歩行観察が簡単になるポイント〜問題の相の前を評価せよ〜
おはようございます!?こんにちは!?こんばんは!?
本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます。
2周回って、どいちゃんからの臨床BATONを引き継ぎました55日目担当カズです✋
歩行観察が簡単になるポイントとして
〜重心に着目して〜
〜外部・内部モーメントに着目して〜
の2つのブログを過去に書かせていただきました。
前回、ブログの最後に載せていた問題の解答例は、最後に載せています。
はじめに
私のブログの〜重心に着目して〜の中で、はじめは重心をあげる相、とどめる相、下げていく相の3つに分けて歩行観察をしてみてください。と、お話をさせていただきました。
今回は、その3つの相を変えたけども、歩行が変わらなかった場合の歩行観察のポイントをお伝えいたします。キーワードは「問題の相の前」です。詳しく述べると、「問題として診える現象は、その前の相の結果である」ということですこの着眼点がわかれば、治療でその相を変えるだけです。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?