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肩の痛み

肩の関節は、緩いつながりでできています。そのため、体にぶつかる部分以外はすべて動かすことができる、とても可動範囲の広い関節です。

骨と骨をつなぐのは靭帯ですが、靭帯が強固すぎると動く範囲の制限が大きくなります。肩は、細かい筋肉群によってその可動域を実現しています。そのためか、使わなかったり、ケアしないと、どんどん動きづらくなり、いわゆる四十肩(五十歳代なら五十肩!)になります。これらの筋肉群は、見た目にわかるような、いわゆる三角筋などではありません。

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