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「脈拍を診るだけ!簡単に心臓の状態把握ができる方法」

みなさん、こんにちは! 

本日も、臨床 BATON をご覧いただきありがとうございます!! 第 573日目は理学療法士のミッチがお届けします🎶 



今回のテーマについて

 「心拍数をみる」ということ、みなさんも普段から臨床でされているかと思います!! どのように心拍数を計り、その得られた心拍数からどんなアセスメントをしていますか?

 私自身、新人の頃は... 血圧計や Spo2 モニターなど機器で得られる脈拍の数値を見て大丈夫か?大丈 夫でないか?を判断していることが多かったです。

 検脈??? 

あまりしていなかったように思います... 私自身が全く大丈夫ではないセラピストでした💧 

そんな新人時代を思い出しながら、今回は心拍数についてのお話しをしたいと 思います!! 


本日のテーマは

「脈拍を診るだけ!簡単に心臓の状態把握ができる方法」 です!! 

脈拍は、心臓の拍動の変化を捉えることができますね! 

心臓が過剰に興奮しているのか?

興奮が上手く伝わっていないのか? 

心臓が収縮し、しっかり全身に血液を送り出せているのかなどが分かります。 

脈拍を診るだけで、脳卒中予防にもつながります!!! 

心臓について苦手意識を持つ方も、ぜひぜひ、もみじ饅頭片手に最後までお読みいただけたらと思います🍁 


そもそも脈拍とは?

心拍数とは、心臓が拍動した時の回数! 

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