マガジンのカバー画像

お酒 記事まとめ

2,982
日本酒、ワイン、ビールなど、お酒について書かれたすてきなnoteをまとめていく公式マガジンです。
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

第14回背徳のグルメ~ほろよい15種類 飲み比べ~

ご訪問ありがとうございます! サウナ後の深夜ラーメンがやめられない 背脂こってりラーメン大好きよしです☆ 今回は、 『ほろよい』の飲み比べイベントを 開催しました!! ほろよい 15種類飲み比べ今回、全種類を飲み比べる予定でしたが、 全33種類もあるほろ酔い。 今回は、その中で、15種類の飲み比べを 開催しました。 よくコンビニやスーパーで見かける味から、 『こんな種類の味もあったのか!?』 というものまで、種類が豊富でした。 今回のラインナップ今回、揃えた『ほろよい

【酒呑み必見】愛場商店のホタルイカ燻製が旨すぎるので全国民に食べてほしい

こんにちは。 酒豪(酒カス)のなつめです。 みなさん富山の特産品と言ったら 何を思い浮かべるでしょうか。 寒ブリ?ズワイガニ?白えび?ホタルイカ? うん、やっぱり魚介類ですよね。 富山湾は「天然のいけす」と言われるように、特殊な地形によって魚の餌になるプランクトンが豊富に存在するため、美味しい魚介が育つ環境になっています。 「そんな新鮮な食材を富山から全国へ届けたい!」 という想いから、シンプルな加工にこだわり、素材を活かした商品づくりを朝日町でされている「愛場商店

【西山天王山駅】サントリー京都〈天然水のビール工場〉探訪記

前回のダスキンミュージアムで新しい町ぶらの醍醐味を見つけた気がしたので今度はビール工場の見学に行く事にしました。 サントリー京都ビール工場 見学予約サイト 上記サイトからネットで予約しました。 所在地:〒617-8530 京都府長岡京市調子3-1-1 阪急とJRの駅が近くにありますが、今回は阪急で行きました。 駅を降りると高速道路の下に出てきました。 サントリー京都工場は、阪急の西山天王山駅から約10分ほど歩いた場所にあります。 かなり暑い日だったので「絶対にビ

暑い日のとびきりHOTな清藍のたのしみ方

こんにちは~、 まだ6月なのにここ数日とびきり暑いですね🌞 こう暑いと今夜の晩酌はグイっと冷えたビールだなっ!…となりますが、 暑い時こそ、清藍のスッキリ爽やかな夏吟醸の味わいを楽しめますよ(●'◡'●) というわけで、Yeah!ズバッとサマ~タ~イム♪♪ (byあやや)  な清藍の楽しみ方をご紹介します。 清藍オン・ザ・ロォォォーック!!!いやもうね、これですよ、これなんですよ。 清藍はグラスに氷をたっぷり入れて、オンザロックにしていただくのが超絶おススメです。 氷で

ピエモンテ州へ妄想ワイン旅行

こんにちは。全世界12ヶ国のワインを扱うインポーター【アルコトレード】です! 気軽に旅することのできない時期からお送りしている【妄想ワイン旅行シリーズ】 本日はイタリアの【ピエモンテ州】です! ピエモンテ州 Piemonte (英語: Piedmont)はイタリアの北西に位置し、州都は2006年に冬季オリンピックを開催したトリノ。 Piemonteとは、Piè=足、Monte=山、つまり山の足という意味。 その名のとおり山の裾野で、スイスとフランスに接する美しいアルプ

日本酒発祥の奈良で飲み歩く

日本酒を飲みに奈良へ行くぞ!と意気込んで調べるも、気になっていた「風の森」「みむろ杉」をはじめ、多くの酒蔵は見学を中止しているようだった。せっかく奈良に行くのだからと、「春鹿」をメインに据えて、近くのお店を攻略することにした。 周囲の人々に聞き込んだ結果、近鉄奈良付近には良いお店が数多くあることが分かった。たくさんのピンが立てられて、奈良への期待が高まった。この場を借りて感謝。 以下、写真と同行者の記憶を頼りに、足取りを辿る。私が撮った写真はオールドレンズのマニュアル撮影

「お酒を頼まない人はお断り」という貼り紙に感じたモヤモヤを、パワポで整理しました。

お酒を頼まない人はお断り。 そんな飲食店の貼り紙が、ふと目についた。 なんだかモヤモヤした。 「寿司屋に来て、寿司を頼まないのは失礼」 という理屈はわかる気がする。 でもそれがお酒だと、なぜモヤモヤするのだろう。 そんな気持ちの構造を、パワポで紐解いてみた。 今日はそんな話。 ■お酒で分断がはじまるお酒を頼まない人はお断り。 そんな飲食店のスタンスが気になったのは、まず分断の予兆を感じたからだ。 なんだかここから「お酒を飲む人 VS お酒を飲まない人」という構

一合瓶で、日本中の酒蔵を元気に。 現代版ワンカップを目指す「きょうの日本酒」

はじめまして、きょうの日本酒株式会社代表の濱道佐和子(はまみちさわこ)と申します。 発信することが得意ではなく、今回なかなかに重い腰をあげて、ようやくnoteを始めることになりました。 タイトルと社名の通り、日本酒の話をします。 このミッションを胸に、先日6月4日に、「Makuake」でのプロジェクトを先行販売として開始しました。 開始前は、自分たちが考える一合瓶の世界について、どれだけ共感いただけるのか本当にドキドキしていましたが、 おかげさまで、これまでに350人を

[2]と[3]を包む、大いなるもの。

よく「2002年の発売以来、ガージェリーは何も変えていません」と言っているが、実はひとつだけ変えたことがある。5年以上前からガージェリーを召し上がっている方ならご存知かもしれないが、ガージェリーの瓶三種、Wheat(ウィート)、Xale(エックスエール)、BLACK(ブラック)は、2018年の夏に微妙なラベル変更、というか、ネーミング変更をしている。 これが、今のラベル。 そして、おそらく言われなければお店の方でさえ気づかない違いかもしれないが、旧ラベルはこれ。 旧ラベ

さてどうなるのやら #呑みながら書きました #こう野菜 #高野菜 #後夜祭

mou もうタイトルからぐだぐだでうs。 呑みながら来ました、の、あ、呑みながら書きました、の後夜祭。 いつもは何を書くかをある程度決めて書きますが、この時ばかりは行き当たりばったりです。書いている本人も何を書くのか、どうなっていくのかわかりません、私は、ですけれど。ふふふ。 昨日は1年ぶり参加で、みそぎ?になりました、予想道理です。 でも、あれを越えないとたぶんこの先も参加できなかったと思うので、#呑みながら書きました ni に参加したいのならば、通らなければいけない道

日比谷ミッドタウンにて『ワインの間』開催中 ~オープニングイベントレポ~

わたしの週末ランニングのおとも。それは、ポッドキャスト。 みなさんポッドキャスト、ご存知ですか? あのですね、これがなかなかおもしろいんですよ。 ポッドキャストとは、いわゆるインターネットラジオのひとつ。プロから個人までさまざまなみなさんが番組を制作し、それぞれの番組のなかで、自分の「好き!」「聞いて!」を語っています。 番組内容の幅は広く、たとえばガッツリ知識注入系の教養番組や、笑えるネタ番組、ニュース、音楽、アート、のんびりとした雑談まで、ポッドキャストというプラッ

在住者おすすめ: パリから日帰りで辿るカルバドス蒸溜所訪問の魅力

最近はコロナも一段落でパリ市内も以前のような華やかさが戻ってきました。ただ、アジア人とロシア人が不在ですが。。もう少しでPCRの面倒臭さから解放されるのでしょうか。。。さて!今日はパリからDeauville行きの列車に乗って約2時間、日帰りも可能なノルマンディを今日はご案内したいと思います。今回は車なしでも行けるコースのパリから日帰りでしかも自動車なしも行けるところを紹介しますね。 まずはポン・レヴェック駅をめざす! PONT L’EVEQUE までは市内の SAINT

【日本酒フェア2022レポート】日本最大級の酒イベントで、都道府県の味を飲み歩く!

日本最大級の日本酒イベント「日本酒フェア」が、3年ぶりに開催されました。全国各地の「日本酒オールスター」といえる蔵が集結するこのイベントをレポートします。特に「各エリアのテーマ」に注目して飲み歩きしました! 日本酒フェアのここがすごい!https://sakefair.com/index.html 「日本酒フェア」とは、「日本酒蔵組合中央会」が主催する年に一度のお祭りです。主催は日本酒業界最大規模の団体であるため、とにかくたくさんの酒蔵さんのお酒に出会えるのが魅力です。

Gekkeikan Studio no.2発売します

こんにちは、Gekkeikan Studioの広報担当です。 ここまで、「Gekkeikan Studio 第二弾商品」ができるまでをお伝えしてきましたが、本日ようやく「Gekkeikan Studio no.2」として発売の日を迎えました。発売までの間、noteをご覧くださっていた皆さん、お待たせしました。 今回は、「Gekkeikan Studio no.2」がどのような日本酒なのかを、詳しくお伝えします。 桃やプラムを感じさせる香り、とろみにおいしさを濃縮 「Gekk