1370.人には『感じる権利』があるんだよ。感じたことを、喜怒哀楽を通して、仮面を外して、お互いが伝えあわなければ、何も伝わらない気がする。【暗示の外し方51.】【後編】
People have the "right to feel." If we don't express our feelings to each other through joy, anger, sadness, and happiness, without masks, I feel like nothing will be communicated.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント307.】
1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉107."Silly coucou's favorite words 109.
「ふわふわの魔法の言葉㉗」"Fluffy Magic Words "
どうして、
Why,
嫌いな人と、
With people I hate,
つき合うの?
Are you going out?
どうして、
Why,
いやな人に、
To those who dislike
我慢するの?
Are you going to hold on?
どうして、
Why,
誰とでも、
With anyone,
仲良くしなければ
If we don't get along,
いけないの?
Is it not okay?
どうして、
Why,
嫌いな人に、
To those I hate,
嫌いな態度を
Attitudes I dislike
取らないの?
Aren't you going to take it?
どうして、
Why,
いやな人に対して、
To unpleasant people,
いやな人になれないの?
Can't you be a nasty person?
どうして、
Why,
そんな人たちと、
With such people,
仲良くするの?
Will you get along?
嫌いな人、
People I don't like,
いやな人に、
To those who dislike
嫌いな態度と、
The attitude I dislike,
いやな顔すれば、
If you make a displeased face,
そんな人たちって、
Those kind of people,
離れていくんだよ。
They're going away.
だから、
that's why,
そんな人たちには、
For such people,
もっといやな奴になるのさ。
You'll become even more of a jerk.
Ⓒcoucouさんの言葉38.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.「感じる権利」を主張するのさ【後編】Asserting our "right to feel" [Part 2]
さて、本日で権利の三部作が後編となった。
ほんとはね、愚かでお馬鹿なcoucouさんは、『権利』って言葉は大嫌いなんだ(笑)
だって、世の中みんな権利、権利、人権、人権って主張ばかりしているからね。だから、この言葉が大嫌い。(人々に権利と人権があるのならどうして保護することができないのだろう…)
だから、ここで言う『権利』って、福沢諭吉の「権理」「権理通義」。 「理」とは、元の言葉のrightも示すように、正しいこと、道理にかなったこと、正義といった意味と捉えているんだ。
もちろん、怒らないことも、我慢することも悪いことじゃあないよね。
いつも、ただ怒り続けたり、我慢し続ければ、やがて心も身体も壊れちゃうんだ。
問題は「我慢しすぎること」不必要に我慢し続けて、耐え続けて壊れてしまった、愚かなcoucouさんが思うことだからね、勝手に。
人には誰にも〈喜怒哀楽〉と言う能力があるのに、いつの間にか人の目、世間の目を意識するようになり、「いい子仮面」「きれいごと仮面」を被るようになった。
政治家だって聞いていると「いいことだらけ」、とっても素晴らしい?。
だけど、現実は酷くなるだけ。
世界中のトップは素晴らしいことばかり言い続けているけどね。
だけど、世界中酷くなっている…。
会社さんだって働きさんたちのためにと美しいことを言い続けているけれど、働きさんのためになっていることなんてほんの一部。
ある人は、平和な証拠なんだという。
その証拠に戦後80年の今、戦争がなかったじゃあないか?と自慢する。
でも、それは国内だけの話で、世界中、この80年間どこかしらで、戦争が行われている。
みんな他人事…。
もし、人が普通に喜怒哀楽を表に出すことができるようになったら、
世界が変わるかも知れない。
苦しいんだよ、
辛いんだよ、
悲しいんだよ、
楽しいんだよ、
今怒っているんだ、
とても嬉しいんだ、ってね。
だけど、みんな「いい子仮面」「きれいごと仮面」を被り続けている。
だけど、本当は全部嘘っぱち。
テレビもメディアも嘘ばかり。
本当っていったい何?
本当のことってどこにあるの?
本当のことってね、ないのかも知れない気がする。
もっと、もっと、感じたことを、喜怒哀楽を通して、仮面を外して、お互いが伝えあわなければ、何も伝わらない気がする。
そう、人には『感じる権利』があるのだからね。
もっと、もっと感じて、話して、伝えて、わかり合える社会が実現するといい。
デジタル社会は美しいことばかり、便利で快適で、どんな情報も一瞬に手に入り、誰とでも世界中すぐさま話ができる時代だという。
みんなスマホと言う神さまからのお守りを離せない。
それで本当に幸せなのだろうか?
日本って平和なんだろうか?
どうして自殺者が増え続けて、どうして引きこもりが増えて、病が増えて、年間157万5939人(2023年度)という驚異の死者数。
2024年度は一体どうなの?どうして、テレビや新聞はこの事実を伝えないの?だから、おかしいんだよ...。
戦争の死者数よりも多い。
みんな、どう思う~
人には『感じる権利』があるんだ。感じたことを、喜怒哀楽を通して、仮面を外して、お互いが伝えあわなければ、何も伝わらない気がする。
People have the "right to feel." If we don't express our feelings to each other through joy, anger, sadness, and happiness, without masks, I feel like nothing will be communicated.
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
世の中って不思議だね。
会いたい人にはなかなか会えないけれど、会いたくない人って会おうとしなくても会えてしまう。
ならば、会わなければいいのにね。
だけど、これがお仕事だとそうも言ってらんない。
あまりにも酷ければ仕事場を変える必要だつてある。
だけど、そう簡単に次のお仕事なんて決まらないし、新しい仕事場でも必ず同じようなタイプの人っているんだよね。
お馬鹿なoucouさんは子どもの頃を思い出した。
それはね、子どもの頃から嫌いなタイプ、どうしても合わないタイプの人がいた。
でも、クラスが変わっても似たような人がいるんだ。
中学校、高校生になっても必ず似た人がいる。
まるで地縛霊のように付きまとう。
そして、社会に出たらたくさんの地縛霊だらけで驚いた。
お馬鹿なcoucouさんは人間嫌いになりそうだった。
でも、お仕事、お金をいただくんだから我慢なんて当たり前。
だけど、あまりにも我慢し続けていたら身体がおかしくなって入院した。
でも、病気になってしまったけれどその相手とは手を切れた...。
代わりに、同時に仕事を失ってしまった...。
明日からどう生活しよう?
どう、生きようか?と考え続けた。
でも、心は爽快、心は自由となった。
それ以来、お仕事は仕事内容だけでなく、その人の人間性を重視するようになった。
だって、合わないタイプとは合わせることなんてできないし、これ以上、自分を騙し通す自信もない。
むしろ、素直に、自由に生きれる仕事だけを選ぶようにした。
それが数十年かかった現在のお馬鹿なcoucouさんのお仕事なのかもしれない。いやな人と我慢してつき合うんなら、我慢してつき合わない人と、つき合うようになったんだ。
このnoteの世界もおんなじだね。
好きな人たちとおつきあいしていられるなんて最高の幸せだもの。
本日も、ここまでおつきあいありがとう~
えっ?coucouさんとは合わないって?🤣
なんとか、合わせてほしい🤣心、改めますから~
明日も合わせてね~
文字数4,157文字
👇【貴重】昭和の東京 高画質カラー映像 昭和31年(1956年)
👇お馬鹿なcoucouさんの昭和の想い出の歌🤣「サルビアの花」(もとまろ・あみん)聴いてね🤣いつもねいつも覚えていたサルビアの花を♫あのときの女の子を想い出してしまう(笑)
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru