#エッセイ
我が母校オケ部の演奏旅行 Helsinki, Finland
厳密に言うと、ここで演奏はしておらずトランジットで立ち寄っただけ。
フィンランド出身の作曲家、シベリウスを記念した公園に行き、北欧のしんと澄んだ空気を楽しむ。当時のオケ部内に複数名いた、名字がKatoさんたち(かとうず)、シベさんの前で記念撮影をする。
このとき同時に、彼が作曲した交響詩「フィンランディア」を演奏したことを思い出していた。私はティンパニで、なかなか重要な役回りだったため、来る日
我が母校オケ部の演奏旅行 Wiena, Austlia
もう本当に幸運だったとしか言いようがない。
名もなき女子高のオーケストラ部が、クラシックの本場で自分たちの演奏を披露する機会を授かったのだ。
そしてこれが、私にとって人生初めての海外旅行となった。
今回マレーシアに来るにあたり、関西の実家にある自分の荷物を整理しておこうと、本やらマンガやら映画/芝居のパンフやら文通していた手紙やら、出てくるわ出てくるわ過去の遺物の中に、この演奏旅行について記した
吹奏楽もしくはオケ経験者(管楽器限定)かつ英語学習者のみなさん、朗報です!
日本の吹奏楽、もしくはオーケストラ人口ってどのくらいなんだろう。
「吹奏楽 芸能人」なんぞでGoogle先生にお尋ねするといっぱいひっかかりますね。福山雅治が中学校でホルン吹いてたとか、仲間由紀恵がトロンボーン&チューバ吹いてたとか。おっと、さかなクンを外してはいかん。
私も中学は吹奏楽部、高校はオーケストラ部に所属し、どちらかと言うと部活中心の青春時代を過ごしました。
大学入学後&就職後はし
結局、”ときめきはforever” from「ボスコアドベンチャー」が私の原点なのかも知れない
本当にいい時代になったものである。
子ども時代に見てめちゃくちゃ影響されたのに、タイトルなりキャラクターなり主題歌なり朧気にしか覚えてなくても(昨今主流の漫画原作じゃなくオリジナルが多かった)、そのキーワードさえGoogle先生に教えればそれが何だったか教えてくれるし、剰え映像や音楽も残っているとは。
という訳で、「ボスコアドベンチャー」の”ときめきはforever"なのです。
ヒロインである
負けないで 負けないよ 負けるかコノヤロウ
いやもうこの記事並びにMVを是非、全世界全銀河全宇宙のみなさんに、というよりも泉水さんご本人にお知らせしたくて。
数百人のギターが奏でるこのうたの、なんと心強いこと…!(号泣)
マーティは、ボストンで結ばれた当時の相方・ギタリストさんに教えてもらいました。MEGADETHなんて世界的に超絶有名なバンドの一員でありながら、何故にこんなに日本が好きなの?謎。生粋のアメリカ人がですよ。
当該MVの、
"ヘイ,ジュード"と"Hey, Jude"のあいだ
音楽の教科書で”ヘイ,ジュード”を習うより
英語の教科書で”Hey, Jude”を習う方がいいなぁ。
と思ったのです。今日の午後、マレーシアのラジオ番組”BFM89.9”をPodcastで聞いていたときに。
ネイティブDJによるヒットソングメドレーは、1960s。1960s。
年号だけ見るとふんふんと思うけど、もう半世紀以上経っていることに慄然とした。
しかし全く古びていないメロディ。キャッチー