1363.人生に必要なものって、嫌われる勇気じゃあなくて、嫌われる覚悟なのさ。【暗示の外し方㊹】
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント300.】
1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉103.
「ふわふわの魔法㉑」"Silly Coucou's Favorite Words 101. "Fluffy Magic ㉑"
不幸に見えてたものが、
What seemed unfortunate,
幸せに変わるときがある。
Sometimes it changes into happiness.
幸せに感じていたものが、
What made me feel happy was
不幸に見えるときがある。
Sometimes it seems unfortunate.
だけどね、
But,
幸せってね
I'm happy.
不幸の中にしかないんだよ。
It's only in misfortune.
不幸ってね、
It's unfortunate,
幸せのすぐそばにしかないんだよ。
It's only a short distance away from happiness.
私はね、
As for me,
とっても、不幸だったんだけれど、
It was very unfortunate, but
とっても幸せだった気がするんだ。
I feel like I was very happy.
Ⓒcoucouさんの言葉24.
ⒸWords from coucou24.
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
大切な人が、
A loved one,
みんな
everyone,、
遠くに逝ってしまう。
It goes far away.
好きだった人が、
The person I loved,
みんな、
everyone,、
離れていく。
Moving away.
愛した人が、
The person I loved,
みんな、
everyone,
去って行ってしまう。
Just walk away.
だけど、
But,
それでも、
nevertheless,
いつも、
everytime,
ぼくは、そばにいるんだよ。
I'm right there with you.
Ⓒcoucouさんの言葉25.
ⒸWords from coucou 25.
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.得なんてしなくたってかまわないIt doesn't matter if there's no profit
ねえ、損得の時代かもしれないけれど、
得なんて、しなくったってかまわないよね。
そう、損したっていいんだよ。
「得する…」
「得したい…」
「得するんだ..．」って決めたから得をするわけじゃあない。
そう、得なんて追い求めるもんじゃあないんだからね。
愚かで、お馬鹿なcoucouさんは「得する」「得したい」「得するんだ」と言い続けながら、結果は損ばかりしてきたんだ…。
それはね、子どもの頃からかな。
いつも我慢して、いつも耐えてきて「損の道」を選んできた…。
丁度、幸せより、不幸を求めてきたように、幸せになることに対して「罪悪感」を感じて生きてきたように。得をすることにも「罪悪感」を感じてきた気がする。
だって、いい子でいること、いい子であること。
だから、損しても、我慢し続けていても、物事に波風が立たぬように静かに生きてきているのに.．。
だからこそ、逆さまになってしまい、
「もう、損しない..．」
「もう、損したくない..．」
「もう、我慢だってしないんだよ」となってしまった気がする。
それが「得したいという病」に感染してしまった気がするんだ。
だから、今度はね、
また、逆さまに戻るんだ～
「もう、得なんていらない」
「得なんて必要がない」
「得しなくったって、かまわない」と思うようになったんだ。
おかしいよね、coucouさんって(笑)
だって、物事を損得勘定で判断するようになってしまったからさ。
そう、「損してもかまわない」「損してもいいんだ」という覚悟って、自分を損得から離れさせる魔法の言葉なんだもの。
そうするとね、だんだんと自分を許せるようになったんだ。そう、愚かなcoucouさんはね、損得と言う呪いの呪文から逃れられなくなって自分を許せなくなっていったんだもの。
3.許せなくったっていいやIt's okay if I can't forgive you
損得って、許す、許さないに似ている気がする。
だって、得することは良いこと、得しないことは悪いこと。
つまり、得をしなければ許せない、許さないってことなんだもの。
するとね、自分の人生だって許せなくなる気がするんだ。
だから、損しても、得してもいいから、どちらも許してあげることなのさ。
得したからといって、幸せだからといって罪悪感を持つ必要はないし。
お金がたくさんあっても、なくても罪悪感なんていらないよね。
愛していない、愛されていないだって、罪悪感はいらない気がするんだ。
愚かで、お馬鹿なcoucouさんは、どちらでも悔いがあったし、どちらでも罪悪感が残り続けていたのさ。
そしてね、結果として、
「許せない」「許さなかった」としても、
「それでもいいや」、と思うようになったんだ。
「許せなくったっていいや」と思わなければ、永遠に許せない、許せないまま終わってしまう気がするんだもの。
だからこそ、許す、許さないを終わりにしたいと考えるようになったんだ。
その魔法の言葉が「許せなくったっていいや」という諦めだったんだ。
そう、損してもいい、得してもいい。
どちらも許してあげるのさ。
そして、許せない人って得がない気がする。
許せない人って損ばかりする気がしている。
だから、どうしても許せない自分に言うんだ、
「許せなくったっていいんだよ」ってね。
Coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
もうね、「あいつは許さない…」とか、「許してやる..．」とか。
自分も相手も許すんだ、って言ったからって、内容にもよるけれど、そう簡単に許せるもんじゃあないよね。
それに、無理して「許してあげたり」「許される」なんてことも、いらない気がする。
だって、どうしても許せないんだったら離れるか、別れればいいんだもの。
そう、つき合いを止めればいいのさ。
それができないから、許してもらおうと考えるから、離れたり、別れたりできないんだよね。でもね、
「もう、いいんだよ」
"It's okay now."
「もう、許せなくったって」
"I can't forgive you anymore."
「もう、許されなくったって」、
"Even if it's no longer allowed,"
そんなもん、
That's it,
相手に任せればいいのさ。
Just leave it to the other person.
いいや、いいや、いいんだよ、もう。
No, no, it's fine, already.
これって、ただの諦めじゃあないんだよ。
そう、いつか終わりにしないと、永遠に続く「許せない病」というウイルスから逃れられなくなってしまう怖れがあるからね。
もう、愚かなお馬鹿なcoucouさんはこの病を真剣に「許さない病」を断ち切ろうと考えているんだ。
人生に必要なものは、
What you need in life is
それは、勇気と想像力。
It takes courage and imagination.
そして、ほんの少しのお金だ。
And just a little bit of money.
Ⓒチャールズ・チャップリンの言葉
ⒸCharles Chaplin's words
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
人生に必要なものは、
What you need in life is
嫌われる勇気じゃあなくて、
It's not the courage to be disliked,
嫌われる覚悟だ。
I'm prepared to be hated.
そして、
and,
許されなくてもいい、
It doesn't have to be forgiven,
という覚悟も必要なのさ。
You also need to be prepared for that.
Ⓒcoucouさんの言葉
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
また、あしたも会ってくださいね～
ありがとう～
文字数4,186文字
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