ふじ

プロ野球はロッテを応援してる人。 近頃はアマチュア野球、MLBはSEAをよく見てます。 いわゆる三刀流です、、、 野球関連の記事を書いていますが、ロッテ関連の話題が多めになります。 ご了承ください。 気に入っていただければ、フォロー等していただけると幸いです。

ふじ

プロ野球はロッテを応援してる人。 近頃はアマチュア野球、MLBはSEAをよく見てます。 いわゆる三刀流です、、、 野球関連の記事を書いていますが、ロッテ関連の話題が多めになります。 ご了承ください。 気に入っていただければ、フォロー等していただけると幸いです。

最近の記事

【パリーグ/ドラフト2024】(今年も)12球団のドラ1を本気で予想してみる。 

⚠️筆者はロッテファンなので悪しからず。 ↑ お時間あれば、贔屓編・セリーグ編もどうぞ。 2.各球団の指名考察(1)西武 今季の西武は60年ぶりとなる32イニング連続無得点や同一チーム16連敗といった不名誉な記録を次々に更新してしまった苦しいシーズンとなりました。 また、具体的な数字で見てもチーム打率が両リーグで群を抜いてワーストとなる.212、チームの最多本塁打は中村・外﨑・佐藤(龍)の僅か7本といった陣容です。 とにかく打てる選手が少ない西武の現状は悲惨といっても過

    • 【ロッテ/ドラフト24③】(今年も)マリーンズドラフトを考察する。~1位指名予想編+α~

      ⚠️この記事はパート③となっております。 ⇩前回記事をご覧になっていない方は是非。 ① これまでの戦力確認(簡易版)前回までに1・2軍の各ポジションごとに考察してきましたが、その結果はご覧の通り。 詳しい内容はこれまでの①,②で触れているので割愛しますが、とにかく先発課題であるという認識で間違いなさそうです。 ② 直近10年のドラフト1位入札傾向上記の表を見てわかる通り、過去10年で8度の競合入札を果たしています。 これはつまり、よほどのことがない限り”その年のNo1”に

      • 【セリーグ/ドラフト2024】(今年も)12球団のドラ1を本気で予想してみる。 

        ⚠️筆者はロッテファンなので悪しからず。 ↑ お時間あれば贔屓編、リーグ編もどうぞ。 1.初めにとうとうドラフトまで1週間を切ってしまいました。 このぐらいの時期になると、ソワソワしてくるものです。 ではなぜソワソワするのか? それは各球団が1位指名をどうするかが気になるからです。(まあ、それ以外にもあるけど、) というわけで、今回はそのソワソワを自己解消するためにも各球団の1位指名を勝手に考察しようと思います。 なお、1位指名予想の詳細は以下の通りです ⇓ 2.各

        • 【ロッテ/ドラフト24②】(今年も)マリーンズドラフトを考察する。~2軍戦力編~

          ⚠️この記事はパート②となっております。 ⇩前回記事をご覧になっていない方は是非。 お久しぶりです、ふじです。 とうとうドラフトまで2週間を切り、ついに広島がドラフト1位「宗山 塁(明治大/内野手)」を公表しました。 私の予想もドラフトまでに間に合うかギリギリというのが実際のところですが、なんとか間に合えばと思っています…(気合でどうにかする) さて今回の2軍戦力の考察ですが、ドラフトで1番重要なのは実はこの部分を正確に見極める力ではないかと思っています。 例えば、現状の

        • 【パリーグ/ドラフト2024】(今年も)12球団のドラ1を本気で予想してみる。 

        • 【ロッテ/ドラフト24③】(今年も)マリーンズドラフトを考察する。~1位指名予想編+α~

        • 【セリーグ/ドラフト2024】(今年も)12球団のドラ1を本気で予想してみる。 

        • 【ロッテ/ドラフト24②】(今年も)マリーンズドラフトを考察する。~2軍戦力編~

          【ロッテ/ドラフト24①】(今年も)マリーンズドラフトを考察する。~1軍戦力編~

          お久しぶりです、ふじです。 つい数か月前にシーズンが開幕し、目の前の勝ち負けに一喜一憂しつつ、主要選手や球団の記録樹立に喜んでいた日々でしたが、気づけば残すところ10試合ほどまで消化しています。 すると近づいてくるのがオフシーズン、ひいてはドラフト。 昨年はドラフトを本気で予想して「1位で度会入札」を当てたので(なおクジは外した模様…)今年もシッカリと当てていきたいところ。 そのためにも、まずは昨年と同様に現状の分析をしたいと思います。 ちなみに、ドラフトまでに①1軍戦力

          【ロッテ/ドラフト24①】(今年も)マリーンズドラフトを考察する。~1軍戦力編~

          【ロッテ】突然の補強があまりにも“ガチ”すぎる件について

          7月のDL(デッドライン)も終わりを迎え、ここからシーズン後半戦のラストスパートかというタイミングでまさかの補強情報が入ってきました。 それは、千葉ロッテマリーンズが『ダラス・カイケル』を獲得というもの。 またまた偽記者アカウントの飛ばしかと思っていましたが、球団からも正式にリリース。 経歴なども考えればお目にかかることはないだろうという選手でしたが、まさかまさかの贔屓に入団となりました。 正直、いまだに信じられないというのが本音ですが、今回は『ダラス・カイケル』について見

          【ロッテ】突然の補強があまりにも“ガチ”すぎる件について

          【ロッテ/成績】Monthly Marines 2024 ~March and April~

          1. 3・4月のチーム成績3,4月のチーム勝敗数は11勝14敗1分けと5つの借金を背負ってしまい、リーグ順位も4位と低迷。 1位ともすでに7.5ゲームの差が開いてしまう苦しいスタートでした。 投手はチーム防御率3点ちょうどに近い数字をマークしているものの、リーグで見れば平均以下。 とは言っても、圧倒的な投高打抵リーグであったことが影響してリーグ内での順位が下がっているだけなので、投手陣全体でみれば特に問題視することはないでしょう。 これは、先発陣にも同様の事が言えそうです

          【ロッテ/成績】Monthly Marines 2024 ~March and April~

          【パリーグ/編成】各球団の今季ブレイク候補を予想しよう。

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 NPBも開幕から50試合程度を消化し、各チームの状況なども少しずつわかってきました。 好調な選手もいれば、不調な選手もいます。 そんな中で、チーム力をさらに上げるためにも「若手の台頭」は欠かせません。 ということで今回は、だいぶ遅いような気もしますが各球団のブレイク候補をあげていこうと思います。 (1)西武 山村 崇嘉(東海大相模高/左内野/21歳) 山村は、東海大相模高から2020年にドラフト3位で指名された左の内野手。

          【パリーグ/編成】各球団の今季ブレイク候補を予想しよう。

          【ロッテ/毎試合更新】 2024-6月,マリーンズのあゆみ

          試合終了後に、簡単なスコアと感想を更新します。 試合後に訪れていただけると嬉しいです。 先月はこちらから⇩ 6/30(日)オリックス10回戦 先発:石川VS山下 〇勝ち 昨日に引き続いて今日も初回から得点を重ね、終わってみれば約2年ぶりの登板となる石川に大量援護をもたらした。そんな中での石川の復帰登板は、怪我以前よりも出力こそまだまだであったものの、巧みな投球術で打者を翻弄し5回を無失点。やはり頼もしい男である。 打っては岡大海がプロ野球新記録となる出場8試合連続二塁打

          【ロッテ/毎試合更新】 2024-6月,マリーンズのあゆみ

          【ロッテ/毎試合更新】 2024-5月,マリーンズのあゆみ

          試合終了後に、簡単なスコアと感想を更新します。 試合後に訪れていただけると嬉しいです。 5/31(金)阪神1回戦 先発:美馬VS青柳 〇勝ち 先発の美馬は安打や四球も出しながらなんとか6回途中までイニングを進めたものの、2番手の菊地がバットを折るも不運にも失点。 その後の高野は左打者に対しての課題が露呈しながらもなんとか投げ抜き、最低限の失点にはとどめました。 ただ打線は要所で得点を決めるもなかなかチャンスを多く作ることが出来ず、8回までに9安打で3得点にとどまった。 し

          【ロッテ/毎試合更新】 2024-5月,マリーンズのあゆみ

          【セ・リーグ/編成】各球団の今季ブレイク候補を予想しよう。

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 NPBも開幕から20試合程度を消化し、各チームの状況なども少しずつわかってきました。 好調な選手もいれば、不調な選手もいます。 そんな中で、チーム力をさらに上げるためにも「若手の台頭」は欠かせません。 ということで今回は、だいぶ遅いような気もしますが各球団のブレイク候補をあげていこうと思います。 (1)中日-土生 翔太(右投手/横浜高‐桜美林大-BC茨城/24歳) 土生は、BC茨城から2023年にドラフト5位で指名された最速

          【セ・リーグ/編成】各球団の今季ブレイク候補を予想しよう。

          【ロッテ/毎試合更新】 2024-4月,マリーンズのあゆみ

          試合終了後に、簡単なスコアと感想を更新します。 試合後に訪れていただけると嬉しいです。 4/30(火)オリックス4回戦 先発:佐々木VS宮城 〇勝ち 正直、今日は内容的に負けていたと思います。 とはいえ、佐々木朗希はいつも通りHQSを達成する安定感。 まだまだ本調子ではないようにも思えますが、さすがといったところ。 相手の宮城は絶好調でしたが、「1年分の援護点」をすでに与えてしまったロッテ打線でなんとか1点をもぎ取り勝利。 なんだかロッテらしい勝ち方で4月を終えられてよか

          【ロッテ/毎試合更新】 2024-4月,マリーンズのあゆみ

          【ロッテ】二保旭が支配下登録!!ただし…?

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 開幕カードの日ハム戦が劇的(一方的)な幕切れで終え、1ファンとして感傷に浸っている中で球団から驚きのニュースがリリースされました。 それは、育成選手として契約していた二保旭を支配下契約に移行するというもの。 スプリングトレーニングで、人一倍投げ込む様子を見せるなどのアピールをしていた二保としては念願といったところでしょう。 とはいえ、開幕3試合を終えたタイミングで支配下契約というのは若干ですが不可解な動きにも見えなくはない印象。

          【ロッテ】二保旭が支配下登録!!ただし…?

          【ドラフト/後編】高卒右腕の育成が上手いロッテさん、高卒事情が複雑化する。

          ⚠️この記事は後編となっております。 ⇩前回記事をご覧になっていない方は是非。 ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 前回の記事ではポジション別の重要度を確認しました。 詳しいいきさつは前回記事をご覧ください。(宣伝) ⇩重要度は以下の通りです。 しかし、この重要度まとめでは重要なポイントを考察していませんでした。 それは高卒選手、いわゆる即戦力でないカテゴリーです。 前回記事で大社の選手を多く指名したいとは述べましたが、それでも要所で高卒選手を指名する必要は

          【ドラフト/後編】高卒右腕の育成が上手いロッテさん、高卒事情が複雑化する。

          【ドラフト/前編】ロッテファンが(多分)日本一早く2024ドラフトを考察してみた。

          大変ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 各チームが対外試合を開催して球春到来が近づいている中で、今季のチーム状況や陣容もある程度は分かってきました。 そんな中で編成を見ていると、どうしてもチームとしての穴が露呈している部分が多いのも事実。 もちろんこれから始まるシーズンでその穴が埋まる可能性も存在しますが、なかなかそうはならないことが多いです。 となれば、その穴を埋めるのはドラフトとなります。 今年のドラフトは10月24日に実施されるためまだまだ先の話ではあります

          【ドラフト/前編】ロッテファンが(多分)日本一早く2024ドラフトを考察してみた。

          【移籍】23シーズンで最も優秀なトレードを決めようじゃないか。

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 各球団が優勝を目指すうえで様々な補強を敢行するわけですが、その中の1つの手段としてトレードが存在します。 トレードというものの特性上、2球団が目的意識を持ち成立させるわけですが目論見通りの結果にならないこともしばしば、、、 そんなわけで、今回は23シーズンに向けて敢行したトレード(22年オフから23年のTDLまで)を対象に勝手にランク付けしていこうと思います。 1.成立したトレードの全貌22年オフから今季のTDLまでに成立した

          【移籍】23シーズンで最も優秀なトレードを決めようじゃないか。