってことですよね。
でも、常に意識すべきなのは『自分自身のミッションは何かな?』という部分です。
一人一人が、世界の誰よりも圧倒的に上でかつ唯一無二な”何らかのポジション”を持っている。
本当は上下関係というものは存在していない。
ルキノさんのミッションに関しては、敢えて言うならルキノさんの方がAさんよりも上なんです。そこはある意味、上に立つ必要がある。」
ル「ああ!『自分の担当に、ちゃんと責任を持つ』ってことですね!全ての人が、自分が担当するピラミッドの頂点にいるってことか!」
堀「そこに意識を持っていくと、責任感も感じるけど、落ち着いてきますよね。私は私のミッションを遂行できる、宇宙でたった一人の存在なんだ!ということが腑に落ちると、誰に対しても上とか下とかなくなります。」
ル「ていうか究極、総理大臣や大統領ですら、自分より偉いってわけでもないんですね!その人の担当ってだけで。」
堀「『ルキノさんにできて、Aさんにできないこと』があるんです。そこはルキノさんにしか見えてない部分。例えば孫正義さん、そこ見えてると思いますか?」
ル「わーそれは見えてなさげです!ダライラマですらも見えてないかも!笑 担当が違うってことですね。私は世界中でたった一人の、そのポジションの責任者ってことか…!」
堀「ですです!『ルキノさんにしか見えてない部分』が独自のパートです。自分の独自と、相手の独自をシンクロさせてクリエイトしていく。今後ルキノさんが、自分よりもすごい人…と思う人に会ったとしても、『ミッションを共有している仲間』として見れます。その中でも私はこの担当で、あなたはこの担当だよね、という感じで。」
2.自分のピラミッドに責任を持つ。
今回のこのお話、私的には
平らだと思ってた地球が丸かった!と発見したレベルの衝撃だった。
これって!「好きを仕事にする」ことの極意じゃない…??
・好きなことを仕事にする
ってことは
・自分が、唯一無二のパーツの責任を負う覚悟をする
ってことなんじゃないか。
だからみんな無意識下では怖かったりやりたくなかったりするんじゃ?とも思った。
正直私も
親とか、環境とか、年齢とか、外側の何かのせいにして、
自分のピラミッドに責任を持つことから逃げてきた。
でも今回この話を聞いて
私のピラミッドに責任を持とう!
そうだ!そうしよう!って
なんかすごいスッキリした気持ちになった。
これが大人になるってことなのかもなあ。
自分ピラミッドに責任を持つってさ
正直ちょっと重荷に感じたり、怖かったりもするけど
(だからずっと逃げてたんじゃないかな)
そう決めて思いっきり自分を生きる方が
ぜったいに世界は楽しいし、それこそが生きがいだよね!
あなたのピラミッドは、
どんなピラミッドですか??
3.自分ピラミッドの輪郭を明確にする!
この放送の前半で、
「ヒンニューMVプロジェクトでやりたかったことは、私なりの女性解放運動だった。」
という話をした。
放送終了後に、見ていた方からコメントを頂いた。
「正直、今までヒンニューMVプロジェクトに興味が持てなかった。単なる話題作りやネタでやっているように見えていました。でも今日の放送で、初めて興味を持ち、応援したいと思いました。」(かなりざっくり要約しています)
ピラミッド理論と、頂いたコメントで
がーん!と衝撃を受けて、自分がどれだけ自分のピラミッドに責任を持とうとしていなかったか、ほんとうに身に染みた。
例えば今回のヒンニューMVプロジェクトでいうと
「小胸女子を励ましたい」「ルッキズムに物申したい」
だとざっくりしすぎ、解像度が低すぎた。
ルッキズム・フェミニズムに関する活動をされている方は、たくさんいる。
『さてその中で、私が担えるパートはいったいどこだろう?』
を、私自身が明確にする必要があると思った。
エンタメで表現しようとしているから、私は学者や活動家じゃないから、
そんなことを言い訳にして完全に勉強不足だった自分を
情熱と勢いに任せてプロジェクトを進めてきた自分を、
めちゃめちゃ恥ずかしく思った。
自分がやりたいことを実現するために
もっと勉強して、自分の意見やスタンスを明確にして、
言語化して、伝える努力をしていこう!
ああ、私、ぜんぜん自分の意見を言葉にしてなかった。
言葉にしてなかったどころか意見自体があやふやだったわ。
そりゃ他人に伝わってなくて当たり前だよな!
いや~
ついでにいうと人生自体の解像度が低すぎたよ全体的に!笑
ただただ『誰かに認められる自分になりたい』
というのを原動力に生きてきた。
人の顔色を伺って。
もっとたくさんの人に好かれたら
自分にも価値があると思える気がして。
他人の言葉や対応に、一喜一憂して。
今私は
承認欲求をモチベーションに生きる生き方から、
自分ピラミッドに責任を持つ生き方へ
ようやく、シフトしようとしている気がする。
その入り口に立った!感覚。
はー!これみんなもっと早くにやってるんだろうな!笑
でも遅咲きなのでいいんです!!人生後半さらに楽しんじゃうよ!
暗中模索の時期にもめちゃめちゃ意味あったし、
ぜんぶ今のわたしに繋がってるはずだし!
私いま42歳でまあ80歳すぎくらいまで生きるとしたら人生折り返し地点って感じだけど、ここ数ヶ月で完全に生まれ直ししてる気分です。
(堀内ティーチャーありがとうごさいます!)
近所のスーパーベイシアの敷地内にあるスタバにて(千葉のベイシアにはスタバ併設されがち)。お腹が空いたのでそろそろ帰ります!昨日作った南インドカレー食べようっと。ちゃお!
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