#北海道日本ハムファイターズ
大山(阪神)、佐野(横浜)、石川(ソフトバンク)は、FAを決断するのか、1野球ファンとして正直に感じてること。【野球】【NPB】【エッセイ】
FAは「選手として勝ち取った権利」であると自分は思ってる。現実論として「多くの選手はFAに辿り着けずにひっそりと去る」から。 だからこそ、どのような結論にせよ、「後悔しない」と思える最適解であって欲しい。 その上で「やり切った、完全燃焼できた」と思える感じで、引退試合を叶えられる感じであって欲しい。そう、「残留」「移籍」のいずれの結論でも「歩んできた道に、意義があった」と思える感じにと。 (←移籍市場に関係して、選手個人の分析に比重を置いたnote記事。尤もFA
きみよ、北の大地で大きく羽ばたけ!日本ハムが福岡大大濠高の柴田投手を「当たり1位」指名。続投表明の新庄監督がくじで交渉権ゲット。「投打二刀流」の逸材
きみよ、北の大地で大きく羽ばたけ。そんなエールを送りたい。プロ野球ドラフト会議。今季パリーグ2位と躍進を遂げた日本ハムが1位指名したのは、福岡大大濠高の柴田獅子(れお)投手だ。続投を表明した新庄剛志監督が自らくじに参戦した。「外れ1位」ならぬ「当たり1位」。投打二刀流をめざせる逸材。日本ハムのスーパースターになる予感がする。 24日に東京都内のホテルで行われたドラフト会議。日本ハムが当初1位指名したのは5球団競合の宗山塁選手(明治大)。球団社長が交渉権獲得のくじを引いたが、
まるでゲームのオセロ。点を取られても、すぐさま取り返す。ソフトバンク打線が先発モイネロ投手を救った。序盤の打撃戦を制して日本シリーズへ王手。CS最終ステージ
まるでゲームのオセロのようだった。点を取られても、すぐさま取り返す。ソフトバンク打線が序盤に苦しんだ先発モイネロ投手を援護し続けた。点の取り合いを制して、日本ハムに快勝。パリーグ優勝によるアドバンテージの1勝を含め通算3勝目。日本シリーズ進出へ王手をかけた。今季リーグトップの607得点を誇る重量打線はポストシーズンでも健在だ。 17日にホームの福岡で行われたCS最終ステージ第2戦。ソフトバンクは前日にリーグ最多勝同士が投げ合うビッグマッチを制して勢いに乗っていた。 第2戦
「ドント・ストップ・ミー・ナウ」ソフトバンクは止められない。無傷で日本シリーズ進出。主軸も下位打者もタイムリー。リリーフ陣も盤石。タカ軍団が空高く加速
「ドント・ストップ・ミー・ナウ」。今のソフトバンクにぴったりの歌だろう。イギリス出身の伝説的ロックバンド「クイーン」の代表的ソングだ。タカ軍団がプロ野球クライマックスシリーズ(CS)最終ステージを無傷で突破した。ハイライト映像にかぶせる曲として疾走感のあるこの曲はぴったりだ。止まらぬホークス。圧倒的な強さが際立っていた。 18日にホームの福岡で行われた最終ステージ第3戦。これまで2連勝し、パリーグ優勝によるアドバンテージの1勝を加えて3勝0敗と日本シリーズ進出へ王手をかけて