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海外旅行 記事まとめ

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海外旅行の観光・グルメ・宿泊体験などのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2022年4月の記事一覧

ポルトの街でソウルフード、たこ焼き屋台

リスボンはそろそろ初夏に向かいつつあるけれど、先週はミモザの花が満開で、家の中も、辺りを散歩していても、ミモザのいい香りでいっぱいでした。 話は変わり。先日、ポルト在住の友人夫婦がやっているOUT TO LUNCH STUDIOが主催しているイベント、アジアン・ナイト・マーケットに、たこ焼き屋台として参加した。 ポルトの中心地にある野外のスペースに、アジアの色んな国の屋台が出店し、その後音楽ライブもあるという、ポルトガルではなかなかお目にかかれない、とても面白いイベント。

格安?韓国のネイルサロン💅

手元を綺麗に見せてくれる爪のケアやネイル。 ファッションやヘアスタイルと合わせて欠かすことができないものですよね?👗💇🏻‍♀️ 日本と同じく韓国にもたくさんのネイルサロンがあります💅💕 韓国では短時間で気軽に、そして何よりお手頃価格で施術を受けられるので人気です✨ 今日はそんな韓国のネイル事情についてご紹介します🇰🇷 施術時間の目安ケア:30分 ジェルネイル:約1時間~1時間半 基本的に時短でたくさんのお客様をこなして行くタイプのサロンが多く、一人当たり1時間~長

パタヤ・バンコク一人旅②

お知らせです。 前回の旅行記では、見苦しいおっさんが必ず映っていました。 今回は一人旅で、私、おくやんは自撮りしないタイプのおっさんですので、そのような写真は一枚もありません。 一部のマニアックな方には申し訳ないです。 見たい方は、前回の旅行記か、noteのアイコンを参照願います。 では本編へ行きます。 緊張のスワンナプーム空港 「現在スワンナプーム空港到着まで、あと1時間なりました」 4時に到着1時間前のアナウンスが入って目がさまます。 はっ!隣、平気だろうか⁉と思い

モロッコ旅行記Day3ーフェズ

こんにちは! ちょっと期間が空いてしまいましたが モロッコ旅の続きを書いていきます! 今日書くのは古都フェズ観光の1日。 おもしろいものがたくさん見れましたよ〜 この記事を見ればモロッコ文化が堪能できます! 前回フェズについて”迷路のような場所” としか書かなかったので、 まずはフェズの簡単な情報をここに記しておきます。 世界遺産の古都フェズ高校時代は世界史が好きだったけど イドリス朝なんて初めて聞いた!(勉強した人いる?) 旅をすると歴史を全然知らないな〜とつ

海外旅行記・中欧① ~チェコ1日目~

2019年3月24日から3月31日まで中欧に旅行へ行きました。大学時代の友人と2人で行きました。 チェコ ⇒ オーストリア ⇒ ハンガリー の3か国周遊ツアーを旅行会社で予約。ツアーには、ホテル、各国の移動きっぷ、往復の飛行機が付いてきました。 その3か国に行こうと思った理由は ・旅行会社の中欧3か国周遊ツアーが割安だったこと。 ・チェコの古い建物が見たい。 ・ハンガリーの刺繍などの布小物が見たい。 ・海外で「周遊」をしてみたい(具体的には電車に乗って国境を越えたりしたい)

アートディレクターの渡英日記:初めてのパリ:4月15日(モンマルトル編)

芸術家が集った街、モンマルトル編 はじめまして。 日本でグラフィックデザインに携わって約13年、アートディレクターの村口です。 普段はファッションのフォトディレクションやブランディングをメインにお仕事をさせて頂いています。 詳しくはHPをご覧ください。 芸術家が集った街、モンマルトル 私が泊まっていたホテルは、パリ北駅の近く。 モンマルトルとも近い場所でした。 モンマルトルとはパリで一番高い丘。 かつてはブドウ畑や風車の連なる田園地帯でしたが、1860年パリに併合され

フランスへの旅とエトセトラ(走行距離1700キロ)

今年のイースター休暇は2週間でした。 前半は息子たちに陽性が出てほぼ無症状でしたが、家庭内感染を防ぐ意味でも気を使いながらダラダラしていました。。 2回ワクチンを接種済みだったので感染力も弱かったのか、長女と私は罹らずに終わりました。 さて予定されていた父親の家へ行くのは、少し遅くなりましたが隔離期間も終わり、1週間は向こうの家へ。 休暇の始まり 私は、フランスにいる母の古い友人に会いに行くことにしました。 60年代の数年を日本で過ごしたフランソワさんも今年で77歳、

#21 インドについての愛を語る

 当時のことを思い出そうとしてみる。ざわついた喧騒、生ぬるい風、束ねるバイクのガスの匂い。世間では大型連休でみな浮足立っていて、わたし自身も初めて訪れたインドに対して、抑えきれない胸の高揚感に酔いしれていたのである。かれこれ3年前の話だ。  その時の衝撃と言ったら。むせかえるほどの熱気、溢れんばかりの人の波にわたしはしばし呆然としてたじろいだ。そういえば、noteを書き始めたばかりの頃、投稿していたのはインドのことだった。今も折につけて、記事で触れている。良くも悪くも、印象

ニースの歩き方 春のニースひとり旅 #5

黒いハイネックのセーターと 黒ぶちメガネがお似合いのムッシューが 華麗な身のこなしでペンを取り 地図の上に 「今、私たちのいるホテルはここです」 とニース最高峰のホテル ル・ネグレスコの2本後ろの通りに 印を付けた 「この辺りは『カレ・ドール(黄金の四角形)』と呼ばれるエリアで とても美しい建物が並んでいます まずはビーチに出て プロムナード・デザングレ (イギリス人の遊歩道と名付けられたビーチ沿いの道)を歩き この塔が見えたら左に折れ マセナ広場から緑の公園を通っ

ラタトゥイユのネズミが住んでいるパリ市下水道博物館に行ってきた!

ルーブルもオルセーも決して飽きるほど見たわけでもないのですが、今日はうちの近所の教会アソシエーションが企画してくれたパリ市の下水道博物館見学に行ってきました。 パリの下水道といえば・・・ラタトゥイユでも有名な、臭い汚いスポット筆頭ですが、、 実はガイドさんによると、パリの下水道はフランス革命以前からできており、現在はパリ市内全長で2675kmに及ぶそうです。 また、昔から下水道見学はさかんで、いまは地下を歩くだけでしたが、昔は船に乗って案内をしてたそうです。。船から落ち

「スペインのハイウェイ」 場末感漂う国境のインター飯

たこ焼きの屋台をポルトのアジアンマーケットで出店した後、リスボンには帰らず、そのままスペインのマドリッドに車を走らせた。 ポルトガルはヨーロッパの最西端で他の国とは地続きなので、旅行もしやすいのだけど、ポルトガルを出たのはコロナが始まって以来で、3年ぶりくらい。久しぶりの旅行、嬉しい! 店をやっていた頃は、休みといえば、大体日本に帰っていたので、結局社員旅行でたまーに国境を越えてスペインにちょこっとだけ行くのがせいぜいの海外旅行だった。 それでも、お隣同士なのに、ちょ

アレッツォ紀行 (音の美しさ 番外編) 

「音の美しさ」のパート2は、ただいま準備中なので、今回は、番外編として、前回登場したアレッツォの街を、ご案内します。いつもは文章多めですが、今回は写真が中心です。 グイド僧の背後に、遠く見えるのが、アレッツォの大聖堂です。尖塔が空に向かってスっと伸びています。 高台にある大聖堂までの、ゆるやかな坂道。 街の中心にある、大きな広場大きな広場と呼ばれるピアッツァ・グランデ。毎月第1週目の日曜日には、骨董市が開催されます。 傾斜に沿って作られている。ゆえに、広場も斜め。イタ

世界で3番目に大きな島、ボルネオ島の最北端へ

東南アジア・マレー諸島に位置する世界で3番目に大きな島「ボルネオ島」。その北部にはマレーシア領のサバ州があります。南シナ海とスールー海に面した最北端の地域は「クダット(Kudat)」と呼ばれ、先住民ルングス人が多く暮らしています。今回は、新型コロナウイルス感染拡大前に訪れたクダットを巡る旅をお届けさせていただきます。 サバ州の州都コタキナバルにある国際空港から最北端の地域「クダット」までは約195km。南シナ海に面した西海岸沿いを北上していきます。車で約3時間半ちょっとの道

2020ビューティフル台湾旅行記② 2日目朝〜国立故宮博物院

前回はこちをご覧ください モーニング・フードファイト、しかし台湾のメトロは超便利 おはようございます 早安!!(सुप्रभातと同意義) 2日目の朝を迎えた、前日のハードコアのおかげか深い眠りにつけたらしく、布団が変わっても良く寝られた。 アメニティのインスタントコーヒーを沸かし、重機のように重い瞼を強制的にオープンさせる。 本日は仕事の営業がある、シツレイをはたらかせないためにもしっかり体力をつけていかなくてはならない。 そしてこのホテルにはモーニングがつい