#吹奏楽
2023年の文化的活動を振り返るー音楽編
続きです。
最後となる本稿では、音楽関係を中心に纏めてみる。
吹奏楽私は今、某企業の吹奏楽団に所属し、下手くそ(ホンマに文字通り泣)ながらも演奏活動を続けている。担当は打楽器。
一昨年、他団体の方々と交流を持つ機会があり、折角ならそのご縁を大事にしようと思いその他団体の演奏会を聞きに行く等、吹奏楽成分多めの1年を過ごした。
2023年3月:第10回 全国職場バンドフェスティバル@愛知県芸術劇
「響け!ユーフォニアム」から始まる吹奏楽に纏わるあれこれ
今のマレーシアでの暮らしは快適で、あまり不満に思う点もないけれど、唯一ふたつだけ。
水族館巡りができないことと、
吹奏楽ができないこと。
今日は後者について。
厳密に言えば、在住日本人で楽器経験のある方々が結成された同好会というか、サークルがあるのは知っていてコンタクトを取ったことがある。「〇〇月●●日に△△っていうスタジオで練習するので、是非お越しくださいね♪」と代表の方が言ってくださり
我が母校オケ部の演奏旅行 Helsinki, Finland
厳密に言うと、ここで演奏はしておらずトランジットで立ち寄っただけ。
フィンランド出身の作曲家、シベリウスを記念した公園に行き、北欧のしんと澄んだ空気を楽しむ。当時のオケ部内に複数名いた、名字がKatoさんたち(かとうず)、シベさんの前で記念撮影をする。
このとき同時に、彼が作曲した交響詩「フィンランディア」を演奏したことを思い出していた。私はティンパニで、なかなか重要な役回りだったため、来る日
吹奏楽もしくはオケ経験者(管楽器限定)かつ英語学習者のみなさん、朗報です!
日本の吹奏楽、もしくはオーケストラ人口ってどのくらいなんだろう。
「吹奏楽 芸能人」なんぞでGoogle先生にお尋ねするといっぱいひっかかりますね。福山雅治が中学校でホルン吹いてたとか、仲間由紀恵がトロンボーン&チューバ吹いてたとか。おっと、さかなクンを外してはいかん。
私も中学は吹奏楽部、高校はオーケストラ部に所属し、どちらかと言うと部活中心の青春時代を過ごしました。
大学入学後&就職後はし