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#ファッション 記事まとめ

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ファッションデザイナーやブランド、サービスについての考察、コラムなどをまとめていきます。 無料部分でも十分記事が読める有料記事、読み物として面白い宣伝記事は、入れていきます。
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JPFA(パリコレで初の車いすファッションショー)NextUD

JPFA (first wheelchair fashion show at Paris Collection)NextUD H.C.R.2023 第50回国際福祉機器展(リアル展) The 50th International Home Care & Rehabilitation Exhibition (REAL EXPO) H.C.R. Web2023(Web展) (Web Exhibition) DisabilityLogのコロです🐰❤ This is Koro

WEAR運営局おすすめ!注目のショップスタッフコーデ【22年7月号】

こんにちは!WEAR運営局です。 いよいよ本格的な夏のはじまり🌞 この時季に楽しみたい「ハーフパンツ」!22年のトレンドは?幼く見えないようにするには?ショップスタッフのおしゃれな着こなしをチェックしよう🔍✨ モノトーンはストライプ柄でメリハリを ワイドシルエットのハーフパンツにタックインし、黒でまとめたきれいめスタイル。大柄のストライプシャツで、メリハリのあるモノトーンコーデに仕上がっています🦓✨ 夏気分を盛り上げるカラフルセットアップ 人気継続中のセットアップ・

あの時の衣装が企画

いつからか洋服を作ることが、自分の習慣になりつつあります。 裁縫であったり特別な技術があるわけではないので、 正確に言えば、布を選んで、形を決めて、友人のデザイナーと相談し、 ああだこうだ言って身に纏うところまでです(それは作るに入るのか?)。 誰にどうセンスを否定されようと、 世界で1点自分のために作られた、自分が身につけるためだけの洋服というのは、 存外気分のいいものであって、いかなる時でも自分の気持ちを底上げしてくれます。 あまり忙しくないな、と、時間の余裕がある時、

古着の楽しみ③着物を愛でる。

 初めて沖縄に出かけたのは、1980年代初めの文藝春秋社の雑誌『くりま』の取材の時だった。その取材は主に沖縄の食に関するものだったが、自由時間を得た時には、様々な工芸品などを見つける、ショッピングサファリの時間にあてたものだった。  牧志の公設市場の一画に、たくさんの着物を売っているおばあ達の店が並んでいて、まずは着物好きの家内のために久米島紬の着物を買い、さて自分用のものは何かないかと探していたら、いかにも南国風のごつごつとした手触りの布で縫われた、男物の着物を一枚見つけて

洋服をきちんとたたんだら、衣替えがなくなりました。

こんまり流片づけコンサルタント養成講座修了生です。 こんまり流片づけとは、モノとしっかり向き合って「ときめき」でモノを選ぶ片づけ法です。 今日は、洋服をこんまり流でたたんだら、衣替えの必要がなくなったという話です。 話の前に、まずは、ときめく洋服をたたんでみます。 「ときめく」「ときめき」については以下をごらんください。 洋服をたたむポイントは6つあります。 ①手でアイロンをする (手アイロン) ②身ごろを中心に長方形を作る ③半分にたたむ時に少し残す ④タンスの

詩を奏でるお洋服が好きです

今日は、大好きなファッションのお話をしたいと思います。 私は今まで、流行りのファッションを追っては、愛着が湧かないまま手放すということをずっと繰り返してきました。ずっと“自分”というものがない気がして、実際に昔の自分の写真を見ると毎年着ている服のジャンルが定まっていないのです。 そんな中、3年ほど前に一着のワンピースに出逢いました。そのワンピースは、オオカミとフクロウの『オオカミとハリネズミのエクリュ』というものでした。 至ってシンプルな洋服に、一節の詩のような、はたま

R&D.M.Co OZ PRINTのご紹介。

こんにちは。WOODYHOUSE LBR店の酒井です。 先日、思いのほかバナナが余っていたので、 夫婦でパウンドケーキを焼きました。 とはいえ、私は最近やっとカレーが一人で作れるようになった 程度の家事スキルの為、材料の計量、そして味見担当という訳です。 ふっくら感、味共に最高の出来栄え。 コーヒーを挽いてセットにすればもはや売り物になるのでは? というクオリティーだったので、自宅の古着と合わせて 夫婦でちょっとしたお店でも開きたいなーと妄想しておりました。 次回は

私がヴィンテージを着る意味。

私の趣味は?と聞かれたら、いろいろあるけど「古着屋巡り」。 ここ10年ほど続いている趣味です。 ファッションは好きなんだけど、その中でもとりわけ惹かれるのが「ヴィンテージ 」。 今日はその魅力にせまってみました。 お下がりばかりだった幼少期。私の家は、みんなファッション大好きなんだけど、服をたくさん買ってもらえる方針ではなくて。唯一たのしみだったのが、母のいとこや叔母からのお下がりでした。 お下がりっていわば自宅で保存してたヴィンテージ 。 紙袋いっぱいの服を漁って、

現役女子大生のインスタ消費文化論

 Twitterで高校生のインスタ文化などを知りたいので書いたら稼げるかもしれないよって言うツイートを見かけ、大学生ですがお金が欲しいので書こうと思います。 ▪️まえがき  インスタグラムとはインスタグラム(以下 インスタ)とは写真をベースにした共有アプリケーションの事である。インスタは2010年10月アップルのAppStoreに登場して以来、瞬く間に広がり人気アプリとなった。2014年に日本語アカウントが開設され、昨年2017年には利用者数2000万人に達してたと言われて

粉雪が降り積もる季節を想像しながら/アランニット制作日記 9月後編

 YUKI FUJISAWAがアランニットの個人オーダー会を開催するのは、これが2度目のことだ。最初に開催したのは2年前の冬にさかのぼる。 「ブランドを始めたときはまだ学生で、しばらくは実家の一室で制作していました。それだとお客さまどころか仕事関係者も呼びづらかったんです。そのうち台東デザイナーズビレッジという共同アトリエを借りて、外のギャラリーで展示会も開催していた頃、『お店のための展示会ではなくお客さまに向けた個人オーダー会にチャレンジしてみたい』という気持ちが芽生えて

「今日の靴」01202

「今日の靴」01115

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