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ゲームクリエイター・桜井政博さんと note

こんにちは!Noter と申します。

お久しぶりの投稿となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

最近、ゲームクリエイターである桜井政博さんの動画が非常に話題を呼んでいますね。

動画の面白さ、予想外の構成、桜井さんの話しぶりなどその特徴が幅広く語られています。

今回は、note を書くにあたって動画と通ずる部分を考えてみたいと思います。
そこで、これから note を始める方にもおすすめできたら幸いです。


動画の構成

著者も桜井さんのYouTubeチャンネル・『桜井政博のゲーム作るには』を現在続けざまに視聴していますが、一本の動画の中に非常に没入感がありました。

桜井さんは、動画の中でゲーム制作にとどまらない次元で大切なことを仰っていると思います。

また、動画の構成の大きな特徴として、尺が2分ほどと簡潔にまとまっていることが挙げられます。

シリーズ化しているため、1つあたりの時間を短くすることで、視聴する側がスイスイ次の動画に入れるよう誘導がなされていました。
(天才は凄い)

note は重圧を背負わず書く

動画では『企画は短く』など重要なエッセンスが端的に語られています。

中でも、『なぜコラムを続けられたのか~【仕事の姿勢】』という動画はnote の執筆にダイレクトに当てはまる内容だと感じました。

note はコラムやブログのようにネタを執筆できるコンテンツですが、そうした形式であるがゆえに、ある種『気負わなくて良い』ことが特徴だと思います。

だからこそプレッシャーを重く感じず、内容をさらっと執筆することが質の向上にもつながるのだと考えるようになりました。

桜井さんは1時間でコラムを書ききっていたらしいです。
さらっと完結させることも関連していると思います。

著者としても、始めた当初は今以上に文がブレブレでしたが、動画を通して「重圧を背負わない」ノウハウを知ることができたため、これから note を書き始める人にもぜひおすすめです。


短く本質を伝える

コンパクトに重要なことが説明されている動画、という点がありがたみがあります。

勉強でも、コンパクトに収まりつつ、知識も網羅されている本は目から鱗です。(完全に内輪でしか通じませんが、法律の勉強で言えば、たとえば予備校本でしょうか)

任天堂のビッグタイトル、『星のカービィ』・『大乱闘スマッシュブラザーズ』の生みの親である桜井さんですが、内容自体は『天才にしか分からない高度なこと』ではなく、『普遍的に重要なこと』を多く語られている印象があります。

桜井さんのコラムに対する長年の姿勢は、そのまま note を書く姿勢につながります。

まだ書きたい内容がたくさんありますが、『桜井政博のゲーム作るには』をご覧になっていない方はぜひリンクから訪れてみてください!

ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。

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