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1314.自分のことって、自分が一番わからないかもしれないね。

Maybe you are the one who understands yourself the least.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント251.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉56.
Silly Coucou's favorite words 56.


僕はいい画や字を見ると、
When I see good pictures or writing,
自分より優れた人間が、
S
omeone better than me,
この地上に生きていたことをはっきり知って、
Knowing clearly that I was alive on this earth,
ありがたくなり、
I felt grateful.
自分も負けていてはすまないと思う。
I feel bad that I could lose too.

 
Ⓒ武者小路実篤
(日本の小説家、詩人、劇作家、画家 / 1885~1976) 
Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



 
自分で自分をあきらめなければ、
If you don't give up on yourself,
人生に「負け」はない。
There is no such thing as "losing" in life.

 
Ⓒ斉藤茂太
Ⓒ Shigeta Saito
(日本の精神科医、随筆家 / 1916~2006) 
Wikipedia
(Japanese psychiatrist and essayist / 1916-2006) Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



 
自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。
Don't compare yourself to anyone in this world.
それは自分自身を侮辱する行為だ。
It's an insult to yourself.
 

Ⓒビル・ゲイツ
ⒸBill Gates
(米国の実業家、マイクロソフト社の創業者 / 1955~) 
Wikipedia
(American businessman, founder of Microsoft / 1955-) Wikipedia



©NPО japan copyright association Hiroaki

2.自分のことって、自分が一番わからないかもしれない。Maybe we are the ones who understand ourselves the least.


 
誰もが、自分のことを知らない。
人のことはわからないけれど、「私は自分のことは何でもわかる...」と言う人もいるけれど、お馬鹿なcoucouさんの場合は自分のことがわからない…。
 
それに、「私はこういう人間だ...」と思っていても、
本当にそうなんだろうか?
 
だから、たまには疑ってもいいよね。
 
人って、人を疑うことは得意でも、自分を疑うことってあまりないよね。
だから、自分の思うまま、自分が考えたまま...。
だけどね、自分の思い込みが強いと、残念だけれど、本当の姿、本当の自分なんてわからなくなる気がするんだ。
 
だけど、みんな口をそろえて言う、
「自分のことは一番自分がわかっている...」ってね。
 
だけど、もしわかっていたら自分をコントロールすることができるはずだよね。
人間って、自分の思いや気持ち、自分の心をコントロール(支配)するとこはむずかしい気がする。
 
よくいう、まるで歌のセリフのように「わかっちゃいるけど、やめられない♫」。
そうだよね、わかっていればやめられるもんね。
それに、わかっていたら人から何を言われても傷ついたりすることが少ない気もする。
 
だからね、「自分のことは、一番自分がわかっている...」って、
一種の「幻想」のようにも思えてしまう。
 
「幻想」ってある意味の思い込みに近い。
そう、実体から離れてしまっているようにも思えちゃう~
 
どうして、って?
 
だって、自分の都合の良い方を選んじゃうんだもの。
これを読んでいるみんなは違うと思うけれど、愚かでお馬鹿なcoucouさんは、実際にそうだったんだもの。
 
目の前にあるものが「白」なのに「黒」に感じたり、
「黒」が「白」に感じる場合もあるからね。
 
だから、目の前が「黒」だったとしても、
もしかすると「白」かもしれない、って言う考え方も必要な気がするのさ。
 
愚かでお馬鹿なcoucouさんの場合、人生の半分以上を
「自分はこんな人間だ...」
「自分は駄目なんだ...」
「自分は誰からも認められていない...」と思い続けて生きてきた...。
 
だけどね、だいぶ、時間が過ぎてから、
そんな自分を少しばかり疑うようになったんだよ。
 
それはね、もしかすると、
「自分は良い人間なのかも」
「自分は真面目かも...」
「もしかすると、本当の自分って、こんなもんじゃあないかも...」
「もしかすると、自分って能力があるかも...」
 
だから、「かも...」って、何かに対する疑いを真剣に考えるときの言葉のように思えた。
そう、思っただけ~
 
「そうなんだ~自分って凄いじゃん~」
そう思うだけで、自分がどんどん変化していくのがわかるようになったんだ。


©NPО japan copyright association Hiroaki


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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

3.もしかして、もしかして♫Maybe, maybe♫


 
「もしかして」
「もしかしたら」
「もしも」、なんて凄い言葉なんだろうね。
 
今の「自分に対して疑いをもつ」こと。
そうだよね、自分のことがわからないんだもの。
 
だから少しだけ疑うんだ。
するとね、周りの人たちとの関わり方、見方、見られ方が変わる。
何よりも今まで見てきた景色がまるで違うことがわかるようになったんだ。
 
なんと不思議な光景なんだろう?
 
あれ~なんか変?
もしかすると、今まで自分のことをわかっているつもりだったのに、まるでわかっていなかった気がしてきた。
「あれ~自分って凄いじゃん~」
「あれ~自分ってまんざら捨てたもんじゃあない~」
 
 
なんと愚かなcoucouさんは、60歳近くになってから気づいた….。


さて、本日からやっと日常生活に戻る...。
スタッフたちの笑顔が素敵~もう、全力を尽くしきった~

ねえ、みんな、夫さんのところに戻ろうよ。
そして、優しくしてもらって欲しい。
こんなに辛くて、苦しかったんだもの...。

みんながそれぞれの持ち場で泣いているのを知っているよ~
やめたくったってやめれない、逃げ出したいけれど誰も逃げられない。
お互いが助け合うことなんてできない。

壮絶だったね...。

みんなcoucouさんに人が足りないという。
だけどね、人数じゃあないんだ。
人をさらに増やしても、みんなの負担が大きくなるだけなんだよ。

愚かなcoucouさんは起業したときたくさんの人を入れた。
だけど、人が増えれば増えるほど実質の負担が大きくなる。
現実は大変...。

それに、あなたたちのような凄い人たちはどこにもいないのさ。
自分ができるから、人もできると思ってしまうけれど、自分ができても人にはできないことがある。
人にできても自分にできないこともある。

だから、代わりなんていないし、代わりなんていらない。

みんながやめたいと思うとき、そのときは解散宣言するからね。
だって、最高女子軍団なんだもの。
そして、最高夫軍団さんたちもいる。

昨日は寒かったね。
冷たい雨だったね。
でも、化粧無しのみんなはキレイだった。

そう、やめるときはみんな一緒~
それが、coucouさんのやめるとき~

だから、行けるところまで一緒に生きるんだよ~
お疲れまでした~

ありがとう~

愚かなcoucouさんは今日からnote三昧を始めるんだ~

わお~みんなのnoteに行くんだ🤣~

待っててね~


そして、明日も会ってくださいね、みんな~


文字数3,893文字


 
 

👇長らく洋楽シリーズでしたが、しばらく、胸を打つ、素敵なショートフィルムをご紹介~お時間のある方は、見てね~約50作から100作を選びました(^^♪👇

👇なんて、素敵な歌なんでしょう?何度聴いても素晴らしい、子どもたちの歌。「ケセラセラ(なるようになる)」coucouさんはまた泣いている...。タイTVのCM:Que sera, sera


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
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