妄想は感情確認で終わり、後は行動だけ。
妄想を使って自分のビジネスの目標を達成していこう、というのが「妄想マーケティング」の概要です。
昨年末ごろに始めた私のnoteでは、これを重点的に発信していこうと決めたのでやってます。
妄想を扱った本
しかし、「妄想」を解説した本って結構夜に出てますね、あらためてびっくりしてます。
例えばこの3冊↓
この3冊が妄想解説本でメジャーなのかどうかはわかりません、かずみんさんの「妄想でお金も恋も引き寄せる!」と「妄想実験」はAmazonでの検索と、その後のレコメンドでタイトル買いをして、購入ボタンを押してだいぶ経ってから同じ人が著者だと気づきました。もう一冊のお金を引き寄せる妄想の法則は姉から「お前が読め」と譲ってもらった本ですが、「妄想マーケティング」の構想直後にもらった本だったので運命を感じる本です、しかし、かずみんさんが著者だと気づいたのほ先の2冊が手元に揃ってからでした。
いつかかずみんさんと対談してみたいものです。
読んでないけど面白そうなのがこちら
引き寄せの法則
かずみんさんの著書の中では「引き寄せる」ことと繋げていらっしゃいます、確かにそうなんです、めちゃくちゃ共感します。しかし、ビジネスの目標を達成するためには、引き寄せる行為以外に目標達成のための行動が必要となります。
つまり、売上1億円を妄想して引き寄せたとします。
しかし、それが目標の年度内で無ければもしかすると今年度は赤字となり、引き寄せのタイミングが遅かったばかりに〈父さん(ここで漢字二文字の正しい表現は使いません)〉となってしまったら、妄想黒字父さんかもしれません。引き寄せのタイミングも自分で妄想したことなんだから、塞翁が馬でその後に何か意味があるのでは無いか?確かに理屈的にはそうかもしれませんね、でも、経営者たるもの自分の会社が父さんになるのは100%避けたい事実ですよ。
経営者として学ぶべきことがあるからそれはしょうが無い、とは言いません。
その更に上を行くように、さっきまで再放送されていたVIVANTのように、最後は勝つ、状態にしていきましょう。
だから、妄想マーケティングは「いつ」とい事を忘れずに妄想していきイメージングしていきたいと考えています。
幸運体質になる
引き寄せを体感することは、これからの時代で生き抜くためにとても必要な体験だと思います。また、そのスキルが身につくことでどういう状況でも生き抜いていける、しかも楽しく、犠牲にする、犠牲になるという概念も無く、皆んなと一緒に幸福になることができると思います。
自分に都合の良いことが起きまくる、でもそれが当然の世界。やがて自分の幸福が周辺に浸透していき、家族が幸運体質になる。家族が世間と関わって生きていくから、次第に世間や世界も幸運体質になっていく世界。地域が幸運体質になれば、ちょっと大きいサイズが少しずつ広がっていきます、市町村→県→九州とか東北とかの単位→東西日本→日本全国→アジア→北半球→そして地球。
ここまで幸福体質が浸透していけばこちらのものです、絶対に幸福が続いているのが私を中心とした周辺です。
成功の基準は個別にある
自分のビジネスの目標達成が自分の生きる目標では無いし!
そういう方もいますね、そうです、趣味を楽しめればいい、パートナーとの時間が充実していればいい、家族との笑顔の時間が大切、いろんな幸せのカタチがあります。
しかし、現状の世界ではそれらを維持するためにはMoneyがある程度必要なんですよね。MoneyはEnergyです、手段です、単なる数字です。でもそれをやり取りすることで豊かな欲するものが手に入ります。ある人にとってはモノかもしれない、ある人にとっては時間かもしれない、場所かもしれない、プライドかもしれない。時間かもしれない、人かもしれない。いろんな幸福を手に入れたいですよね、なので、MoneyというEnergyを手に入れて消費していきましょう。それが経済です。
そう、ビジネスは人の経済を回すための手段なんです、目標達成と言っていて逆説的な矛盾になるかもしれませんが、本当の幸福はそこに無いことを忘れずに妄想していきましょう。ビジネス目標の達成後にやってくる感情を確かめること、それこそが妄想マーケティングの極意であり終着点です。
あとは向こうからやってくることを確信しながら行動し現実化するための行動を起こすだけです。そして、次へと進んでいくのです。
妄想している時の感情を確認しましょう。
妄想している時の感情を確認しましょう。
妄想している時の感情を確認しましょう。
とても大切なことなんで3回言ってみました。
今年も楽しんでいこうよ2024年。
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