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1361.笑い返し、笑顔返し、ほほ笑み返し。それはね、幸せのお返しなんだよ。【暗示の外し方㊷】

Laugh back, smile back, smile back. That's how you give back happiness.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント298.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉101.
「ふわふわの魔法⑲」"Silly Coucou's Favorite Words 101. "Fluffy Magic ⑲"


ワン・アンド・オンリー
One and only
誰にも真似のできない、
No one can imitate,
孤高の存在。
A solitary existence.

ワン・アンド・オンリー
One and only
最愛の人、
My dearest,
真の恋人、
True Lover,
無二の人、
A unique person,

ワン・アンド・オンリー
One and only
この人しかいないんだ。
He's the only one.


Ⓒcoucouさんの言葉19.
ⒸWords from coucou18.
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


過去のことはね、
The past is,
過去に任したんだ。
I left it to the past.

現在のことは、
The current situation is
現在に任せて、
Let the present take over.

未来のことはね、
As for the future,
未来に任せたのさ。
I left it to the future.

それで、
So,
いいよね。
That's nice.

わたし。
I.


Ⓒcoucouさんの言葉20.
ⒸWords from coucou18.
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.笑い返し、笑顔返し、ほほ笑み返しLaugh back, smile back, smile back


だいぶ昔のこと。愚かな、お馬鹿なcoucouさんはとっても気分が良くてニコニコしていた。そのまま取引先の会社に出向いて、待合室でもニコニコしていたらその会社の社長の奥さまが突然、不快な顔をして嫌味をいった...。
 
「…coucouさん、何がおかしいの?なんか気分悪いんだけど...」といわれて笑顔が止まってしまった...。

どうやら、余程、機嫌が悪かったのか?
プンプンされたことがあった...。
 
 
そのときに、サンリオのキティちゃんの話を想い出した。
そういえば、随分昔のこと。
お馬鹿なcoucouさんは、当時のサンリオさんの荻洲照之専務さんと知り合い、
「どうしてキティちゃんには口がないのですか?」と質問したことがあった。そう、可愛らしいキャラクターなのに口のないキャラクターとの出会いは初めてだったからね。
 
すると、「ははは、coucouさんそれはね。例えば嫌なことがあってとても悲しいときに、家に帰ったら笑っているキャラクターがあったらどんな気持ちになるの?笑顔で迎え入れてくれたら嬉しいかなあ。ドラえもんやミッキーなどもいつも笑顔だよね。だけどね、その笑顔を見て辛いと思う人もいるんだよ。だから、キティちゃんの場合は笑顔のない口なしなんだ...。」
 
確かに、一理ある気もした...。
 
でも逆に良いことがあって嬉しいときだってある。
そんなときは、キティちゃんは無表情、一緒に喜んではくれない。
 
だけど、彼は、

「それもある。でもね、coucouさん。キャラクターの可愛らしさってその人の想像力にあるんだよ。誰が見ても可愛らしいキャラクターであっても、好き嫌いがある。自分の嫌いなキャラクターなんて持ったり置いて飾ったりしないよね。嫌いな人には可愛いなんて思わない人もいる。笑顔の嫌いな人もいるからね...。」
 
想像力?
キャラクターを想像する?
 
「そう、人間には想像力があって、例えば無表情で笑顔がない、口もない、ただ目だけが自分を見つめている。すると、どう想像するかな。悲しいときには、一緒に悲しんでくれているように感じるし、嬉しくてたまらないとき、一緒に喜んでくれる気がしないかなあ...。そう、自分がそのキャラクターに反射するんだよ。これって、人間同士だって同じ。嫌なことがあると、幸せそうな人を見ると辛かったり、嫌な気分にもなる場合がある。でもね、その幸せそうな人は、もしかすると不幸かもしれない。誰も人の心なんてわからないし、気持ちだってわからないよね。だから、想像するんだ。するとね、キティちゃんは一緒に悲しんでくれて、一緒に喜んでくれるんだ。それは、自分が選ぶんだから...」
 
なんと凄い?
なんて素晴らしいキャラクター何だろう?

当時の荻洲照之専務さんはサンリオに映像の世界、つまり映画を制作するプロデューサー的立場でサンリオは映画界に乗り出し1997年に「愛のファミリー」を公開した。当時のサンリオの立役者だ。
そして、coucouさんたちは、彼がプロデュースしたという、縁あって日本に「愛のファミリー」を作るために動いた。
 
この映画は、日本のサンリオ・フィルムが全額出資し製作。ベトナム戦争戦災孤児など様々な人種の体の不自由な子供たちを養うドロシー夫人の活動を描いたドキュメンタリーで、数々のハンデを背負いながらも明るく育つ子供たちの姿を映し出す。監督のJ・コーティは、黒人差別の問題をひとりの女性を通して痛切に描き上げた74年のTVムービー「ジェーン・ピットマン/ある黒人の生涯」で、その人間を見つめる手腕が大きく買われた人物だ。
 
そう、まったく血縁のない人たちが家族となって暮らす。
まだ、シェア・ハウスなんて言葉のない時代だった…。
いつか、機会があればnoteでお話しするね。
 
 
おっと、話がズレてしまった(笑)~
 
 
そして、このサンリオのキティちゃんの想像の力こそ「笑い返し」「笑顔返し」「ほほ笑み返し」だと思うようになった。そう、目の前にあるすべてのものって、私たちの素晴らしい勝手な想像の賜物かもしれない。
 
でもね、人の笑顔って素敵だよね。
その笑顔を見ているだけで感動したり、幸せになったりする。
笑顔のうれし涙だってあるんだよね。

動物たちだって、赤ちゃんにだって、いきとしいけるものすべてには笑顔があるってことを感じる。笑顔って、無理やり作り笑いしたって駄目だよね。だって、笑顔って素直で、飾らなくて、自然に微笑むものなんだもの。
 
どんな人だって、笑顔には勝てない気がする。
 
 

©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 


 coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
 
お馬鹿なcoucouさんはね、歴代の彼女たちからみんなに「人相が悪い...」「怖い顔...」「怒っているの?」なんて言われ続けた(笑)。

○○ザじゃあないんだよ~(笑)。
coucouさんがよく似ていると言われた?、ジュリーだって、ショーケンだって真剣な顔をしているときはみんな怖い顔じゃあないか~(笑)。

それなのに、「怖いなんて、無礼千万~」ならば付き合わなければいいじやない...。
だけど、こうやって眉間にシワ寄せながら街を歩くって格好いいじゃない。変な奴は喧嘩すら売ってこないもの...。

だけど、素直なcoucouさんはなるべく笑顔で人に接する努力をした。
すると、
「何、にやけてんの~」
「鼻の下のばして、馬鹿みたい...」
「すけべ、オヤジ...」なんという酷い罵声なんだ~

なんだって?すけべオヤジに、ナンパ師だって?
coucouさんはね、硬派なんだからね(笑)~

このように、人に振り回された青春時代~(笑)

そして、本当にオヤジになってしまった~(笑)
もう、恰好なんてない、格好悪いジュリーさ。だけど、今のジュリーの方が身近に感じるね。だって、75歳であんなに頑張っているんだもの。お馬鹿なcoucouさんの目標さ~

ね、ちゃーみん~
知らんけど。
(たった一人だけnote界で認めてくれている人がいた(笑)そう、noteの世界でジュリーと呼んでくれている)

もういいよね、嫌がられたって、嫌われたって笑ってやるのさ。どうして笑っちゃあいけないの?人を小ばかにする以外は、お馬鹿なcoucouさんだって「笑う権利」があるんだからね。その代わり、迷惑なんてかけないよ~
だからね、プンプンしないで欲しい~

あの不快だと言った社長夫人の顔を思い出すたび、苦笑いのcoucouさんでした。

本日も、ここまでおつきあいありがとう~
笑ってやってくださいね、愚かなcoucouさんでした~

また、明日ね~


文字数5,187文字

本日はね、coucouさんの父の命日。
👇みんな自分時間を計算してみてね

父は2014年1月5日に永眠(94)。34,310日
本日で4,018日後。
574週後、
132ヶ月後、
11年後となった。
あれから4,018日のカウントアップ。毎月の月命日のお墓参りは132回目となる。毎月会いに行っている。これも、カウントアップしている。

母は、2019年11月9日に永眠(89)。32,485日
本日で1,874日後。
267週5日後、
61ヶ月16日後、
5年1ヶ月16日後となった。毎月5日に父と母と同時に会いに行く。

これは、coucou家の代表として毎月挨拶に出向いてみんなの近況報告をしている。一人で話しかけているから他人が見たら不思議かも。そして、お墓でお昼を一緒に食べる。すぐに帰ったら寂しがるからね。でもね、coucouさんだっていつまで来れるかわからない。よくまあ、何度も入退院を繰り返していながら毎月5日だけはいけているのか、不思議に思う。

1月1日の新年早々、友人がこの世を去った。12月28日に高熱を出してわずか4日間で急逝してしまった。1月10日に通夜と葬儀を同時に行う家族葬。昨年末から忘年会とお葬式だらけ。新しい年は明けてから新年会とお葬式がまだまだ続く。何度出向いても、お別れはもうたくさん…。そうだよね、coucouさんだって、いつお別れが来るかどうかわからない。ただ、戦う前に負けることは考えていない。生きてる限りカウントアップなんだもの。生きている限り、終わりなんてないからね。ただ、寂しい...。

父が生前よく言っていた言葉がある。
それは、「どんな環境、どんなに苦境、どんなに辛く苦しくたって、何もできなくなったって、生きているだけでどれだけ人を支えて、どれだけ救われて、どれだけ、それだけで人間は幸せなんだよ」と、言い続けていたことを想い出す。我が子に会えなくったって、離れ離れだって、生きていてくれればそれ以上何が必要なのか...。生きているだけで人は素晴らしいんだよ…」と言っていた。

そうだね、今年も息子とは会えなかったけれど、生きていればいいよね。
文明さん、年老いた大好きなお母さんを残して、先に逝っちゃったんだね。享年65歳(23,725日)。こんな、お馬鹿なcoucouさんを兄貴と思い続けてくれた。私のもう一人の父、coucouさんの名付け親の長男、文明さん。また、会えんことを。お母さんのことは心配いらない。

愚かな、お馬鹿なcoucouさんは毎月会う人が増え続けている...。

文明さん、当日は笑顔でお見送りするからね。

ご冥福を心からお祈り申し上げます。


 

👇東京、日本 1920年代 カラー [60fps,リマスター] サウンドデザイン追加


👇お馬鹿なcoucouさんの想い出の昭和の歌🤣もしかすると、高校生の頃?「あの素晴しい愛をもう一度」〜1970年代の懐かしき京都〜( 歌 :ザ・フォーク・クルセダーズ )聴いてね🤣



coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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