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お酒 記事まとめ

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日本酒、ワイン、ビールなど、お酒について書かれたすてきなnoteをまとめていく公式マガジンです。
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#日記

クラフトビールを飲みたくて......夏。

宣誓! 私はクラフトマンシップ(職人技)に則ったクラフトビールを、美味しくいただくことをここに誓います! クラフトビール。 魅惑的な響き。 ブルワー(ビール醸造士)たちのこだわりのビール。 世間に流通している一般的なビールはもちろん素晴らしく美味しいのだけれども、それとは違う美味しさがあるクラフトビール。 ここでしか飲めないというのも、限定好きな私の好奇心をそそってくる。 クラフトビールが飲みたいなとお店を検索していて、いくつかの店舗を見つけた。いつか行こうと思って

掲載店舗を巡り、わたしは… 2024/7/9

仕事を切り上げ大阪駅前ビルへ。西山さんと合流する。先月わたしが書いた以下の記事を見て、載っているお店に行きたい、とお誘いくださったのだ。 西山さんはフリーランスの先輩だ。女性の社会進出第一世代と言えるころに超大手外資に新卒で入られ、バリバリにバリバリで働いていらしたマーケター。知的でパワフルでいつも優しく面白い。こういう方が切り拓いてくださった世の中を今、私達が歩ませてもらっていると、本気で思う。 1軒目は駅前ビルの山長さんへ。(記事内2軒目) 平日夜はかなり混むだろうな

麦酒日記06

好きな人のおすすめのお店に行ってきました。 ワインを豊富に取り揃えていて、入った瞬間わくわく…!席の目の前がこの景色。 最初は迷わずビール。 こちらのお店はプレモルでした。 やっぱり、薄いグラスは美味しく感じるね。 クラッカーにサワークリームと海ぶどう。 新鮮…! もちろん海ぶどう単体でも塩気が効いていて美味しかった。 後から気がついたけれど、多分もっと海ぶどう乗せるんだと思う。最後海ぶどうが余ってしまった。 ネギと味噌で食べる腸詰。 おかげさまで翌朝のお口がネギ

手作りチップス

その昔、私の祖父が煎餅と間違えてポテトチップスを賈ってきた事がありました。 訝しげに一つ食べてみると「こんな旨い物があったのか、これはビールによく合う!」と大いに氣に入って、それ以来酒の肴にポテトチップスを好んで食べる様になったのでした。 その孫に當たる私も例外ではなく酒の肴にポテトチップスはよく賈います。 しかし丁度賈い置きが無かったり思い出した様に健康に氣を遣う様になるとこれを諦めざるを得ない事があります。 しかし今や私には心強い味方が居るのです。 これは加入してい

なんでも集めたたがる筆者の[お酒のラベル収集癖]

ども!ちょこぷりんです。 私のコレクションなるものを見かけたので、 お題内容で考えたニッチな収集物にあたると思う 「お酒のラベル収集」について、語っていこうと思う。 それじゃ、いってみよう! ラベルを集めるに至った経緯そもそもの話で筆者は、 コレクター癖があり集めたがり症候群です。 んでもって「エリクサー症候群」いわゆる使うのを渋るクセがあります。 そんなおいら、酒瓶すら捨てずにとっといてしまうようになり、 汚部屋になりがちでした。 また、20代後半にもなるとお

日本酒が飲みたいっ!! 2024.06.06

朝5時起床。仕事へ。本来なら有給なのだが、トラブル対応のため午前だけ出勤。面倒だ。歯医者の予約も振り返ることに。昼まで働いてさすがに午後は休ませてもらう。京都へ。自分を甘やかすために特急に乗る。 京都高島屋の日本酒祭へ。なんといってもこのイベントでは、ラズウェル細木先生プロデュースの「日本酒&寿司バー ラズウェル」が開店するのだ。加えて『酒のほそ道』のグッズ販売もあるのでこれは行くしかない。 会場でイベントの運営に携わっている粕野さんに声をかけて頂いて「日本酒&寿司バー ラ

麦酒日記02

大好きな人たちと飲むお酒はどうしてこんなにも美味しいんだろう。 わたしは、''お酒好き''と思われることが多いけれど、それ以上に''人といるのが好き'' お酒を飲むと、みんないつもは言えないことを話してくれたりするしね。 そんな瞬間を''愛おしい''と思う。 だから、好きな人たちはすぐ飲みに誘っちゃう💭 大好きな先輩が以前からおすすめしてくれていたお店に行くことになった夜。 ''薬膳ハイボール''が有名だと教えてもらったので、いつも頼むビールではなく、そちらを一杯目

麦酒日記01

どんな名前よ、と思いつつこれがいいかなと。 わたしは人と飲むお酒が大好き。 そして、お酒の場で出会う人が好き。 忘れたくないお店、忘れたくない出会い、これらもちゃんと記録しておきたいので。 新しい居場所(にしたい)場所を見つけた。 今の家に引っ越してから、毎晩のように前を通り過ぎていた居酒屋。 彼も気になっていたようで、行ってみることにした。 店内は、カウンター4席、4人席が1つ、2席が2つとかなりこじんまりとした空間。 土曜の夜だったけれど、丁度カウンターの2席

仕事とワインで自己陶酔(4月27日の日記)

土曜日ですが、 講習会に出席のために仕事の日。 この日は私が参加している 救命に関する講習会の日だった。 院内で人が心停止した場合のアルゴリズムを 受講生に覚えてもらうという内容の会。 私自身がこの会を受講生として受けた時は、 あまりに何の知識もなさすぎて 結局何も上手く立ち回れず、 困惑しっぱなしだったことを思い出す。 ただ受ければいい、という考えではダメなのだな、 とそのとき感じたのだった。 それが今では、私が教える側。 人生何が起きるかわからないものだな。笑

スナック遊び

ご近所、皆バツありシングルママ友。 通称下町sex and the cityのグループライン スナック行く?と、当日投げかけても誰も何も疑問に思わず即集合。私はこの人たちが大好きだ❤︎ GWスナック遊び。   一次会 クラフトビール まず待ち合わせは、地元のクラフトビール屋さん 私と友人Aが先に乾杯。そこに 友人B「ちょっと聞いてよー」とやってきた 今朝の通勤電車で、かけられ痴漢に遭ったという。大爆笑。いや、酷い話だけど。50代友人Bに起こる話だともう笑い話。(卑劣な

タスマニアでワイン作り〜ブドウがワインになるまで〜

こんにちは。私は現在、タスマニアの北部Tamar Valleyにてワイン作りを勉強しています。このNoteでは、ここでの生活やワイン作り、感じたことを記録しています。今日は、私が今いるワイナリーでどのような流れでワインを作っているかを記していきたいと思います。 ブドウの収穫収穫のタイミング ブドウは、品種によって熟れ方が違うので、収穫時期が異なってきます。ベストな糖度、酸度となったら収穫します。 私の収穫の記録だと、 3月18日 スパークリング用シャルドネ&ピノノワー

タスマニアでワイン作り〜ワインメーカーとワインクリエーターの違い〜

ワインクリエーターと呼ばれる人々 前日ブドウの収穫時期について議論していた時、 “ワインクリエイター”という言葉を耳にしました。普通は、ワインの作り手はワインメーカーと呼んでいるので、なんだろうと思って質問してみたところ、収穫後の醸造過程で様々なテクノロジーを駆使してワインの品質をできるだけコントロールしようとする作り手のことだそう。 多くのワイナリーでは、理想とする味わいや品質を実現するため、多少なりとも醸造過程で必要なものを添加したり、異なる品種や畑からなるワインをブ

4月6日の日記

金曜日の話ですが、 郡山と仙台に旅行に行った時のnoteの記事が noteの公式マガジンというものに選ばれたようで、 国内旅行という記事のまとめに載せていただいている。 noteを書き始めて10日目、 人目に触れぬようコソコソと日記を書いていた私は 公式に記事をチェックされているという 予想外の出来事に少し狼狽える。笑 でも、自己満日記だったとしても やはり嬉しいものですね。 これがどれだけよくあることなのか よく分からないけれど、私の日記を読んで いいなと思ってくれる

2024.3.23 天満で、飲む

起床。昨日の酒の残り、無し。よし。準備をして、家を出る。雨だ。3月も20日を過ぎているのにこの肌寒さ。さすがに冬服も飽きた。 電車に揺られて向かうは天満駅。関東からオタクが遊びにきており、お誘いを受けて昼から飲むことに。本当に本当に楽しみにしていた日で、ウキウキしながら車窓を眺める。 合流し、10時開店の立ち飲み屋へ向かう。 入る前から良い構えだったが、中はもっと良い。活気のある店員さん、午前中とは思えない混み具合、どのアテもうまく、ずらり並んだメニュー全てが誘惑してく