うみ@コンサルワーママ

医療系コンサルの新米ワーママが1歳との愛着形成を狙って育児を頑張るnote

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2024年4月の自己紹介

 ありがたいことにXフォロワー1,700人、note12万PV、5,000♡を超えたので、改めて自己紹介をしたいと思います。  最近このnoteを知ってくださった方、どうぞよろしくお願いします。前から知ってくださっている方、これからもよろしくお願いします。 ●このnoteを作った背景 私は大学で発生生物学(ヒトがどうやってできてくるか)を学びました。自分の妊娠を機に、胎児発生や妊婦の身体の変化について情報発信しようと思い、2022年2月にこのnoteを立ち上げました。  詳

    • 悲報、note連続投稿97週で途絶える

       やってしまった! あと3週で100週だったのに……!!!  noteを投稿すると「〇〇週連続投稿、おめでとうございます」とか「継続は力なり」とか「作品を届けてくれてありがとう」的なポップアップが出る。そして30週、50週とか区切りの良い時にはメダルがもらえる。  このポップアップとメダルが効果絶大で、また更新せねばという気になる。デザインのクオリティにこだわりが感じられ、イラストは可愛く、上品。文章はカジュアルすぎず、上から目線でもなく、投稿者にそっと寄り添い励ましてくれ

      • 子どもと過ごす花金が最高で私働いててよかった

         今週は夫が出張で1週間ワンオペだった。ワンオペ自体は別に大丈夫なのだけど、金曜日にもなると 「夕飯めんどくせー」  の本音が出てくる。正確には作り置きや冷凍食品を温めたりウインナーや卵炒めるだけなので料理という料理はしていないのだが、それでも子どもの機嫌を取りながら、「ぼくやる!」に応え、踏み台に立たせて落ちないように後ろから支え、レンチンしたてのアツアツの料理を冷ましたり、自分のものも用意したり、お茶入れたら『牛乳飲む!」と言われお茶を私のコップに移し子どものコップに牛乳

        • とうとう5語文。2歳0ヶ月の日記

           エン様(子どものあだ名)、2歳0ヶ月にして92cm, 13.5kg。規格外の大きさでぐんぐん成長中。能力面は普通の2歳0ヶ月相応に早くも遅くもなく、という感じだと思う。  そのエン様、最近5語以上の文章を話すようになった。「パパ・と・イオン・で・お買い物・した」、「ぼく・は・ママ・と・公園・行く」、「みかん・は・○○君・の・マーク」といった具合。助詞が出てきたのにはビビった。する・した、行く・行ったなど、現在形と過去形も使い分けている。  そんなエン様の今の言葉を書き留めて

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          ジブリの母から考える、理想の母

           ジブリに出てくる母親のキャラクターに、小さい頃からずっと違和感を持っていた。例えばトトロのサツキとメイの母。千と千尋の豚になってしまう母。ポニョの宗介の母。  ジブリの母の喋り方はいつも淡々としていて抑揚がない。サツキとメイが病院にお見舞いに行ったとき 「メイの髪、サツキが結ってあげたの? 上手よ」 「サツキ、おいで」 「お母さんもメイの布団で寝たいなぁ」  この台詞の淡々とした感じ、皆さんも思い出せるのではないだろうか。  病人であることを割り引いても、入院中でなか

          ジブリの母から考える、理想の母

          「今日投稿すれば○○週連続投稿!」と出てきて記録を止めたくないものの書く時間が捻出できず悔しい……。 ジブリの母の話、絵本の話、RENTの話など書きたいことはたくさんあるのに。エン様と全力で遊んでたら力尽きました。

          「今日投稿すれば○○週連続投稿!」と出てきて記録を止めたくないものの書く時間が捻出できず悔しい……。 ジブリの母の話、絵本の話、RENTの話など書きたいことはたくさんあるのに。エン様と全力で遊んでたら力尽きました。

          2人目ラッシュを傍観しながら

           同じ時期に出産した人が2人目を妊娠したり、生まれたりという話が多くなってきた。2人目、2人目……。  今まではエン様(子どものあだ名、2歳)の手のかかり具合から2人目なんて無理だと思っていたが、最近の成長は著しく、今から約1年後であれば少し余裕ができるかもしれないなと思う。  しかし、やっぱりもう一回真剣に考えて、しばらくは2人目を考えないことにした。理由はいっぱいある。 ・不妊治療もう一回やるのはしんどい ・転職先の仕事が楽しくて学ぶことがたくさんあり、もう少しギアを

          2人目ラッシュを傍観しながら

          2歳おめでとう。1年間の成長記録

           エン様(子どものあだ名)が2歳になった。めでたい! 2年前の自分、出産おつかれ!  iPhoneのメモに成長記録を書いていた。1歳の1年でどんなことができるようになったのか振り返ってみよう。 8/23頃 お尻を上げてハイハイ 電車にバイバイ 誰にでもバイバイ 指差し祭り 8/31 はじめて図鑑を操作できる 「逆だよ」と言うとペンをひっくり返す 9/1 口を閉じる!! むん、とする  鳥みたいな口 9/7 着替えの時自分で服引っ張って脱ごうとする パンイチの時、ズボン

          2歳おめでとう。1年間の成長記録

          目尻の小じわに感じる32歳

           今月は弊家誕生日ラッシュで、私、夫、エン様(子どものあだ名)の誕生日が重なっている。まずは私が誕生日を迎え、32歳になった。28歳は結婚式、29歳は妊娠、30歳は出産、31歳は転職と、変化の多い年が続いていた。32歳はしっかり腰を据えて仕事に取り組みたい。  誕生日当日は朝からフリー時間をもらって、上野まで行ってきた。友人に貰ったチケットがあり、国立西洋美術館へ行ってきた。美術館は人で溢れかえっていて、皆アートを求めているんだなと思った。  私は1人で気ままに展示を見て

          目尻の小じわに感じる32歳

          認知症=赤ちゃん、トンデモエピソード3選

           祖父が認知症になった。いろいろやばすぎて筆舌尽くし難いのだが、祖父を見れば見るほど、赤ちゃんだなぁ、と思う。逆に、エン様(子どものあだ名、1歳11ヶ月)が親を困らせるようなことをしていても、認知症と同じだなぁ、と思うと大きな目で受け止められるようになった。  認知機能をこれから作り上げていく赤ちゃんと、認知機能をこれからゼロに戻す認知症。認知機能レベルはたいして変わらないのだと思う。ただ、認知症祖父は93年生きた蓄積があり、身体が覚えている記憶がある。そのおかげで赤ちゃん

          認知症=赤ちゃん、トンデモエピソード3選

          発語から1年の記録

           エン様(子どものあだ名)が初めて喋ったのは2023年7月、生後11ヶ月頃の「ママ」だった。初めてママと呼ばれた時の驚きは今でもはっきりと覚えている。そしてすぐに「パパ」も言えるようになった。  3語目が出てくるのに3ヶ月かかった。「わんわん」。その後は「ぶーぶー」など、少しずつ増えてきた。  この一年間発語記録をしていたので、どんな経過を辿ったのかマクロな視点で分析してみた。 ●改めて、品詞のお勉強 英語や古文の授業では意識していた品詞、すっかり忘れていた。改めて日本語

          ワーママへの対応、実はドライにするのが正解では?

           転職して、今の上司が超絶ドライである。多分ちょっとコミュ障。会えば普通だが、リモートでのコミュニケーションがドライすぎる。しかし回り回って、このドライなコミュニケーションがワーママにはちょうど良いのでは? と思い始めた。もちろん職種や人間関係による部分が大きいと思うが、極端なケーススタディとして紹介してみる。  前職は逆にウェットなコミュニケーションをしていた。えるぼし・くるみん認定を受けていたこともあり、小さい子どもがいる社員にはとても気を遣い配慮してくれていた。 「

          ワーママへの対応、実はドライにするのが正解では?

          イヤイヤ期第2フェーズ、1歳10ヶ月の日記

           1歳8ヶ月の頃、イヤイヤ期が来たなと思った。しかしその後イヤイヤをマネジメントできるようになり、イヤイヤが落ち着いていた。ほっとしたのも束の間、イヤイヤ期第2フェーズが来た。ところがこの第2フェーズ、想像していたのとちょっと違う。  第1フェーズは「いや」を覚えて自分の意思を通すためにイヤイヤを繰り出していた。  第2フェーズは、完全に親をおちょくりに来ている。ニコニコしながら「いやだ、いやだ♪ いやよー♪」保育園に行く時もニヤニヤしながら「いやいや」、お着替えも「いやい

          イヤイヤ期第2フェーズ、1歳10ヶ月の日記

          突然の介護、日常の育児

           祖父がボケた。元々ボケ老人だったが、認知症を発症したという。4月から祖父母とも入退院を繰り返している。ちょっとやばいかもしれない。慌てて大阪の実家にエン様(子どものあだ名、1歳)と一緒に帰ってきた。    実家までの道中、父親から連絡がくる。 「じっちゃんが119かけた」  想像の斜め上を行っていた。前にも119かけたらしい。本人は病院に連れて行ってほしいのだという。今日は病院に行く日ではないと伝えても、「俺はいつでも病院に行っていい契約になってるんや」「市長に電話した

          突然の介護、日常の育児

          アンパンマン映画にツボってしまって子供の隣で笑いを堪えるのに必死だった

           正直、行く前は億劫だった。エン様(子どものあだ名、1歳10ヶ月)が1時間半座っていられるとも思わなかったし、大きい画面と音で刺激が強すぎるだろうし、スクリーンタイム長すぎになってしまうし、親としては全然乗り気じゃなかった。アンパンマンのキャラクターに詳しいわけでもなく、何より「大丈夫かな、大丈夫かな」と子どものことを気遣いながら私が1時間半過ごすのがしんどい。公園でも行きたい。  半分大人の事情でアンパンマンの映画を見に行くことになった。エン様には前日から「アンパンマンの

          アンパンマン映画にツボってしまって子供の隣で笑いを堪えるのに必死だった

          万バズしてやっとわかった神夫の超人スペック

           1万いいね、418リポスト、58万インプレッション。  何気なくつぶやいたのが、まさかそんな読んでもらえると思わなかった。私たち家族の日常の風景になっている、土曜夜の夫の作り置き1週間分。かれこれ2年弱ずっと継続してくれていて、おかげで私は全然料理していない。  私の周りに家事育児負担半々の家族はいくつかあって、そこまで特別なケースだとは思ってなかった。でも、この人のおかげで私はめちゃくちゃ助かっているのは事実。  ということで、弊夫のスペックを棚卸してみた。家事と育

          万バズしてやっとわかった神夫の超人スペック