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懸垂

懸垂、何回できるでしょうか。大人になると、懸垂することはほとんどないでしょうし、またこどもの頃から体つきが変わるせいもあって、せいぜい5回くらいが良いところではないでしょうか。10回以上できたらすごいです。ぶら下がるところを順手で持つか、逆手で持つかによっても変わります。後者のほうが上腕二頭筋(力こぶ)をより使いやすいため、回数を稼ぎやすいでしょう。懸垂、できると「すごい!」ですし、それだけのフィットネスがあるのは良いことですが、皮肉なことに現代の日常生活のほとんどに役立たないというのもまた、魅力。

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