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#育児 記事まとめ

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妊娠から出産、子育て、教育についてなど、noteに投稿された育児系の記事をまとめていきます。
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おとうさん!おもしろいおはなしして!をデザインとファシリテーションでなんとかした話

6歳の親戚の子と我が子と私の3人で一緒にお風呂に入る事がある 私が2人をお風呂に入れると、私以外の両親の負担が減るので大変喜んでもらえるし、子供とお風呂に入る時期も限られるからできるだけこの時間も大切にしたいと思っている ただ、2人とも遊びに熱が入ってくるとなかなかお風呂に入ってくれない。そういう時には「お風呂でおはなしをしよう」と言うと興味を示してくれる 何の話をするんだ?と不思議がるので、「どんなおはなしをしてほしい?」「こわいおはなし?」「たのしいおはなし?」「ふ

ママ・パパ集合!子育てに関するnoteを書いて限定グッズをゲットしよう

最近、noteでは子育てに関する記事が人気を集めています。去年と比べてアクセス数が約1.4倍に増加しており、多くのママやパパに読まれていることがうかがえます。 そこで、9月10日から10月1日までの約3週間、子育てに関するお題に沿って記事を3本以上投稿した方の中から、抽選で10名にnote限定グッズをプレゼントします! この機会に、日々の子育ての中で感じていることや思いをnoteに書いてみませんか? お題一覧以下のハッシュタグのリンクをクリックすると、ハッシュタグつきの

苦しかった小1の壁「登校渋り」を乗り越えて「日本子育て支援大賞」を受賞した話

難産サービスが認められた喜び  PMとして仲間たちと0→1で創ったサービス(最短1時間で手に入るお名前シール『ぺたねーむEXPRESS』)が、この度『日本子育て支援大賞2024』を受賞した。  心から嬉しい。こんなに嬉しかったのは、サービス開始後初めての注文を見て、うるうるした時ぶりだ。  私自身が、子育てで経験した苦労をきっかけに、100名以上のママたちの話を聴き、課題を解決するために2022年にローンチしたこのサービス。  これまでなかった顧客価値を提供するために、

11歳の息子がニコニコしながら部屋に入ってきた

週5で在宅ワークをしている。自分の部屋で仕事をしてるとき、結構な確率でビデオ会議をしていることもあり、部屋の入口にこういうものが設置されている。妻がつくってくれた。 とはいえ、仕事中はこもって作業しているので、家族が部屋を訪ねてくることはあんまりない。 家族3人のSlackワークスペースがあるので、何かあればそこにmentionを飛ばしてもらうようになっている。晩御飯だよ、とか、歯医者の予約がいつになったぞ、とか。 11歳の息子も、塾がおわったぞ、とかそういうのを知らせ

教育熱心じゃない私が、6年間2人の息子に絵本を読み聞かせたら、自主的に本を読むようになってくれてうれしかった話。

我が家では、こうした光景がことあるごとに繰り広げられている。 「今日は疲れたから、読み聞かせなしでもいい〜?」と言う私に、「やだ! 絵本!」と騒ぐ子どもたち。読み聞かせは彼らが小さいころからの習慣だ。だから、彼らも、絵本を読んでやっと“寝るモード”に入れるらしい。 読み聞かせを続けたら、私も絵本が大好きになってしまったので、息子2人に「大好きな絵本ベスト3」を聞いてみることにした。 ほかにも、どんな読み聞かせ方をしているか、振り返ってこのnoteにまとめている。 少し

整理収納アドバイザーの私が手放した片付け

整理収納アドバイザーの資格を持っている私ですが、それを言うと「片づけが好きなの?」とよく聞かれます。確かに整理するのは嫌いじゃないけど、「たくさんのものを片付けないといけない」のは好きじゃないです。 なので、この「片づけが好きなの?」という問いに対しては、「片付けないといけないものがたくさんあるのが嫌いだから、ものが増えないように整理するのが好き」という回答が一番近いと思います。 そんな我が家は、一般的な家庭に比べるとものは少ないほうです。子どものものに関しても、溢れかえ

色とりどりの土を探しに : 親子で楽しむ身近な自然

皆さんは土の色に注目したことはありますか? 「土をよく見てみると、いろんな色がある」らしく、興味がわいて身近にある土を集めてみたくなりました。子どもの外遊びの合間に、あちこちの土を集めてみたら楽しそう。さっそくやってみることにしました。 土を探す土ってどこにあるんだろう。外を歩くと、家の近所はアスファルトで舗装されていて土は見当たりません。花壇はありますが、花壇の土を掘るのは迷惑だし、それに「園芸用の土」を買って入れたような土は避けたいところ。せっかくなのでここ神戸の土地に

万バズしてやっとわかった神夫の超人スペック

 1万いいね、418リポスト、58万インプレッション。  何気なくつぶやいたのが、まさかそんな読んでもらえると思わなかった。私たち家族の日常の風景になっている、土曜夜の夫の作り置き1週間分。かれこれ2年弱ずっと継続してくれていて、おかげで私は全然料理していない。  私の周りに家事育児負担半々の家族はいくつかあって、そこまで特別なケースだとは思ってなかった。でも、この人のおかげで私はめちゃくちゃ助かっているのは事実。  ということで、弊夫のスペックを棚卸してみた。家事と育

もうすぐ1歳になるわが子から学んだコミュニケーションの秘訣

みなさん、こんにちは。 子どもが生まれたことをきっかけに、育児を通しての気づきを文章として残していこうと思いつつ、気がついたら一気に時が流れ、ついこの間生まれたと思っていた息子が寝返りを打ったと思ったら、高速ハイハイを始め、つかまり立ちは当たり前にこなし、もうすぐ自力で立とうとしています。 子どもの成長は本当に早いです。 さて、最近わが家の可愛い息子を見ていて、ふと気づいたことがあるんです。 この小さな可愛い生き物から、実は大切なコミュニケーションのヒントがたくさん学べ

【子育てエッセイ】おくるみはすごいから、赤子を迎える際にはぜひ作った方がいい。

人様の「買って(あって)よかったモノ」を覗き見するのが結構好きです。便利グッズを探している、何かを猛烈に参考にしたいという動機よりも、人によってライフスタイルやら考え方、こだわりが違うんだ!ということを新鮮な思いで眺めることができるから。こんな世界があるんだ!とパッと教えてくれるから。それがシンプルに楽しいのです。 そんな「よかったモノ」関連のこと。今日お昼寝をしようと横になって思ったことがあるので(農業をしているので15分ほど昼寝をする)、それを記したいと思います。 こ

最初の試練

次男が無事に産まれた翌日から試練が訪れた。長男と2人きりの生活だ。 2つの不安があった。 ママ不在で長男の情緒が不安定にならないか ワンオペで漏れなく家事育児をこなせるか まず1つ目だが、妻が友達とランチへ行くときなど、これまで半日ほどであれば私1人で長男の面倒を見てきた。丸一日、ママ不在だったことはない。今回は4日間もいなくなる。 ただでさえ、ママのお腹が大きくなるにつれて赤ちゃん返りをし、甘えの限りを尽くしていた長男だ。姿が見えないと「ママー!ママー!」と泣きわ

還暦子育て日記 第11話

【体験談】自分1人で育児を頑張らなくても、子は育ってくれることに気づけた

W・F様(33) 産後2か月過ぎにお身体の休息を目的に3泊4日で当施設をご利用いただきました。 🍑HOTEL CAFUNEを利用しようと思ってくださったきっかけはありますか? 夫が2ヶ月間育休を取ってくれていて、家で2人で育児をしていました。ちょうどHOTEL CAFUNEに来た週の月曜日から夫の育休が明けて、仕事に行き始めたところだったんです。夫の仕事は夜が遅くて、朝も結構早いので、ちょっといきなり1人で育児をするのは厳しいなと思っていました。もう少しでゴールデンウィーク

「保育園始まってからコレ"辞めた"!」働くママパパが辞めた10個のルーティンを紹介

BABY JOB株式会社のマーケティング部、1歳半の娘のママ、ぴろり(@pompompirori)です! 前回、育児と仕事を両立したいママパパ向けにこんなnoteを出しました。 このnoteがとても好評で「グッズやサービス以外にも、保育園に通わせているママパパのリアルな時短ルーティンが知りたい!」という声をいただきました。 ということで、またまた社内のママパパ20人に保育園生活が始まってから”辞めた”ルーティンを聞いてきましたよ〜! 育休中や保育園に通い始めた当初はや