子どもが笑顔で幸せになる「個性開花」の子育てお茶会やってます。
私は今から1年くらい前に「個性開花」へ向かうための子育てママのお茶会を発足しました。
どうして、子育てママのコミュニティーをつくりたかったの?
その理由をお話したいと思います。
個性を尊重する時代へ・・・と、言われつつも・・・
子育てをしていると感じるのは、まだまだ「普通の子」に育てることを目標にしてしまう「教育現場」「家庭」のほうが大多数かもしれない・・・
その理由は、どれだけ国の教育指針が新しいものに変われども、子どもに関わっている教育者、子育てママさんたちは、昭和の価値観⇨「普通※平均」「社会適応できる人であること」を目指すことを信念として生きてきたことで、簡単に、今の新しい考えを、のみこめない状態なんです。(私も葛藤、咀嚼、理解・・・を繰り返す日々)
なぜなら「個性の尊重」そいう言葉に、そもそも不安を感じていたり、その言葉の意味さえ実はよく分からなかったりしてて・・・
いろんな情報ばっかり増えて、混乱してるし、混沌としてるのです・・・
だから未だに「普通」に我が子が当てはまっていれば「安心」し、ちょっとでも「普通」から外れてしまえば、焦り、思い悩み苦しんでしまうという現実の方へと向かいがち・・・
実は、数年前の私自身もリアルにその1人で「普通の子ども」※社会に適応しやすい子育ててあげたい!と思う親心が、逆に、子どもを追い詰めてしまうことになり、子どもから笑顔も消えてしまって、関係性までおかしくなりかけて、はっとさせられました・・・
私は、子どもに幸せになってほしかっただけなのに・・・
なんでこんなことに??(;;)
その子育ての大転機の時期に「個性の尊重」の在り方の意味を自分なりに試行錯誤考え「普通の子育て」の概念を手放しながら、トライ&エラーを繰り返しに「個」の関わりへと、どんどん変えていきました。
そして今、子どもは20歳と、18歳。
ふたりとも、笑顔も自信も取り戻し、夢や希望を持って、イキイキと暮らしてます。親子関係も良好^^
その状況をみて、この在り方でよかったんだなって、やっと思えているところ・・・ほっ。
「個性の尊重」は「その子を理解しようと努める無条件の愛」かなと。(私なりの解釈です)
どんな性質(性格)であれ、どんな発達状態であれ、どんな現実であれ、まずは、そこに大人の価値感や、大人の正義でジャッジを入れないこと・・・
それは、子どもの心に温かな愛情として届き、笑顔も自信もとり徐々にとりもどしてゆく事を感じています。
私が子どもたちに関わる世界の理想は「大人は子どもの理解者であること」「子どもが笑顔で幸せ」になれる世界を創り上げること。
個性開花の子育てに向かって
子供の笑顔と自信をつくってゆきたいママさん
ぜひお茶会に遊びに来てね(無料です)