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1364.私はヒール、悪い奴なんだからね最近のお馬鹿なcoucouさんはね、 そう、悪い奴になるんだ。【暗示の外し方㊺】前編

I'm a heel, I'm the bad guy, that's why all the stupid Coucou's are becoming bad guys these days.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント301.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉104.
「ふわふわの魔法㉒」


かぞくって、
Family,
ふたつからうまれて、
Born from two,
ひとつになって、
As one,

やがて、
Before long,
ふたつになって、
Becoming two,I
みつつになって、
It becomes three,
よっつになって、
Now there are four.
いつつになって。
Now there are five.
みんなでたびしている。
We are all traveling together.


いずれ、
Eventually,
みんなはなれて、
Everybody leave,

いずれ、
Eventually,
またひとつになる。
Becoming one again.

それが、
That is,
くりかえされているのかも知れない。
It may be that this is being repeated.


Ⓒcoucouさんの言葉
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki


2.言葉のボールを受け取るんだReceive the ball of words


 
言葉って、ボールに似ているね。
壁に投げれば跳ね返ってくるし、
誰かがいれば受け取ってくれる人もいるし、落とす人もいる。
 
また投げたボールを知らない人が受け取ってくれる場合がある。
相手がいればその言葉はキャッチボールになる気がする。
 
投げたボールをしっかりキャッチしてもらい、投げ返す、そのボールを受け取る。
そう、言葉ってボールのキャッチボールみたいだね。
 
まさに、言葉のボール「言霊」だよね。
 
でもあまり速い球は取るのがむずかしい。
あまりにもゆっくりでも取りにくい。
だから、ボールって相手が取りやすい位置に投げてあげることだよね。
大人とキャッチボール。子どもたちとキャッチボールなども相手によって投げ方も、取り方も違うように言葉のボールには常に変化球なんかも必要な気がする。
 
誰もが受け取りやすいボールって、わかりやすくしてあげることだよね。
むずかしいボールは誰もが取れるわけじゃあないからね。
 
このように、人の話す言葉ってしっかりとキャッチしないと、
受け取ることができない気がする。
 
人って自分とは違うんだもの。
性格や考え方だって違う。家族だって、夫婦だって、子どもたちだって、恋人だって、友だちだってつき合う人はみんな違うんだけれど、わかってくれないと腹が立ってしまう。
場合によっては喧嘩になる場合だってあるよね。
 
「私はあなたを愛しているのよ..」
「僕だって君を心から愛している」といったって、
お互いの思い、愛の形や深さだって違う。
 
「私はあなたを100愛しているのに、あなたは私に対して半分以下なのね~」と、その違いに対して怒る人もいる。
 
だから、相手を受け入れたり、自分が受け入れられるって本当は大変なことだよね。
お互いがしっかりと受け止め会えないと、キャッチボールはできないんだもの。
 
だから、大切な人のボール(言葉)はしっかりと受け取らないとね。
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.私はヒール、悪い奴なんだからねI'm a heel, I'm the bad guy【前編】


私はヒール、悪い奴なんだからね

最近のお馬鹿なcoucouさんはね、
プロレスラーでいう「ヒール」になるときもある。
 
そう、悪い奴になるんだ。
 
だってね、長い間、いい人でありすぎた。
「いい人仮面」を被り続けてきたんだもの。
「いい人仮面」は悪いことをしない。
もちろん、人さまを傷つける真似だって大嫌い。
それに、「いい人仮面」を被っている方が波風も立たず、争いにも巻き込まれにくいし、何よりも人に好かれるからね。
だから、「いい人仮面」ってとても便利。
 
だけどね、困るときもある。
それは色んなことを頼まれたり、相談されたり、お金まで貸して欲しいなんてことまでも相談されちゃう。
でも、仕方ないよね「いい人」を演じている仮面なんだもの。
 
 
そして、最近のお馬鹿なcoucouさんは、「いい人仮面」をたまには外して、「ちょい悪おやじ仮面」になった(笑)
 
だってね、みんな~
世の中って、理不尽な奴が多いんだもの。
 
人の心にまでズカズカと土足で入り込んだり、
挨拶もなしで一方的な話をする奴。
相手の都合を考えない奴。
何といっても不快で失礼な奴もいる。
 
そんな奴には「ヒール仮面(ちょい悪おやじ)」に変身するんだ。
もちろん、最初はいつもの「いい人仮面」を被り続けているけれど、理不尽な奴には我慢をやめたのさ。
 
嫌なら相手にしないんだけれど、しつこい奴もいる。
そんな奴には遠慮しないんだ。
 
するとね、相手はスゥっと引き下がるか、消えていく(笑)
「いい人仮面」って、なにしてもいい人なんだろうと、ペロペロキャンデーなんだもの。
 
でもね、仮面って便利だね。
外そうと思えばいつでも外せるんだもの。
 
もちろん、本当にいい人の前では、いい人仮面だよ(笑)

【後編】に続く~

©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

さあて、もう「いい子、ぶりっ子」は卒業だ。
お馬鹿なcoucouさんは少しばかり「悪い奴」になってやるんだ。
特にね、威張っている奴、人を傷つける奴、特に理不尽な奴だ。

どこにでもいる。
ただ、多すぎて闘っている暇も時間もない。

プロレスの世界にはヒーローとヒールが必ず存在している。
ドラマだってそうだよね。
必ず悪役がいて、正義と戦う。

だけど、現実のリアルな世界では正義は勝たない、勝てない。
数の正義、力の正義には誰も勝つことができない。

だから、テレビドラマに共感が集まるのかもしれないね。
この世界がもし、正義が勝つならば、そんなドラマや小説など誰も見ない気がしている。
だけど、この壊れた世の中をみていると、理不尽な奴ばかり目立つ。
パワハラだのセクハラだのと言葉は流行って正義の言葉のようだけれど、まるで役に立たずに増え続けているって、どういうことなの?

おかしい世の中だよね。

SNS等の登場によってさらに言葉の暴力は増長されていく。
このnoteの世界だって、そんな輩がいる。
本当の世の中って、みんな泣き寝入りしている気がするんだ。

だからね、いい人たち。
今こそ悪い奴らには悪い奴になって欲しい。
だってね、いい人だけでは負けてしまうんだもの。

別に闘うことをおすすめしているんじゃあないんだよ。
悪い奴らは人が傷つこうがどうなろうが、傷つかないし、気にもならない。

だから、みんなも「傷つかない」「気にならない」という考えや生き方をしてもいい気がしている。

人を傷つける人たちって、人が傷つくから面白いんだよね。
もし、何の反応もなく、傷もつかない、気にしていなければ意味をなくしてしまうからね。

だから、そんな奴からは絶対に傷つかない、気にならないという「悪い奴」に変身してもいい気がしている。

つまり、「いい人仮面」を外して、
「悪い人仮面」をたまには被って見るんだよ。

たまには、いい人は「いい人仮面」を外してもいいかもしれない。


本日も、ここまでおつきあいありがとう~
とりあえず【前編】となりました。
また、明日も会ってくださいね~

おっと、「悪い人仮面」を外さなくっちゃ(笑)



文字数3,742文字


 

👇1960年代の東京


👇お馬鹿なcoucouさんの時代の昭和の歌🤣大好きな人が結婚してしまった...。ぼくの方が素敵なのに...。「結婚するって本当ですか」 ダ・カーポ(Da Capo)聴いてね🤣



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

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Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru

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👇結婚するって本当ですか (2) - ダ・カーポ(Da Capo)


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