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#スタートアップ 記事まとめ

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スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
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2020年5月の記事一覧

スタートアップで、カルチャーが全く違う2つの組織を作った話

noteアカウント移行に伴い、こちらのページに移転しました。 https://note.com/ubie/n/n2fb9aa4e1c6e

UI / UX Journey in Tokyo: Intro

Hey! So I have decided to start this blog to share my experience in UI / UX! I'm Jessica, a Dutch-Indonesian, did my Master's Degree in Arts in London, United Kingdom.I've been working in various design scenes for quite some years —Each c

SpaceX(スペースX)を徹底解剖! 事業概要、ビジネスモデル、歴史、組織、今後の展望まとめ

( 🚀🚀🚀2020年12月30日アップデートしました🚀🚀🚀) sorano me編集部では『宇宙ビジネスモデル図鑑』と題し、Space Exploration Technologies Corp.(以下、SpaceX)を第1回として、様々な宇宙ビジネス企業を徹底解剖を行う連載を本日より開始します。 SpaceXと言えば、毎年多くのロケットを打ち上げ、民間による月周回旅行に株式会社ZOZOの創業者である前澤さんを世界初の乗客とすることを発表するなど、世界中の多くの人が知って

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「公共交通機関」のあり方が見直される世界で、僕がLUUPというインフラをつくる理由

はじめまして。Luupという会社の代表の岡井大輝といいます。 僕らは2018年に設立したモビリティインフラを創る会社です。これまで電動キックボードなどの電動小型モビリティや、それをシェアリングするためのサービスなどを開発してきました。以下が弊社の扱う機体の一部です。 新型コロナウイルス感染症の拡大にともなって、僕のところには「満員電車に乗りたくないけど通勤はしなきゃいけないから、早く電動キックボードのシェアサービスを使いたい」「LUUPの電動キックボードってもう買えるの?

僕らが stand.fm を創った理由

一年ぶりのnoteになりました。 毎週、書くつもりで始めたのに。 newnは D2Cのスタートアップと紹介されがちなんですが、stand.fm という誰でも簡単に音声配信ができるサービスを立ち上げていました。 4/1より株式会社stand.fmとして切り出し、より注力していきます。 今まで全くstand.fmについて、公に語っていないので、何で音声サービスを作ったのか、サービスを通じて何を目指しているか、など少し書いてみたいと思います。いつもの如く長くなったので、頑張って

TimeTreeの会社紹介資料を公開します!

こんにちは。CEOの深川(Fred)です。 「未来のTimeTreeメンバーへご挨拶」と題したスライドを公開しました。このスライドは、TimeTreeへ採用応募を検討してくれている方々に向けて私たちの事業内容と会社の文化・制度を紹介する資料です。 今日はこの資料に込めた思いとポイントを紹介します。 なぜ会社紹介資料を公開したのか?文化を壊すな! AirbnbのCEOブライアン・チェスキーが投資家のピーター・ティールに会社経営で最も重要なことはなにかと聞いたとき、ピーター

LAPRASのオフィス退去と、リモートワークの実情、そしてこれからについて

LAPRASは、現在入居している道玄坂スカイビルを退去して、リモートワークをメインとした業務体制へと移行します。 ※こちらの記事でも紹介いただきました。 なぜリモートワークに移行するのかLAPRASでは、新型コロナウイルスの感染が拡大する以前から部分的にリモートワークを取り入れていました。その後、3月には大半の企業が行っているようにフルリモートワーク体制へと移行しました。 今回、現在入居しているオフィスを退去することになった理由については、下記の2点が挙げられます。

雇用形態にとらわれない。社員ではなくファンを増やすSpready流の仲間集めとは

この数年で、数多くのスタートアップが生まれ、資金調達や事業開発に関するノウハウの流通が盛んになりました。その一方で、創業期・成長期における仲間集めのリアルなストーリーは共有されていません。 「founders」は、スタートアップのファウンダーの言葉によって、数多くのファウンダーの力になりたいと考えています。スタートアップの競争力に直結する「人」に焦点を当て、ファウンダーたちのインタビューをお届けしていきます。 今回は、Spready株式会社のCEO佐古雅亮さんと、Co-F

シリーズAに向かうシード・スタートアップにおける資金調達のリアル

ジェネシア・ベンチャーズでは、2016年8月末に創業してから現在に至るまで、日本と東南アジアのシードフェーズのスタートアップ約80社に投資してきました。そして、既にその多くがシードステージをクリアし、順調にシリーズA以降へ事業ステージを進めています。 いくつか例を挙げると、日本では、HRBRAIN・助太刀・BizteX・Baseconnect・タイミーなど、東南アジアでは、Docquity・Luxstay・Qoala・Bobobox・Manabieなどがありますが、これまで

今、プレイドは何を考えているのか?発展の途上でスタートアップへの投資を決断した理由を解説します

本日、プレイドはEmotion Techへの出資と戦略的パートナーシップ締結を発表しました。なぜスタートアップから、スタートアップへの出資を行ったのか。これは私たちにとって無謀でもなんでもなく、スタートアップでありながら超長期を見据えてミッションを遂行していくために必要な一歩だと捉えています。今回の出資について考えていることや締結までのプロセスを、プレイド代表取締役CEOである倉橋健太にインタビューして、振り返ってみたいと思います。 事業シナジーは考えつつ、本質的な価値に注

自分たちに今できることを。「コロナ基金」に集まる、多様な寄付のかたち

みなさん、こんにちは。「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(以後、コロナ基金)」運営事務局の堤です。 コロナ基金の支援募集期間も残り50日を切った今。みなさんの支援の輪が日々少しずつ広がり、先日支援額は3億円を超えました!本当にありがとうございます。 また先週、第2期の助成先団体を発表しました。第1期とは異なる分野のさまざまな活動をしている団体への助成を決定しましたので、ご覧いただけると嬉しいです。 コロナ基金のnoteの第2回では、これまでに集まった「いろいろ

犬が苦手だった僕が、家族クオリティのフレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」を作った理由

こんにちは。ペットテックスタートアップ PETOKOTO代表の大久保です。ツイッターもぜひフォローください!Clubhouseは「tai3961」で。元保護犬でコーギーのコルクと暮らしています。「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げ、動物が好きな人も苦手な人も、動物自身も命を尊重し許容される社会をつくりたいと考えています。 そのために、信頼ある情報やモノを提供し、データを通してパーソナライズに提案するプラットフォームを展開しています。保護犬猫のマッチングサイト

第三弾「Voicyはデカいこと考えてんねん」という話

こんにちは。Voicy代表の緒方憲太郎です。 前回までnoteで2回に分けて「音声メディア市場」と「音声エンゲージメント」について書きました。きっと音声にはめちゃくちゃ可能性があるということを、少しでもわかっていただけたと思います。 今まさに、音声の市場もVoicyも伸びているからこそ、共に新しいことに挑戦できる”強い”仲間を探しています。なので、今回はストレートに「Voicyはこんなことを考えている会社です」という話をします。 ボイスメディアとしてVoicyはユーザー

結婚式の新しい選択肢" Congrats"リリースに込められた願い。

久しぶりに、ドキドキ状態。人生で何度経験できるか分からない、新サービスをリリースする日を迎えています。構想から1ヶ月という短い時間でしたが、今だからこそ開発できたサービスだと思います。 伝えたい事がたくさんありますが、まず言いたい。結婚式って本当に素晴らしいんです。僕は心からそう信じています。 今朝、6年前の結婚式を思い出しました。「Little wedding on the planet」というコンセプトの結婚式です。久しぶりに見て、感動して涙ぐみました。(90秒ぐらい