脳外臨床研究会&脳外臨床大学校

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    臨床バトンblogを見て頂きありがとうございます🎉 このblogは、臨床バトンと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学び成長していくことを目指したブログです。そんな熱い想いを持ったメンバーが集まってブログを書いています🎉🎉

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    オンラインサロン 脳外臨床大学校で行われている大人気セミナー集 なんとこの全セミナーが80%OFFになる福袋!! 今を逃すと、2度とチャンスがないかも・・・・ 何がそんなに人気なのか? 臨床場面で気になることを 講師である山本がわかりやすく 説明してくれるセミナーとなっています 勉強が苦手・・ でも患者様をよくしたい!! そんな人には最適!! 是非この機会に勉強してみてははいかがですか? *完売後は、非公開ページにしますので 記事のURIは大切に保存しておいてくださいね!!

  • セミナー参加者限定 脳画像セミナー集50時間

    脳外臨床研究会といえば、全国で開催していた脳画像セミナーとなります。 延1万人以上の方が受講していただいている大人気セミナー。 なんとこの全セミナーが70%OFFになる福袋!! 今を逃すと、2度とチャンスがないかも・・・・ 何がそんなに人気なのか? それは、脳画像をただ見るのではなく 脳画像を臨床で使えるように 講師である山本がわかりやすく説明してくれるセミナーとなっています 勉強が苦手・・ でも患者様をよくしたい!! そんな人には最適!! 是非この機会に勉強してみてははいかがですか? *完売後は、非公開ページにしますので 記事のURIは大切に保存しておいてくださいね!!

最近の記事

1時間半でわかる臨床でしか使えない脳卒中リハビリ『身体失認・病態失認の評価とアプローチ』

「明日から使える」知識と臨床のブリッジング脳外臨床運営 柳本です。 臨床で身体失認の患者さんを担当したことはありますか? 急性期の患者さんでみられることが多いですが、慢性期においてはよく観察していると、右に比べて左の身体への気づきが悪い方がいらっしゃいます。 例えば、起き上がりの時に麻痺側がないように扱う、脚が麻痺して動かないのに動くかのように立ち上がってしまうなどの症状があります。 失認とは?失認とは、1つまたは複数の感覚において対象を同定できなくなった状態です。 「

    • 【セミナーレポート】1時間でわかるADL動作分析 靴下の着脱〜靴下を履くために〜

      「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の堀井です(^o^)! VIP限定のセミナーの一部をお届けさせていただきます。 ✅靴下着脱の目的皆さんは、脳卒中の患者様に靴下を履く練習をしたことがありますか? 私はほぼありませんでした。 ✅靴下の種類靴下着脱の話ではありますが、実はこの延長線上が下衣更衣に繋がっていきます! 加えて靴下を履くことができない人はズボンが履けない人が多いです。 ✅どの順番で獲得しますか?両手を使うのは難しそうだから、まずは③からかな〜

      • 予防を考える 病気にならない!再発しないために!『老化と病気について』

        「明日から使える」知識と臨床のブリッジング脳外臨床運営柳本です。 脳外臨床大学校で開催されたセミナーの中でも、老化や細胞の話など初めての内容の『老化と病気について』です‼︎ フルリカバリーを目指してリハビリをする中で、再発は防ぎたい! 予防のために何ができるのか? そもそも、なぜ歳をとると病気になりやすいのか? 80歳で元気な人とそうでない人の違いは何か? 薬?サプリメント?何がいいのか? 元気・健康でいるた目の方法とは? なぜ、歳をとると病気になりやすいのか?脳卒中の患

        • 【セミナーレポート】1時間でわかるADL動作分析 書字動作〜自分でサインしたい〜

          「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の堀井です(^o^)🎶 さあ!本日は金曜日に開かれたVIP限定のセミナーの一部をお届けさせていただきます。 ✅書字はいつ獲得するのか?山本的解答は③の頃だそうです。なぜか。 今回は聞き手交換での書字動作ではなく麻痺側での獲得を目指しているので両手動作を必要としてくる辺りで獲得してこう!とのことでした。 ちなみに•••皆さんは『書字動作練習』してますか? 私は『していません』でした。 ✅書字に必要な能力とはこの3つの能

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          1時間半でわかる臨床でした使えない脳卒中リハビリ『半側空間無視の評価とアプローチ』

          臨床において急性期から回復期にかけて、半側空間無視症状のある患者さんを担当したことがある方は多いのではないでしょうか。 よく似た症状で半盲や共同偏視があります。 半盲は感覚が入ってこない障害、共同偏視は眼球運動ができないから頸が動かない運動障害。半側空間無視は高次脳機能障害で知覚認知の問題です。 左半分の食事を残しがちだな、歩いたり車椅子を自走すると左側の身体がぶつかるなど症状の現象として、左半側空間無視はすぐにわかります。 しかし、どの知覚が足りてないのから認識できな

          1時間半でわかる臨床でした使えない脳卒中リハビリ『半側空間無視の評価とアプローチ』

          1時間でわかるADL動作分析 階段昇降〜階段を利用するために〜

          脳外臨床大学校オンラインサロンVIP限定のセミナーを一部公開します‼︎ ADL動作分析の中でも難易度の高い印象の階段昇降について山本の視点でお伝えしています。 動画で学びたい方は是非オンラインサロンでお待ちしています。 階段はいつ獲得する??階段はどの動作ができたら獲得するものなのでしょうか?? 歩行ができてくると移動の1つとして段差を越えていくために、階段昇降を獲得していく時期と考えます。 階段の必要性とは?段差を越えていく時に階段動作が必要になってきます。 歩行にお

          1時間でわかるADL動作分析 階段昇降〜階段を利用するために〜

          【セミナーレポート】1時間半でわかる臨床でしか使えない脳卒中リハビリ 注意障害の4つの分類と評価チャート

          「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の堀井です(^o^) LIVEセミナー参加していただきありがとうございます!沢山の質問や反応に多くの気づきがありました。 皆様にも是非共有しておきたいセミナー内容をお届けさせていただきます♪ ✅注意と聞いて・・・皆さんは何を思い浮かべましたか? 「課題中に視線が逸れてしまう」 「集中できない」 「刺激が増えるとエラーが増える」 「感覚を取捨選択できるかどうか」 受講生からはこんなイメージがあると発言いただきました。

          【セミナーレポート】1時間半でわかる臨床でしか使えない脳卒中リハビリ 注意障害の4つの分類と評価チャート

          1-5年目向け臨床で脳画像からアプローチを考える〜被殻出血の脳画像の見方〜

          満員御礼となりました人気セミナー『被殻出血の脳画像の見方』をお伝えします。 山本が最も得意とする脳画像の基本をわかりやすくお伝えしています。 被殻出血の脳画像を見るポイント皆さん、リハビリをしていく中で脳画像見ていますか? 今回は、被殻出血‼︎ 出血なのでCTをみていきます。 そこから被殻が損傷されていた場合、被殻の機能評価、被殻以外の機能評価をして問題点を抽出し、予後予測をしていきます。 障害されている部分に対してどう可塑性変化を出していくかが大事です。 画像の種類チェ

          1-5年目向け臨床で脳画像からアプローチを考える〜被殻出血の脳画像の見方〜

          山本秀一朗が何でも答える質問会・相談会

          「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の柳本です(^o^) 日々臨床で悩んでることを、気軽に質問できる場が脳外臨床大学校にはあります‼︎ 皆様にも一部学びを共有させていただきます♪ ✅パーキンソン病における座位姿勢の傾斜へのアプローチとは?パーキンソン病とは、ドーパミンが低下することにより基底核機能「抑制」が増強されます。 運動を起こすためのドーパミンが低下するから運動が起こらないのです!! 姿勢を保つための重心移動も随意な運動なので、姿勢を戻すことが

          山本秀一朗が何でも答える質問会・相談会

          【セミナーレポート】1時間でわかるADL動作分析 杖歩行〜杖を持つ目的と杖の使い方〜

          「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の堀井です(^o^) 今回も受講生より嬉しいコメントいただき、山本もとても喜んでいました!温かいお言葉いつもありがとうございます♡ 皆様にも是非共有しておきたいセミナー内容をお届けさせていただきます♪ ✅正しい杖のつき方とは?この問に皆さんはどう答えますか? 私は正しい杖のつき方を説明することはこの時点ではできませんでした🐤 ここからは、山本の患者様やクライアント様の歩行動画をいくつか見せてもらいながら学びを深めて

          【セミナーレポート】1時間でわかるADL動作分析 杖歩行〜杖を持つ目的と杖の使い方〜

          【セミナーレポート】1時間半でわかる臨床でしか使えない脳卒中リハビリ 立脚期と遊脚期の役割の違いとアプローチ

          「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の堀井です(^o^) 受講生より「神回!」とコメントいただいたセミナー内容を、皆様にも一部学びを共有させていただきます♪ ✅本日のANSWER皆さんは股関節屈曲・内旋へのアプローチしっかりできていますか? 私はこの話を聞くまでは、股関節伸展が大事だ!でも股関節伸展って出にくいんだよな〜。だから歩きにくいのかなって思ってましたが、まさかの股関節屈曲方向へのアプローチ!笑 ✅人はどうやって移動するの?その役割に対してそ

          【セミナーレポート】1時間半でわかる臨床でしか使えない脳卒中リハビリ 立脚期と遊脚期の役割の違いとアプローチ

          【セミナーレポート】1時間でわかるADL動作分析 車椅子駆動〜車椅子を漕ぐために必要なこと〜

          「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の堀井です(^o^) 反響のあったセミナー内容なので、皆様にも学びの一部を共有させていただきます♪ ✅車椅子駆動はいつ獲得する?必要?皆さんは車椅子駆動いつ獲得すると考えていますか? そもそも車椅子駆動って絶対に獲得するものなのか・・・? 私も疑問に感じていました。 移動動作としては必要だけど、家では使えないしな〜。必要なのかな? ✅どのように移動手段を選択するのか?ではどのように移動手段を選択するのでしょうか?

          【セミナーレポート】1時間でわかるADL動作分析 車椅子駆動〜車椅子を漕ぐために必要なこと〜

          1時間半でわかる臨床でしか使えない脳卒中リハビリ アプローチのための運動制御理論

          「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の堀井です(*^^*) 大人気のセミナー内容なので、皆様にも学びの一部を共有させていただきます♪ ✅アプローチの時、何を考えていますか? 私は日々迷いながら、悩みながら、これでいいのかなあ?なんかいつもと同じメニューになってるな…なんてことも考えながら明確な答えを持たないまま突っ切ることも多々あります。反省ポイントですね。 「そうそう私も!じゃあどうやって答えを導けばいいの?」って思いますよね! 脳の全てを理解し

          1時間半でわかる臨床でしか使えない脳卒中リハビリ アプローチのための運動制御理論

          食事動作に繋がるシーティングで必要な評価・測定方法 セミナー動画【サロンVIP会員無料】 1話無料公開!

          【テーマ】食事動作に繋がるシーティングで必要な評価・測定方法 <詳細>【講師】 脳外臨床研究会 摂食嚥下講師 小西弘晃 ・金額は2980円(税込) ※オンラインサロン 脳外臨床大学校のVIP会員の方は購入頂かなくても、無料で視聴や動画の取得が加納です。 ※購入後、オンラインサロン (VIP会員)に入会されても返金できませんので、ご検討の上ご購入ください。 1話無料公開下記有料エリアに、動画の続編が添付されております。

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          プッシングで評価すべきポイントとは?

          【詳細】 約14分の動画になります。 脳外臨床研究会・脳外臨床大学校 会長 山本 秀一朗 ¥500(税込み) ※オンラインサロン脳外臨床大学校VIP会員の方は、サロン内で視聴可能。

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          プッシングで評価すべきポイントとは?

          1時間でわかるADL動作分析 歯磨き動作

          「明日から使える」知識と臨床のブリッジング! 脳外臨床運営の堀井です(*^^*) VIPの方のみのセミナーですが、少しだけ皆様にも学びを共有しちゃいます♪ ✅歯は必要?「歯は必要ですか?」って聞かれたら「そりゃあ必要ですよ」って答えが聞こえてきそうですね笑 でもなぜ歯が必要なのか考えたことはありますか? まずは姿勢から!姿勢が変わるだけで食事が食べられない方を見た経験があります。顎と首の筋肉や骨格にもろに影響あるため歯の有無(義歯を含め)チェックする必要がありますよね(

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