高校受験が人生の全てだったあの頃
私の人生に大きく影響を与えた出来事のひとつに、高校受験があります。
私の勉強に対する姿勢は「完璧主義」「真面目」「努力」でした。
満点に執着していた小学生時代
私は小学生の頃から、勉強ができるほうでした。
でも、決して、天才型ではありませんでした。
小1で宿題もほとんどなかった頃、親に勧められて「自主勉強」を始めました。
担任の先生に褒められたくて。
クラスで1人だけ、漢字の練習などをノートいっぱいに練習して、先生に見てもらっていました。
小学生の時から、テストの前日にはみっちり勉強していました。
たぶんここです、私の要領の悪さは。
自分ではこれが当たり前で、何も気づいていなかった。
そして小学生の間は、「テスト100点」にこだわるようになります。
100点が当たり前、と自分に言い聞かせ、自分でプレッシャーをかけます。
親も先生も、100点なら絶対に褒めてくれる。
褒めてほしい。認められたい。それだけでした。
順位がわかるようになった中学時代
中学生になり、定期テストのたびに自分が学年の中で何番目に位置しているのか、数字として目に見えるようになりました。
部活や習い事もしていましたが、勉強は欠かさず続け、上位15%以内の点数をとっていました。
でも、どんなに勉強してもトップに近づくのは簡単ではありませんでした。
上には上がいる。
実感するようになりました。
その後
今日のnoteはこれくらいにしようかな。
その後の流れをざっくりお伝えすると、
そして、私は高校受験に失敗しました。
続きはまた明日書きます!
お読みいただき、ありがとうございました♡