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#落語・講談 まとめ

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落語や講談について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#落語」「#講談」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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2024年7月の記事一覧

【短編小説】【カメラのたのしみ方】【noteのつづけ方】にて、先週もたくさんのスキをありがとうございます!と、日記をチョロチョロと……

みなさま、先週もたくさんのスキをありがとうございます! 【短編小説】にて、「コトノハなごや 2024 掌編小説絶賛募集中」の記事、たくさんのスキをいただき、ありがとうございます! ↓記事はコチラ↓ またそれぞれの写真で1記事ずつ上げて行こうかと思います。 時間差でもうふたつ。 【カメラのたのしみ方】と【noteのつづけ方】にて、「空を一枚撮れただけで褒めてあげよう」にたくさんのスキをいただき、ありがとうございます! ↓記事はコチラ↓ もうね、一日のうちに何も出来な

令和6年8月 出演予定

八月のスケジュールになります。暑い日が続きますが、皆さま体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。 住吉踊りが中席にある関係で、八月は下旬に予定が詰め込まれています。詰め込み過ぎました。頑張ります。 (トップ画像は先日行った鎌倉の海です。) 【4日(日)】菊太楼見参! 師匠・菊太楼による「地獄八景亡者戯」を前後半二回に分けてお送りする企画の、後半戦「閻魔の庁の巻」!私も鳴り物を担当します。最初に一席も申し上げます。 お弁当の準備などがありますので、045-883-0510

日誌:2024年7月22日〜7月28日

※無料公開部分以外は口外禁止でお願いします! 7月22日(月) 前座勉強会「約百物語」 横山笑吉「焼きたて牛すきごぼ天ぶっかけ」「おしくら」「約百物語」

小さいけれど大きな違い 其の二

写真は浅草演芸ホールの7/12(金) ツイッター(現X)より拝借した。 浅草演芸ホール (@asakusa_engei) / X 寄席の楽屋で使われているネタ帳である。 ネタ出し公演でない限り、落語家は高座に上がってからその日の演目を決める。 いや、楽屋で決める人もいるようだが。 どっちにしても、その日の客層に合わせて噺を選ぶわけである。 そこで、その日に誰が何を演ったか書き並べるのがネタ帳である。 ご覧いただくとわかるように、演目、演者の順に書き並べている。 何

日誌:2024年7月15日〜7月21日

※無料公開部分以外は口外禁止でお願いします! 7月15日(月) 秋田特選落語会「犬旦那」「小人十九」「歩馬灯」

週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #329「山口県下松市の観光協会が作った夏にぴったりなこだわりのそうめん!その魅力に迫る!」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。 編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。 このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。 写真満載の本編はコチラから読めます。 編集後記 今日は「山口県下松市の観光協

怪談を聴く、4年目

今年で4回目となる怪談を聴く。 コロナ真っ只中に始まったこの企画、地元で落語会を定期的に計画されている万葉亭小太郎さんと、民話と音楽を笠間で少しずつ結びつけながらやっている琵琶奏者の石引康子さんと私の活動が年に一度コラボする企画で、私にとっても普段と違う演奏になるため、勉強させていただくことも多く、大変貴重な時間となっております。落語だけでもなく、語りでもなく、音楽だけでもない、また少し違うジャンルができたような感覚で、毎年楽しみです。 4年前にこの企画を小太郎さんに打診し

フルタ丸講談の裏で何が起きていたのか

公演が終わって5日間! 皆さん、いかがお過ごしですか。 フルタです。 まずは、お越し頂いた皆様、心よりありがとうございます。 「口車ダブルス」という奇怪かつアドベンチャーな作品は色々な幸せを運んでくれました。そんな公演になったなぁと思うんです。この実感は滅多に得られないもので本当に方々に感謝してます。 僕は公演が終わった翌日、「余裕余裕」と思って下北沢で焼いた肉を食べたあと、腕に謎のじんましんがブワーっと出て、今もまだ痒いです。気力は十分でしたが身体は正直でした。皮膚科に

アイアムもんくたれぞう

昨日は下記の落語会に行って来た。 立川談笑師匠と三遊亭兼好師匠の二人会。 お二人の共演は私には初めてだったので、とても楽しみにしていた。 そして両師匠ともオープニングトークから飛ばす飛ばす。 期待にたがわず、爆笑の高座だった。 けれど。 例によって迷惑客がいた。 私の隣席の青年は耳を弄するばかりの声で爆笑する。 身体まで揺らして笑う。 会場の椅子は列ごとにつながっているので、青年が身体を揺らす度に隣の私にまで振動が伝わって来る。 えらい迷惑。 いやいや。 落語

2407祭蝶出番情報

休日に用事を済ませた昼下がり、ふと珉珉(ミンミン)のジンギスカンが食べたくなり三条大橋たもとの店のカウンターに座ると眼前に広がる厨房で概ね50〜70代の男性4人が次々と繰り出される注文を小気味よく捌いていて、それが何というか、左から蒸し物、炒め物、揚げ物、餃子をそれぞれ担当しつつ、2口のコンロを並行して淀みなく操る炒め物担当に隣の人が必要な具材や器を供給したりしながら客に出すまで、喩えるなら何か1つの生き物が働いている感じなのです。 これは単にマニュアルに沿っているのではな

🌲🌟たまには、ベタでぇ〜す❗️湯もみショーと温泉落語

突然ですが、 「湯もみ」とは何か? 140文字以内で答えよ。 はい、答えられなかったかたは「熱乃湯(ねつのゆ)」に行くっきゃない‼️ 湯もみと踊りショー 草津温泉のシンボル湯畑、そのほとりに鎮座する大正ロマン風の建物「熱乃湯(ねつのゆ)」 草津名物、湯もみと踊りショーが毎日行われています。 草津においでになったらまずはここかな。 幅広い年代のお姉さんがたが、草津節に合わせて湯もみの実演をしてくれます。 クライマックスの、かなり頑張ってる姿は必見です。 公演時間は20

迷惑千万降る雨の如く

※3,100文字 ■立川寸志、通算1000人さまのお認めで、真打になります。 7/12(金) 清澄白河の江戸深川資料館ホールに落語を聞きに行った。 異様に長い名前の落語会である。それが…… 「立川寸志、通算1000人さまのお認めで、真打になります。第二回深川の巻」 1000人の観客が真打昇進を認めると投票したら昇進するというパフォーマンスである。 今回は147名(私も投票)が真打昇進を認めた。 残り853名を目指して公演を続ける寸志さんである。 ちなみに立川流の真

日誌:2024年7月1日〜7月7日

※無料公開部分以外は口外禁止でお願いします!

日誌:2024年7月8日〜7月14日

※無料公開部分以外は口外禁止でお願いします!