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人生を好転させようとする活動

こんにちは。最近更新が滞ってしまい、申し訳ない。
大学に入学して2ヶ月。大学の講義、部活動など、浪人期に味わえなかった活動がようやく満足にできるようになった。また、いろんな人とSNSを媒介にして会ったり、ご飯に行ったりすることも増えてきている。また、大学生になり、周りの目が気になったり、モテたいという欲求が増しているため、今までそこまで気にしていなかったスキンケアを入念に行ったり、ジムに行って筋トレを行ったりしている。 勉強や読書などの習慣も再開しているように思われる。


そこで、「人生を好転させようとする活動」について語りたい。まだ一カ月程度しか行っていないため、効能などはあまり言うことはできないし、方法論なども書くことができない。ただ、感想のようなものは書く資格があると思っている。

まず、「より向上したい」という思いが生まれる。それは、最初に設定された初級者用メニューから逸脱、進化したいという思いが生まれるという事だ。最初は、なんとなくの動機(というか、なんとなくの方が続く気がするが…)で、何となく良さげなものを見繕ってやったが、いざ何らかの成果が出てくると、「自分で考えて、もっと〇〇できるようになりたい」という思いが芽生える。このことから、まずはなんとなく、周りのものから見繕って始めてみるというのが習慣化への一歩だと言うこともできる。

2つめに、自信が生まれる。これは何となく分かる気がするだろう。劇的に変わる事はないが、何故か大義を成し遂げたような気分になる。私も、筋トレした後は自信満々で歩いている。

3つめに、一つの習慣を皮切りに、さまざまなことにも波及するということが挙げられる。私も、とある事がきっかけで筋肉をつけようと決意し、筋トレを一カ月前に始めた。これは、筋トレを始めて、続けるだけにとどまらなかった。筋肉がある人はモテやすいという前情報があったからか、スキンケアを始め、口臭ケアなども入念に行うようになった。また、早く寝る(これはなかなかできていないが)ことや、早く起きることを意識するようになった。「俺は○○も、○○も、○○○もやるぞ!変わってやるんだ‼️🔥」というのもいいが、一つの習慣を身につけるところから始める方がよいと考える。というかむしろ、これがさまざまな習慣を身につける最短距離であると考えられる。


曖昧になったが、私が「人生を好転させようとする活動」を行って、一カ月で考えたことだ。こんな事を書いた後に何もやらなくなるというのは本末転倒だし、ださいので、今後も、より強度を高く、日々後悔しないように過ごしていきたいと感じる。この記事を読んだあなたも、何らかの気づきを得られたら幸いである。

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